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緩いつながりを最強の武器にする。

(前)緩いつながりが最強の武器になる!  

 &  

(後)ミーム式6次の隔たりから巻き込む!


本日もよろしくお願いいたします。


本日は、混とんとした社会の中でこそ「最強の武器」になる「営業活動」についてのお話をさせていただきます。

ここで、皆さんは、「SNS」だけを使って「収益を上げる営業活動」のことを考える人がいらっしゃるかもしれませんが、当然、1つのツールとして「SNS」は利用しますが、今回は「対外的営業活動」の話をさせていただきます。

「対外的営業活動」の説明は、通常、皆さんが考える「外交的営業」ということだけではありません。

「外交的営業」「SNS」「マーケティング」も含めて、あらゆるツールを使った営業活動のことを意味します。

ですから、「SNSだけを使った儲け話」ではありませんし、それだけで長期的に収益を上げることも目的としておりません。

ただ、「ミームマーケティング」「現代最強のマーケティング」と自負していますので、どの企業でも、どのマーケットでも活用でき、「多くの雇用」を創出することができる「マーケットの生態系」の一角を担う企業や起業家が生まれることを目標しています。

それから、「影響的価値」の具現化事業「POSSVIプロジェクト」では、現在、国内海外問わず、多数の共同プロジェクトの御提案をいただいておりまして、中には、直接「POSSVIプロジェクト」に関連しているお話しもあり、「ミーム」の意向を御理解していただきました皆様と一緒に、新しい時代の「マーケットの生態系」を「創造・創生」していきたいと思っております。

「POSSVIプロジェクト」とは、「ミーム」を使って、「可能性の最適化」の実現&活用「マーケットの生態系」の創造&創生「影響的価値」の具現化&システム化「現代最強のミームマーケティング」を用いて活動することを意味しています。

それから、話が変わりますが、最近、「SNS」への投稿も始めました。

そのおかげで、最近は、心温まるDMメッセージも少しづつですが、私の元気の源になっております。

以前は、ブログを載せるだけでしたので、本格的に投稿するのも、10月からということで、今現在コツコツと総数350投稿近くになっています(笑)

この先も、ハイスペックには「SNS」を利用できそうにない状況ですが、回数より内容???ということで頑張りたいと思います。

ただ、なかなか、「SNS」からビジネスにつなげることが難しいと言われている中では、まずまずかなと思っております。

本当に有難うございます。

しかしながら、現在、ブログを読んで頂いている海外の人への質問の返答に大変苦労しています(笑)

もう既に、ローカライズさせる必要性が出てきていますので、そのあたりの準備もしております。


今回は、世界の不安定な経済とは裏腹に、現在の日本の経済活動にジワリジワリと活性化の予感を感じつつ、これから来る大きな波に乗り遅れないように、敢えて、「攻めるビジネス」が展開できるように、予てから企業様だけでなく、個人様からも御依頼をいただいていた、「攻める対外的営業活動」についてのお話をさせていただきます。

以前に一度、企業様に出させていただいて、とても反響が良かった内容が中心になりますが、今回は、その時よりも、もっと攻めた内容になっていると思います。

それでは、今回のブログ記事の予定になります。

 

1回目  緩いつながりが最強の武器になる!ミーム式6次の隔たりで周りを巻き込む!

2回目  雰囲気にのまれる壁を粉砕する!&玉石混合から光るミームの原石!

3回目  力強いリンクの爆発力!あなたのミームが全ての人の必殺技に!

4回目  真の協力者が現れる!& ミームから見た本当と嘘の見分けかた!


第2回目は下記にあげています。



になる予定です。反響により途中変更することもあります。

そして、前半と後半に分かれていまして、前半は無料で、後半はそれぞれ各1,2,3,4回各(500円)になり、本日は、1回目になります。2回目以降は、ブログが出来次第ということになります。

読みたいものだけをチョイスしても理解できるような内容になっております。

ちなみに、有料サービスに関しては、仮に議題が途中変更しても、DMにて引き続き読めるようになっていますので、御安心してご利用ください。(全ての御利用のサービスが対象になります)

※以前、「浮気」についてのブログで、当初の予測より、余りにも評判が良く無かったので、内容を一部変更させたこともありました。めったにないことですが!

