ホモって何？

ゲイドルのぽたろうです。
ホモって何？と聞かれても正確に答えられない自分がいる。

モヤモヤが晴れないので、ググってみました。

ホモ【homo】《同じ、の意》
１．同一細胞内に同一の遺伝子が対になって存在すること。一組の対立形質をAとaで表すと、AAかaaの遺伝子型となる。同型。⇔ヘテロ。
２．《homosexualの略》同性愛者。多く、男性にいう。
デジタル大辞泉より引用

同質というか同型ということらしい。
私の大好きな牛乳プリンであるところの、ホモちゃんも同じような理由なのかしら。気になるかたは、森永乳業ホームページの「牛乳プリンとホモちゃんのひみつ」をご覧あそばせ。

牛乳プリンとホモちゃんのひみつ｜牛乳プリン｜森永乳業

あっという間に終わってしまうので、私が男の人を好きな理由について考えてみることにする。
みんな違ってみんないい。素敵な言葉だわ。多様性を大切にする時代になって、ふと、私も深く考えず多数派に流されそうになりがちだけど。

違う違う。好きな理由のひとつにね、同性だと余計な気を遣わなくて良いというか、距離感の近さみたいなもんがあるのよね。
若干、後ろ向きな理由だからか（もしくは非モテ感がハンパないからか）、見過ごされがちな観点だと思う。
レディファーストに文句をいう気はないし、心意気やよし、レディに気を遣える男性萌え〜という感じもある。ただ、自分が気を遣う番になると、どこに気を遣ったらいいか経験値なさすぎるし、正解がないから疲れるの。

思春期の頃、同性に恋すると、気の迷いとか一瞬だとか、いうじゃない。
惰性だったり居心地の良さもあると思う。

素人童貞と近しいものを感じるけど、結局、億劫なのよ。
昔のようにハラハラして家電するようなハードルもないけれど、それでも恋って面倒臭いものなのだと思う。
そこまでして突き抜けられる人のことを、カッコいいなと素直に写生です。自分は高みまで至れなかったなあ。
ひとときの清涼剤、柔軟剤として、親しみを感じたり、素敵だなと感じるのが同性でも気の迷いでも気にならないのは毒されているのかしら。

欲望としての性欲は高まるばかりだし、イケメンをみて興奮はするけども、人に対する愛情が薄れてきて、悲しみが襲ってくるのに危機感がない。
そんな状況が続いていて、自分でもよく分からない。