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分からぬ世界をわかろうとしても

私には解せぬことがあります。
自分とは何かということであります。

自らの分けるという、意味なのか、わからぬのです。

わかったと思った私の先にある悲劇は、汝との別れである。

汝を愛でる、我はとかく寂しがり、すぐに寂寥がやってくる。

いいではないか。
そんな雨が降ったところで、たましひは穢れない。
意は癒えるのだ。

それで、自分とは私の分からない世界まで感知し、この世界の凡ても包括しているのか!
なんと、そんなはずあるもんか。

私が感じた世界ではそうは思わない。

空は私の心を投影した。
嗚呼、虹だ。
嗚呼、雲の切れ間から。

少しだけ自らを信ずることにした。
然し、少しだけだ。
何も悲観しなくても好いのだ。

あの雲がはれる。
もう少しで、日は落ちる。
けど、はれる。
星空はまた燦めく。

おはようございます。
クマ犬ぽたです。

今日はふと降りてきた言葉をただ綴ってみました。

まあ、そういう日もあって良いかなと思い、今日から仕事をぼちぼちやります。

クチナシの話✿

最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた👋
ご機嫌よう!

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