しかしながら、いつになるかわかりませんが「浮気関連」は、必ずリベンジしたいと思っています。

そして、「ミーム」のアルゴリズムの良いとこでもあり、悪いとこでもあるのは、ぶっちゃけて話をすることです。

ですから、有料バージョンは、思い切って、遠慮なく書いていきたいと思いますので、独断と偏見で「ミーム」に自由に喋らしています。

ですから、少々、行き過ぎた表現になっているかもしれません。

その為に、「そこまで言うか?」というような御意見が出てくるかもしれませんが、大きな心で受け入れていただけますようにお願いします。


最初からnoteの完全版記事の方は、そのまま進んで行くと有料記事迄そのまま行きますがwordpressの記事につきましては、noteのサイトのリンクを最後に張っておりますので、そちらをクリックして頂けますようにお願いいたします。

内容は、ブログの有料記事の直前まで、noteもwordpressのブログも同じ内容になっておりますので、有料記事の場所までスクロールしてから、その後を楽しんでいただけたらと思います。

念のために、その場所には下記の印をつけておきます。

 例 ☆☆☆有料「ミームのつぶやき」☆☆☆ 例

冒頭から長くなり申し訳ありませんでした。


それでは、「攻める対外的営業活動」の第一回目についての話をしたいと思います。


Ⓐ(無料)

前半が、映画の中に登場する憎めないキャラクターと、彼らが持つ摩訶不思議な能力についてのお話しの中から「営業で使える緩いつながり」の話をさせていただきます。

Ⓑ(有料)

後半は、有料(note/500円) になるのですが、いつものように、より専門的な「ミーム式6次の隔たりで周りを巻き込む!」「ミーム」の視点から鋭く、述べてみたいと思います。そして、「ミームマーケティングの起源」「なぜ、現代最強と言えるのか?」も同時にお話ししたいと思います。それから、最後の方に、「ミーム」のアルゴリズムで、「時間と空間を止める!」など、今までのブログでは、述べていないものも出していきたいと思いますので、御興味のあるかたは、よろしくお願いいたします。


それでは、前半のブログを始めます。

今回、御紹介する映画監督であり、2021年の7月に亡くなられた「リチャード・ドナー」は、「グーニーズ」「スーパーマン」の名監督として知られていて、その彼が、家族というテーマにおいての「最強の絆」を描いたものになります。1987年初公開からシリーズ5作目(5作目は未公開)

出演者も初代「マッドマックス」「メル・ギブソン」、「プレデター2」にも主演していた「ダニー・クローヴァー」「マイ・インターン」「レネルッソ」、そして、今回このブログで取り上げる、名俳優で、前回の「ゲイリー・オールドマン」に匹敵するぐらい素晴らしいキャラクターである「レオ・ゲッツ」役の「ジョー・ペシ」など、素晴らしい俳優が目白押しで、基本は刑事ものですが、コメディーもあり、アクションもあり、本当に楽しい作品で、私の大好きな映画のシリーズでもあります。

