勤務5日目 8時間勤務のはじまり
研修が終わって、8時間勤務の初日。
朝が早くなって「ふえーん行きたくないよぉ……」となったのですが、終わってみれば四日目より疲れはありません。今日のほうが楽でした。
赤カブ講習は課長が担当し、初めて局の外を走りました。遠出して隣の市の局まで連れていってくれて、だいぶカブの扱いになれました。
ただやっぱり、4ストの遅さが苦手です。右折時に対向車が来ているシーンで、たとえ十分に曲がれる距離があっても、怖くて右折できません。
信号が黄色にならないと曲がれないことがほとんどです。
この日も楽しかったです。まだなにもしていないに等しいですから。
いやぁ、ほんとに、ぼくみたいな社会府適合者にはぴったりの仕事だったんじゃないかって思います。
ゆっくり丁寧に日数をかけて仕事を教えてくださるんです。郵便局に感謝ですよ。辞めたいなんてまったく思えないですし、朝が早いこと以外に不満はないです。
郵便局は日常的にパワハラが横行していると聞いていて、ビビっていたのですが、ウチの局はそんなこと一切ないです。
でも会社のあり方に文句を言う人はたくさんいます(なぜもっとこういうふうにしないのか、という)。
郵便局と言うのは文字通り特殊な会社なので、いろいろ妙な部分もあるのでしょうね。
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