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「鬱」と「過去主義生活」創作概念、歌詞


「鬱」

いつからか、人生を体験する形式が感情の断片を組み合わせた断片的な記憶に変わったのか、わからない。おそらくそれは常にそうだったのかもしれないが、私は連続性の幻想を信じていた。断片的な言語はまだ文章にできないかもしれないが、断片的な音は橋や階段を作り、言葉を超えて感情を媒介なしに抱きしめる場を提供している。

wonderful everyday

I wanna figure out the reason to fake a life
I want to seek out the season to fill my life
the puzzle remaining unsolved
will it be where we are down for
the drizzle shaking my bones
the optimal comes to collapse
conception of wonderful everyday you want
this is the hardest part to hold your wishes that's whirling in the past
(そこで貴方と過ごせた時間は、素晴らしき日々でした。)

美人長命

水色の隠されたものを探せようとして
僕の声届けない道に意識を浮かべ
漂う(糸)君の声触りたい(切られる)
濁る瞳で映っているイメージを揺さぶる(君の幻想は)
卒業式で散らかった言葉 埃の如くなる(脳みそをかき回す)
欠片に 名前を付けて
予想 破れために生まれた
最後伝えらない言葉の意味の形 潰れの 消えるの 中空のように浮かぶ
水色の隠されたものを探せようとして

⦅❛◡❛ॣॣ⦆.・。鬱(ᵕ̣̣̣̣̣ ͜ ᵕ̣̣̣̣̣ ˶ )♡(feat.miki)

交差点で人が紛れる 鬱病で足が転んでる
裂けんばかりにする 空の奥見通しする
コンビニでコーヒーを買うと 呟く一日始める
もしみんな消えると 静かに考えられる
the suffocating season seems endless
accompanied by restless thoughts
thinking one day i will fill my purpose


「過去主義生活」

いつも過去の自分との対話:人間は本来、忘れる傾向があるため、すべての物語や登場人物を知性に頼って覚えようとすることは無駄であり、プルーストがまだアルベルティーヌを愛している自分を想像できないように、私も去年の夏、隅田川のほとりを散歩して悩みを解消していた自分を想像できません。自分の物語を語る中で、まるで別の馴染み深い他人の物語を語っているように感じます。そして、自分よりもこの他人の方が私をより親しみを感じさせ、彼の物語は生命の躍動を感じさせ、彼の豊かな感情は生活の真実を感じさせます。彼の物語の全容をもはや覚えていませんが、それはもはや重要ではありません。過去から召喚されたこの幻影は、唇や鼻先をかすめて過ぎ去る過去の香りを残しています。私はその香りを瓶に詰め込み、私が昼夜抱えることで、それは自己愛と相手への愛に変わるでしょう。しかし、一人がどれだけの自己愛と相手への愛を必要とするか、私にはまだ分かりません。


我在黄色的残垣前倒下

朝九時半で、目が覚めた。
いつも通りに、目くそだらけの眼で長く古臭い小説を読み始めた。
さっき夢に見たばかりの人々は
瞳が猫目のように長く細くなっていた。
まるで肌に滲んだピンク色みたいな婀娜を帯びていた。
いつの間に早死にのフランス作家の生活をモノマネしてきた。
考えていた際に咳が続いていた。
人は、他人にも自我にも愛されていない状態で何もできないという
分かるんだったが、僕はどれくらいの愛情を貰ってから作品を生み出せるの?
TOEICにも芸術にも満点を取る為の生活を
十時から考えておこう。

安眠祈願挽歌

肝心な言葉を言いたくなるでしょう
忘れたくないでしょう
誰にもせめられないから
自己嫌悪のことで 傷つけていくよ
the setting sun
is shining with indifference
being held in your hands
僕を照らしていくか
透き通った空に漏れた陽射しが
目を閉じたまま 生きるだけに
考えをしようか
the setting sun
is shining with indifference
being held in your hands

梅枕 feat.カミヨラユイ (作詞 カミヨラユイ)

まだ暗い季節の後には
雪解けの残香があって
丸をつけ、こなす日々の中 美しく見えるものがあった
君の青さも熱源も
見たくないものを見れる強さも
受け取って欲しいよ
秒針が進むのに合わせて
嫌いだったわたしのことを
間違いないようにして
今なら言えるだろうか
離れていたとしても
悴んだ指先を
愛おしいと思う心を温めて
聴いて 芽を伸ばす梅を待って
花開く街の事を思って
眠ろう

齟齬主義総合生活

and i can hear the silence, the phantom that's whirling in the past form
the ruthless broken pieces are penetrating my screaming spirit
does rewinding up sooth your pain?
wrapped in my thoughts i've been eagering to find a way out
till every memory swallows me up
春待ちを繰り返し 傘を持ってますの?
重い思い出が 時雨のように降るから
火をつけて
過去に向いていこう
恋しい匂いの中に
生きてるまま
ノスタルジーの総合から生き方を探してみよう

過去主義生死観

いつも通りのありがとう
全ての言うべきことを忘れんよ
いつもそばにいてくれるの
クンクン鳴いたあの子を
慰めてよ
過去主義を
貫くよ
走馬灯を
回してみるよ
さぁカーテンをあげよう
心の暗闇と仲良くしよう
外へ歩き出せると
きれいな世界に死にたいと言おう

雪花(snowflake dancing with bossanova)

なぜか 僕が
しびれてきたのかな?
雪で?君の眼で?思い出で?
儚い季節が
時間を溶けた
可能性
作れなかった
目を
それと手を
妙に震えられ
感情が透明だ
いつか
私らは 煙になるんだ
目を
そして手を
雪にとけられ
透明になろうか?
花 咲いたら
僕に告げてくれ
雪に
行き先が
見失ってた
悲しみを
つぶすなんて
そんな贅沢な願いを
期待していないのに
すれ違う
なくなってゆく
人々が
ゆきばなになる

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