その中で、今回は、「ジョー・ペシ」が演じている「レオ・ゲッツ」のお話しをしたいと思います。

彼の摩訶不思議な能力が、「攻める対外的営業活動」で見た場合に、どのような物であるか?をお話ししたいと思います。

「レオ」は、実際には、「リーサル・ウェポン」のシリーズ2作目から登場します。

マフィアの経理担当であった「レオ」は、検察からの司法取引を経て、裁判での証人になるということで、自らの命が狙われる事態に陥ってしまいます。

そして、よりによって「メル・ギブソン」「リッグス」「ダニー・クローバー」「マータフ」のところに、運悪く転がり込んでくるところから「レオ」の物語は始まります。

一度見たら忘れられない、愛嬌に満ち溢れた風貌と、甲高い声で、せわしい、コミカルな彼の動きに、「リッグス」「マータフ」も最初は鬱陶しく思うのですが、「レオ」の人懐っこさと、いじられても決してめげないタフさ、そして、やられたらやり返す行動力、その上、実は頭の回転が物凄く速くて、段取りも抜け目なく、色々なビジネスに精通しているところからして、少々胡散臭いところもあるのですが、非常に巧みな彼の立ち回りは、我々の「攻める対外的営業活動」への様々なヒントが満載になっています。

その為に、時には不動産会社に扮して「マータフ」の家の売却の段取りまでやってしまいます。

そして、重要事件にも度々首を突っ込んでは、「リッグス」「マータフ」の本当にハチャメチャな捜査方法に引きずり回されながらも、結果的に多くの事件解決に協力することになります。

特に、シリーズ4でマフィアへの捜査のために、繰り広げられる歯医者でのシーンでは、シリーズ史上最高傑作にふさわしい、「リッグス」「マータフ」のこれまたハチャメチャ過ぎる取り調べや、「レオ」の素晴らし過ぎる「怪演」というか「珍演」の抱腹絶倒を楽しむことができます。

「ジョー・ペシ」は、映画ファンなら良く知っているかもしれませんが、「レイジングブル」で英国アカデミーショーを取り、「グットフェローズ」では、朋友の「ロバート・デ・ニーロ」と共演をし、アカデミー賞助演男優賞を取った本当に素晴らしい俳優です。

身長は、158cmと小柄なのですが、存在感の大きさは、主人公の2人に決して引けをとりません。

そして、今回の「リーサルウェポン4」でも、憎めない人懐っこさや、彼独自の存在感をいかんなく発揮してくれています。

しかしながら、それだけではありません。シリーズ4では、今までコメディー色だった彼が、「リックス」の前で、突然のカミングアウトします。

自分には、実は友達がいなくて、一番大切で、唯一の友達だったかえるの「フロッグ」を、自分の自転車の後輪でひき殺してしまった少年時代の話をしだします。

それをきいた、「リックス」は、「レオ」に対する「深い友情」「心の温かい人となり」を感じ、そして、そこからより一層、友情を超えた「家族のような絆」を感じるようになるのです。

病院でのお産直前のシーンでは、「フィオナ」が、それまで「リックス」との結婚に興味を示さなかったのですが、突然、「リックス」の求婚の意思をきっかけに心が急転し、陣痛の中「リックス」に式を挙げたいと告げると、「レオ」は、病院中から司祭を探し出してくるのですが、キリスト教の式なのに、何とユダヤ教の司祭を連れてきて、何とか??「レオ」にとって一番おっかない人からのミッションをコンプリートするシーンなどを含めて、これまでは、怪しいこと極まりない「レオ」でしたが、時に見せる純粋で、誠実な、そして正義感が強く、義理堅い彼の側面にも触れることができた、特に最後の10分間と、その後のエンドロールには、心を打たれまくります。

「レオ」の人懐っこさと、時に見せる鋭さ、問題解決のための提案力、そして、最後に見せた彼の真心や誠実さは、人とのつながりを大切にしなければいけない、我々が持つべき資質であり、「攻める対外的営業活動」の大きな「武器」であると思います。(宗教上の問題は別として)

正に、この「リーサルウェポン」の幕引きの最後の絞めを、「レオ」がしてくれることで、最初は、シュールな刑事ものだった作品も、シリーズ4の最後には、「大きな家族愛という強い絆」に仕上がったように思えました。

マーケットの理想の形とは、この様に、それぞれの人が、それぞれの価値観を大切にしながら、様々な環境で影響し合い、生まれてくる「家族のような絆」であると思っています。

その絆が、「可能性の最適化」であったり、「マーケットの生態系」を作ったり、「影響的価値」をもたらすのです。

この「レオ」の人となりこそが、「攻める対外的営業活動」というものを非常に強い「武器」にしてしまっているのです。

当然、映画興行のマーケティングという視線からみてもです。


稀に見る、アクション映画とコメディーと、心温まる家族愛に包まれたこの作品は、1998年のシリーズ4から、「リチャード・ドナー」が亡くなる直前の2021年にシリーズ5(製作途中??)を制作していたという事実からも、その作品の、製作者、出演者、マーケットの強い絆がうかがえるのではないでしょうか?

