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ポストコロナon-line会議 #52「各国のコロナの現状~政治の今までと今から~」

令和4年10月16日(日)「第52回 ピンチをチャンスに大反転ポストコロナon-line会議」を開催いたしました。153名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

開催報告

開催日時 令和4年10月16日(日) 19:00~21:00
参加者数 153名

#52 「各国のコロナの現状~政治の今までと今から~」
1.はじめに
  開催趣旨説明
2.COVID-19による世界・日本の現状
  世界・日本の感染者増加状況など
3.「真の政治」
  洞爺協会病院医師 長岡美妃先生
  グループディスカッション①
4. トークライブ「各国のコロナの現状~政治の今までと今から~」
  21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生、長岡美妃先生、ゲストの皆さま
  グループディスカッション②
5、質問コーナー
6.まとめ
  インフォメーション 

ナビゲーターの21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu(ノ ジェス)先生、ファシリテーターの小野 茂実(おの しげみ)さん、共同発起人の洞爺協会病院医師 長岡 美妃(ながおか みき)先生、ゲストスピーカーのフラメンココーチング 飯塚真紀(いいづか まき)さん、ジーニマムメソッド講師 善家 圭(ぜんけ けい)さん、北海道2.0構想発起人代表 原田 卓(はらだ すぐる)さんにご出演いただきました。(以下 敬称略)

今回のテーマは「各国のコロナの現状 ~政治の今までと今から~」。身近な政治の現状から、今の世界情勢の問題点・方向性など幅広く考える機会となりました。

1、はじめに

ファシリテーターの小野茂実氏による、開催趣旨の説明がありました。以下、概要です。

「新型コロナウイルスにより世界がパニックに陥っています。そこに対して、正確な問題の診断・正確な処方を追及し、共有したいという思いでポストコロナon-line会議を発足致しました。私たちは、問題を生み出したモノの見方「現実」から考えるのではなく、それらを一掃した「理想」から考えていきます。そして、体のコロナ(生命破壊)、経済のコロナ(生活破壊)、心のコロナ(尊厳破壊)という3つのコロナを同時に解決する英雄産業を創建し、世界をリードする日本を目指します。そのために、1000人の侍の結集によるコミュニティづくりを通した英雄産業をおこそうと取り組んで参ります。」

2、COVID-19による世界・日本の現状

世界・日本の最先端の状況を共有し、理解を深めました。

世界の感染者数:624,288,041人、死者数:6,566,451人
日本の感染者数:21,7121,504人、死者数:45,862人

<世界・日本の情勢>
・75万人の患者発生科 コロナ・インフル同時流行 第7波超えも
・G7首脳「無差別攻撃は戦争犯罪」・・・ロシアの核兵器使用は「厳しい結果をもたらす」
・ドル「独歩高」に懸念 市場の波乱要因、日本は追加介入も
etc…

3、真の政治

長岡先生より真の政治について、プラトンの「国家」を題材にしたお話がありました。以下、要約です。

【要約】
真の政治とは何か?

プラトンの理想国家:正義の実現者としての「精神的な場」

理想国家具現化のためには、
哲人(徳は知。道徳的人格の完成した者)が政治を行う。
国民は我を捨てて、共同体としての国家に奉仕する。

徳の教育が必要。

徳の教育に必要な要素とは
「世界の限界は理解の限界
理解の限界は言語の限界」

徳とは完全言語の結果物

一人ひとりが一所懸命になる真の政治、理想国家の完成

4、トークライブ

Noh先生、長岡先生、ゲストスピーカー3名の皆さんで、海外視点、母親視点など、様々な視点から今の時代にあるべき政治について深めました。
以下、内容の一部をご紹介します。

【ゲストスピーカー】
フラメンココーチング
飯塚真紀

ジーニマムプロジェクト・ジーニマミストモデル/ジーニマムメソッド講師
善家 圭

北海道2.0構想発起人代表/nTech講師
原田 卓

・ヨーロッパの急進右翼、ポピュリスト右翼が特徴的
・他の文化が入った時に、共通土台がなく対立になりやすい。各地で独自の言語があることが要因のひとつ。
・日本ほどではないがユーロの価値が落ちているが、現時点ではそこまで問題意識を持っていない。背景として、アメリカをあまり意識していない。

・子ども家庭庁の設立:児童虐待数の増加、少子化などの問題を受けて設立。日本の子どもの精神的幸福度は38カ国中37位(ユニセフ報告書)。
・日本の子育てはお母さんの自己責任、という考え方がある。制度が整っても周りの目が冷たく批判的な雰囲気が問題ではないか。
・映画「ママをやめてもいいですか!?」が人気。

・北海道では、人口・大学・企業・病院などが札幌市に集中。
・日本では、東京に人口や行政機能が集中。札幌市からも若者が東京圏へ。
・世界では、アメリカに集中。ベストカントリーランキングの1位であり、国内総生産、軍事力ランキングなどでアメリカが1位。
・フラクタルするこの一極集中の問題をどう解決するのか!?がテーマではないか。

