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問題発見のフレームワーク【コントロール可能/不可能とは?】

※この記事は「ロジシンLab.(ラボ)」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
>>ロジシンLab.

1:ターゲットを考えるパート

狙うキーワード

「コントロール可能/不可能 とは」


2:ニーズを考察するパート

顕在ニーズ

  1. コントロール可能/不可能とは何?用途を知りたい

  2. コントロール可能/不可能のメリットを知りたい

  3. コントロール可能/不可能の使い方、手順を知りたい


潜在ニーズ

  1. コントロール可能/不可能ってどんなときに使うの?

  2. コントロール可能/不可能のデメリット、注意点を知りたい

  3. コントロール可能/不可能を使った事例とかあれば知りたい


こんな悩みに答える

● コントロール可能/不可能って何?
● コントロール可能/不可能のメリットって何?
● コントロール可能/不可能の使い方を知りたい


3:本文パート

コントロール可能/不可能とは?
● P:自分たちで変えられるものと、そうでないものを区別します
● R:自分たちでコントロールできないものに目を向けても意味がないからです
● E:例えば「店舗の売上を上げる」という問題
 ● コントロール可能:来店したお客様の10%に購入してもらう
 ● コントロール不可能:店舗の立地が悪い
● P:コントロール不可能のものをいくら思考しようが、改善が見込めないので考えてもムダが生まれるだけ。つまり、コントロール可能な問題に絞りこんで貴重な時間を使っていこう、というフレームワークです。

コントロール可能/不可能のメリット
● メリット①:いま考えるべきことが何かわかる
● メリット②:コントロール可能な問題の解決策を考えられる(効率)
● メリット③:コントロール不可能な問題の基準をすり合わせられる

コントロール可能/不可能の使い方・手順
手順①:テーマ(問題)を決める
● 手順②:コントロール可能/不可能で分類する
● 手順③:分類した内容を深掘りする

まとめ
● コントロール可能/不可能で思考を効率化する
● コントロール不可能な問題は度外視する、その基準をすり合わせる
● コントロール可能な問題を効率的に深堀し、解決策を導く

※この記事は「ロジシンLab.(ラボ)」の構成メモです。
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