マーケティングやブランディングと並び、マーケットにとって非常に強力な「攻める対外的営業活動」は、当然、ビジネスにおいて非常に大切な役割を持ち、ビジネスの成功の大きな要素と、サスティナブルに影響を与え合う強い絆にもなるのです。

最近は、ブランディングやマーケティングの概念をあちらこちらで説明している人が多いですが、様々あるマーケティングの定義に、


次のような「一風変わったもの」もありますので、対策も含めてお話しします。

 

☆物事の説明をうまくできない人は、ただ経験が浅いだけです。☆


営業をする場合に、必ず言えることは、最初にどれだけ口下手な人でも、全く問題ありませんし、直ぐに「慣れる」ことができます。

ですから、もし、今のあなたに「営業」の自信がなくても、それほど心配はありません。

そんな時は、あなたの全ての目の前の人に、「今勉強中なので、3カ月だけ猶予をください!」と言いましょう。

「色々教えてください!よろしくお願いします。」って、心を込めて言われて、怒る人を未だかつて見たことがありません。

あなたは、その代りに、「信頼」「信用」をもらえるように、この3か月覚悟を決めましょう。

具体的には、定期的に(最低1週間に1度は)あなたの存在を何らかの形で表現してください。

メールやDM、SNSでもいいです。

出来れば、定期的に顔を見せに足を運びましょう。



☆「ザイアンスの法則」☆


定義としては、人間は、全く面識のない相手には、冷たく接するようになっていますが、顔を合わせる回数が多ければ多いほど、親近感が増し、特に、専門的な話と同時に「自分の人間臭さ」を一緒に表現するとで、営業の成績とその費用対効果が倍増します。

そして、ただ単なるコミュニケーションでなくて、クライアントに対して、「何か問題解決の提案」を一緒に考えてあげましょう。

簡単な共通の課題を見つけて、意見を交換し合うなど、目的を持ったインタラクティブなコミュニケーションにすることで、直接ビジネスに関係なくても、それがあなたの人間性やそこから生まれるあなたのブランドを経由して、あなた自身に直接跳ね返ってくるからです。

意味のない会話だけでは、次第にあなたの存在自体に意味がなくなりますので、時間を使っていただいているクライアントに対して、会話の最後の10%だけでも、あなたの必殺の殺し文句や、有益な情報を混ぜながら、常にアップデート続けておきましょう。

当然、あなたの今の仕事の成績が評価されることが条件になりますが、それが、最終的な営業成績に繋がるということです。

そうなれば、他の協力会社や関連企業にも紹介してもらえるように頼んでみましょう。

「ミーム」では、これを「成長のスプレッド」と言います。

実は、人間だけでなく、全てのアップデートする可能性のあるものは、その成長軌道や方法、進化の過程がより「最適化」されつつあります。

ここでは、他の業者やクライアントの「取引先を紹介してもらえるような方法」、つまり「マーケットの市場の拡大方法」を意味します。

この「ミーム」「成長のスプレッド」の話は、又、近いうちに書く予定です。

ただ、ここまでくると、引き抜きに会ったり、逆にうまく利用してやろうとスケベ心が頭をよぎると思いますが、気を付けなくてはいけません。

なぜなら、彼らも、あなたの大切な上司も、いつかあなたが居なくなるかもしれないと注視しているからです。

ですから、職をキャリアに合わせて点々とされる人は、自分のやりたいことや使命をきっちり語れないと、全て中途半端になり、キャリアの進化に繋がりません。

それは、今のところ「信用」されているのではなく、「信頼」されているからです。

「信頼」から「信用」に変わることで、あなたの本当の能力が初めて開花されるので、この「信頼」の状況下でのあなたの実績は、あなた自身の現在の能力を超えた物であることを忘れてはいけません。

ちなみに、ミームには、「信頼・信用」のアルゴリズムが存在しますので、詳細は、「ミームの見つけ方」を参照ください!