一極集中の問題から、今の世界情勢について話題が広がりました。
プーチン大統領はどう動くのか、アメリカが金利をあげていく先に世界経済はどうなるのか、その中で日本はどう動くのか。
今、注目の話題を各出演者がどう解析したのか、ぜひアーカイブ動画をご視聴ください。

6、まとめ

Noh 拙著「Personal Universe」で「日本の経済は300倍~1000倍になる」と言い切っています。間違いなく日本は言語革命で世界を統一します。
今、ロシアのウクライナ侵攻が続き、核爆弾を使うか!?というところまで来ています。プーチン大統領は「アメリカが核爆弾の前例をつくった」と言い立てます。振り返ると、日本は核爆弾を2個も落とされながらも、アメリカを恨みませんでした。これがどれほど知恵ある対応だったのか。もし日本がアメリカを恨んで世界で自爆テロをやっていたとしたら、世界はどうなっていたでしょうか。そんなことをせず、平和的に対応し、東アジアで世界4/5の商品がつくられるという経済的な豊かさを生み出しました。人類を代表して感謝を伝えたいです。そして、そんな日本にプライドを持ってもらいたい。1945年8月15日は敗戦ではなく、倫理・道徳的に完全な勝利を収めたのです。
日本では、宇宙コンピュータが完成しています。量子力学と悟りの世界、宇宙コンピュータをつなげて語ることができる教育が体系化されています。量子力学者でさえ量子力学が何か、実はわかっていません。「存在が動く」アナログ言語では理解できないのです。「動きが存在させる」デジタル言語で日本は心をマスターし、エネルギーが何か、力が何かをわかり、量子力学も理解することができます。
今、世界はエントロピーが無限大です。オールゼロ化することが必要です。それができるのはかつて二度のオールゼロ化をして大成功をしている日本しかありません。世界にデジタル言語、宇宙コンピュータを伝え、ピースリーダーシップを発揮していきましょう。

ポストコロナon-line会議
#52 「各国のコロナの現状~政治の今までと今から~」

ポストコロナon-line会議
#52 「各国のコロナの現状~政治の今までと今から~」

on-line会議後の2つのお楽しみ!

1)21:10から60分間の参加型交流会やってます!
ポストコロナon-line会議後に、60分間の参加型(Zoom)交流会をご用意しています!出演者と皆さんと一緒に会議の内容をより深めていきたいと考えています。主催者一同、心より皆さまのご参加をお待ちし、交流を楽しみにしています。詳細とお申し込みは、WEBサイトをご覧ください。

2)オンラインコミュニティ場あります!
パーフェクトストーム(COVID-19、経済大恐慌、心の不安)が到来する今、全ての問題を一掃するポストコロナ時代の新職業・新産業・新経済を研究する参加型onlineコミュニティです。今私達にできることは何なのかディスカッションを行い、プロジェクト2つ(未来産業創出研究プロジェクト、日本式ロックダウン研究プロジェクト)を立ち上げ、実際に活動していきます。詳しくは、ポストコロナon-line交流会にて!

ポストコロナon-line会議@WEBサイト

ポストコロナプロジェクト2020@Facebook

インフォメーション

令和哲学チャンネル@YouTube

令和哲学カフェ

月曜日〜金曜日21:00〜22:30

リテラシーマガジン

Noh Jesu氏著 新刊「Personarl Universe」

おわりに

当日の会に参加した皆さまから「日本にビッグチャンスが来ているのですね」「基軸通貨や核を使う人達が主導権争いをしているのが見えますね」「今日の内容を会社で伝えてみようと思います!」といった感想が寄せられ、実りのある会となりました。たくさんの方々のご参加ありがとうございます。

出演者(敬称略)

ナビゲーター(代表発起人)
  21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu(ノ ジェス)
プレゼンテーター
  洞爺協会病院医師 長岡 美妃(ながおか みき)
ゲストスピーカー
  フラメンココーチング 飯塚真紀(いいづか まき)
  ジーニマムメソッド講師 善家 圭(ぜんけ けい)
  北海道2.0構想発起人代表 原田 卓(はらだ すぐる)
ファシリテーター
  小野 茂実(おの しげみ)
グループディスカッション 
  古川 いずみ(ふるかわ いずみ)
  黒田 麻衣子(くろだ まいこ)
  笛木 紀子(ふえき のりこ)
  田中 佳奈江(たなか かなえ)

スタッフ
ディレクター 高村博子、岸川幸代
サブディレクター 帆足あかり、八島利恵
スチールカメラマン 山口拓子
現場サポート 帆足あかり
Zoom操作 平井健太、石川暢子
現場Zoom操作 山口 温子
YouTube操作 中田健一、樋口智美
Twitter連携 玉井加菜子
タイムキーパー 川野桃子
資料作成 平城めぐみ
note記事編集 小水 嘉
WEBデザイン・マーケティング 池田 真梨子、三笠 惠美
WEB・Facebook編集 高村 博子、小田原 千草、大村 祐子、池田真梨子、三笠 惠美
監修 Noh Jesu(ノ ジェス)

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