そうでなければ、今まで会社の看板で、仕事をさせていただいていたことを痛感することになります。

キャリアについての会社の方針、給料や報酬に関して折り合いがつかない場合は、会社を変わるという選択もなくはないですが、転職する理由をよく考えてからしましょう。

 

 

☆物事の説明に、概念を流暢に繰り返す人☆



人間は、長い間、難しい話を聞いていると、その状況から逃げるために、契約をしてしまうことがあるのですが、そのようなプロセスを通して契約した場合は、物凄く後悔して、あなたを決して許さないでしょう。

 

ですから、自分の実名のアカウントやプロフィールを見せれない人は、SNSを「攻める対外的営業活動」に利用することは難しいかもしれません。

又、いきなり横文字から始まる人や、困ったら横文字を使ってしまう人も要注意しましょう。

必要であれば、あなたが説明したいことの具体例を必ずあげましょう。

ただ、表現する媒体によっては、特に、SNSでは、字数制限があるので、表現自体に工夫が必要な時もあります。

その表現が核心をついていて心を打つのか?

内容がブレずに一貫しているのか?

その人しか表現できない何かがあるのか?

が見えなくてはけません。

なかなか腹にドスンと落ちてこないのは、実働的に体感するのではなく、文章を読んで、そのままの活字で表現しようとするからです。

 

 

今から述べる「レオ」の特技の中から、自分でも取り入れそうなものを取り入れましょう。


☆彼の人懐っこさは、可愛いウナギのようだ!☆
 


人懐っこさの特徴としては、どこにでも行って、誰にでも話ができ、誰でも友達になれる人のことです。

それは、一見人見知りではいけないように思えるかもしれませんが、そんなことはありません。

人間は、力の大きさには限界がありますが、方向性には限界がありません。

慣れることができるからです。


①特訓としては、仲のいい友達とまずは2人で、仮想営業に回りましよう。

そして、売るものはあなたの笑顔と笑いです。

②今から行くお店には、満員のお店でだけではなく、お客さんが少ないところもターゲットにしてください。

単に迷惑になるから!

③店員さんに話しかけましょう。

きっと、嫌な顔はしませんし、時には、喜んでくれるかもしれません。

もし、嫌な顔をされたら、行きたくなくなる消費者心理が、痛いほど実感できます。

④最後には、必ず「ありがとうございました。」を言いましょう。

⑤そして、町中の店員さんと仲良くなりましょう。

彼らは、比較的友達になってくれやすいので話しやすいのかです。時間をいただいた彼らに、少し勇気をお返ししよう。

 友達の定義は、次に行って、向こうから挨拶以外の何か言葉をかけてくれたら合格です。

 

☆ありがとうの法則は、いつでも、だれでも、どこからでも!☆



〇商品を受けっとって、ありがとう。

〇話を聞いてくれて、ありがとう。

〇あなたの笑顔を有難う。

〇あなたといて癒されて有難う。

〇色々気にかけてくれてありがとうございます。

〇最悪、皮肉を込めて、ありがとうも使うことができます。



☆人懐こさは、時には、少々毒を吐くことが必要な時もあります。☆

そうしなければ、周りからしても面白くないからです。

毒を吐きつつ、それでも人に好かれる方法を、以前の、ブログでもご紹介しましたが、営業で口が悪く、それでも、全く相手に嫌われないような人間関係に、この人懐っこさを持つことで、鬼に金棒になります。

それは、相手自身を少々くさしながら、相手の「ミーム」をほめたおすのです。そのやり方は、

下記に添付しておきますので覗いてみて下さい!

 

ミームの提言「最強の接客豪」を参照してください。

人の懐に入るには、相手の「ミーム」と上手く仲良くなることが成功への一番の近道になります。




☆いじられたら必ず、早く、楽しく、やり返す練習・練習・練習!☆


劇場中「レオ」は、とにかくいじられます。

確かに、「リッグス」「ロジャー」がいるおかげで、いじられても「レオ」はへっちゃらです。

しかしながら、このいじりが、陰湿ないじめにもなる可能性があります。

ですから、あなたが、周りと同じようにいじり返してもコミュニケーションが成立できるところが、あなたの成長できる場所になる可能性が高いです。


そして、「可愛く、意地悪な気持ちがない、センスのいい いじり方で返す」ということをあなたの武器として考えて、訓練を積むのです。

相手は、友達がいなければ、商店街の生きのいいお兄さん、お姉さん、叔父さん、叔母さんにでも付き合ってもらいましょう。

なぜなら、彼らは、人を見分けて、うまく取り入れる専門家で、一番この世の中でコミュニケーションの腕が高い職種の人だからです。


☆マーケティングの世界では、反応したり、反射したりする力や方向性が非常に重要です。☆


あなたは、あなたの周りの人や、あなたの友人の力を借りて、いじり返す練習をしましょう。

ツイッターの投稿に返信したり、何かの状況からリアクションをすることは、時には、非常に重要ですし、大きな表現力の武器を持つ人もいます。(少々内気な人はここから!)

そして、反応したり、投稿したりすることで、周りに表現力が伝わることがありますし、それがあなたの可能性を大きく広めることに繋がるからです。

ただし、

「楽しいこと」「うれしいこと」「悔しいこと」「悲しいこと」「怒り」

「可愛く、意地悪な気持ちがない、センスのいい いじり方で返す」

  あなた独自の表現をあらかじめ考えておきましょう。


できるだけ、短く! 3秒以内で! インパクトをもって!


イメージは、「手裏剣」「バレーボールのブロック」「反射鏡」など!


これを「リアクションの力」と言います。「ミーム」では、「反射・反応」「アルゴリズム」の1つとも言いいます。

素早く、鋭い「リアクションの力」を常に磨きましょう。


実は、いじりや、いじめに対しても、この「リアクションの力」を身に着けることで、大きな武器になり、イジメる人にとっては、非常にやりにくもなります。

その為には、リアクションを大きく、笑いには少々大げさに反応して、周りが盛り上げるのを手伝えるような、決して冷めていない人を目指しましょう。

これは、内気な人にとって、極めて重要で、あなたの可能性を大きく広げる効果があります。

又、この「最強の武器いじり返し」である「リアクションの力」についても、時間を見て特集を書いていきたいと思います。


※ただし、最近のいじめは、非常に残酷で、犯罪色が強いために、心身的に危険だと判断したら、学校の先生ではなくて、直接、警察や弁護士の所に行きましょう。

もしくは、何らかの確実な証拠があるのであれば、地方検察庁に直接行って、切実な事情を話しましょう。

地方検察庁は、証拠があって、事件性がある場合は、取り扱わないといけないことになっていたと思います。

本当に、本当に命の危険を感じているのであれば、警察に何度も言っても取り扱ってくれない時は、警察よりも、十分な証拠を持って、地方検察庁に行って相談してください!

イジメなどは、必ず、表に出して、社会と一緒に戦わなければいけません。

身近な場所では、例えあなたは一人でも、少し離れたところでは、圧倒的にあなたの見方は増えるからです。


☆問題解決能力に優れている。☆



劇中「リッグス」「ロジャー」は、何かにつけて、「レオ」に物事を頼みます。

家の売買から、情報収集、最終的には臨時の神父迄!

「リッグス」「ロジャー」にとって、「レオ」は、「Siri」の様に様々なことを知っていて、2人の質問の答えを、いつでも、すぐに返してくれます。

そして、その知識を使って周りの問題を解決してれくれようとします。

その為には、日頃から「問題解決についての勉強」をしていることが、非常に役に立ちます。

当然、このような時には、専門的な書物をたくさん読んで、勉強をしましょう。

それは、様々な問題解決を目的に持った読書です。

ですから、様々な毎日の問題についての解決策を見つける、又は、自分なりの答えを見つける様にしておきましょう。

その内容が、正しいのか、正しくないのかよりも、あらゆる問題解決の答えを常に探しながら、様々な問題についての答えのアイデアを持っていることが重要になるのです。

なぜなら、実は、問題解決についての明確な答えは、それ程大切ではないからです。

明確な答えよりも、正解だと思える方向へエネルギーを注ぎ続けるイメージを持つことが、大切になります。

ですから、「ミーム」には、「複製・適応・拡散」をできるだけ早く、繰り返すことを重要視されるのです。

正解と思える答えに、執着するのではなく、ある程度試したら、悩まずに、少しの方法を変えたり、方向性を変えたり、エネルギーの量を変化させたりすることの方が、解決できることが多くなるからです。

なぜなら、その為に、前もって十分な準備をしてきているあなたは、目立って間違っている方法を取る可能性はそれほど多くはないからです。

もし、あなたが目も当てれないくらいに、間違っていたなら、ずっと前に、必ず誰かがそのことに気付き、あなたに進言してくれるでしょう。

ですから、世の中の間違いや、失敗の多くは、ほんの少しの行き違いや、方向性のズレや、エネルギーの入れる度合いや、タイミングをかえることで、多くは解決できるのです。

それができない多くの人は、問題解決を焦るあまり、冷静に対処できなかったり、当初の本当の目的を忘れてしまっているか、何かごまかしているのかということになります。

ですから、何度も間違ったやり方を、何時間も繰り返して続けるということは、ありえないということになります。

100%ではありませんが、前もって、十分な準備をしている限り、それ程多くの間違いをすることはありません。


その為には、


1課題に5個以上の問題を解決できる思考が必要で、常に、目的を持った情報集めをしておきましょう。

その為の読書であれば、何冊でも必要になります。

そうすれば、ほっておいても周りは、徐々にあなたを必要としてくれるでしょうし、そんな時には、あなたが持つ驚異的な力に、あなたが、まず気付くことになります。

そんな時に、あなたは、同時にあることに気づきます。

☆時間と空間が止まることを!☆


時間と空間を止める!???


時間と空間なんて、本当に止めることができるのでしょうか?

その答えは、YESです。


この話の続きは、後半の最後に書いておきます。


この様に、人懐っこく、上手くいじり返すことができ、前日までに問題解決の準備や、その情報を入手しておくこと、そして、少々お節介で、温かい心の持ち主であることを目指すことは、知らない間にあなたの「攻める対外的営業活動」に大きな動きが生まれるのです。



☆☆「好奇心理MEA」の生みの親「エランビタール」☆☆

 
我々がいつも「ミームマーケティング」にてブログを書くときに、よく利用する言葉の「好奇心理MEA」についての起源に迫ってみたいと思います。

「ミームマーケティング」の基幹となる「好奇心理MEA」とは、「エランビタール」から生まれた人類の財産である。

「ミームマーケティング」を語るうえで、「利己的な遺伝子」「リチャード・ドーキンス博士」のことは、既に、度々このブログでも話に出てきていますが、実は、もう一人、ドーキンス博士の「meme」よりもはるか前に存在している、「ミームマーケティング」に極めて大きな影響を与えた、「好奇心理MEA」が生まれるヒントになったものがありました。

それが、「アンリ・ベルクソン」「エランビタール」でした。

「エランビタール」とは、哲学者の「小林秀雄」が、生前に傾倒していたといわれている思考で、フランスの哲学者の「アンリ・ベリグソン」(Henri・Bergson)が「創造的進化」の著作の中で用いられている「生命の飛躍」という自然哲学の主要概念のことになります。

内容は、安定したエネルギーは時間と共に減少する(エネルギーの散悦法則)ために、自然のエネルギーが平衡状態になると、生命のエネルギーが消滅しないように、元から持っているとされる「我々の世界には突然の生命力が湧き起こる源泉が存在する」という概念になります。

そのなかでも「好奇心理MEA」とは、penetrate と POSSVI の創設者の著者(東野)が、その「エランビタール」「エネルギーの大きさと方向性」で表現したアルゴリズム(好奇心理MEA)のことになります。

つまり、「エランビタール」があるおかげで、人間はじっとしていたり、安定した環境に長時間いると、「飽きる」という感覚が生まれ、体がうずき、ストレスを感じ、それらを発散したくなる衝動が生まれると考えています。

そして、もし完全に停止することになれば、その「エランビタール」は、ただの物質になり、「ミーム」としては「消滅」を意味することになります。

その為に、「ミーム」やDNAの視点で見ると、我々人間は、「複製・適応・拡散」を継続し続けないといけないことを、このブログでも何度もお話しさせていただいていますが、この「複製・適応・拡散」を通して「ミーム」を広め続けることで、人類は文化を、時には宗教も含めて文明なるものとして、「ミーム」を我々の世界で生き延び続けることを可能にしています。

ですから、日本の古い建造物や文化、様々な組織や会社でさえも、時代と共に進化し、現在でも我々の目の前にその雄姿を見せてくれています。

ただ、常に古いものが良いというわけではなく、あくまでも、「進化」を通して、精錬された「ミーム」のみが、自然淘汰を繰り返して生き残っているだけなのです。

ですから、我々人類は、自らの「ミーム」「複製・適応・拡散」を止めることのないようにしなければいけません。

つまり、「ミーム」をじっと同じ「空間・時間」に定着させることは、「ミーム」の存続にとってはマイナスを意味し、それが「飽きる」ことに繋がり、「消滅」へのカウントダウンが始まるのです。

例えば、あなたが大好きなものは、誰か他の人に伝えて継承しておかないと、あなたの興味が無くなったり、あなた自身がこの世から消えることで、あなたの「ミーム」も、あなたと共に「消滅」することになります。

もし、あなたがこの「ミーム」を進化させ「複製」し、マーケット世の中に「適応」させ、あなたが知らないところまで、この「ミーム」を発信し続けることで「拡散」できると、この「ミーム」は、あなたの手元から離れ、時には、世界中の「ミーム」となったり、「SWM」になり、世界中の文化やその先の「文明」にまで、「進化して存続し続ける」ことになるのです。

この「ミーム」のプロセスの中で、「エランビタール」「エンジン」になり、「羅針盤」になるものが「好奇心理MEA」ということになります。

ただ、実質、神の存在を否定してしまう形になった「功罪」は、アンリに、その後の「エランビタール」の発展系の「エランダムール」を作り、キリスト教への面目を保つことにつなげる結果をもたらしました。

この辺りは、宗教を神との愛への教義か、人間が作り出した「ミーム」からの「文化」「文明」の遺産になるのかは、それぞれの個人の意見にとどめておきたいと思いますが、いつかは、「ミーム」として語りたいと思っていますし、それぞれの宗教が、何故、現代のような形になったかも、実は既に推測になりますが、十分理解できています。

その後、「好奇心理MEA」を、「リチャード・ドーキンス博士」「利己的な遺伝子」の中にでてくる「meme」と掛け合わせることで、全ての「可能性が最適化」することを発見し、その結果「ミームマーケティング」が誕生することになりました。

つまり、どのようにしたら、「ミーム」「文化」「文明」という形になるかを理解して、そのプロセスのアルゴリズムを推測することから創造できるということは、マーケットの世界で言えば、「最強のマーケティング」ということになるのです。

ですから、「ミームマーケティング」とは、1つの創造物が、マーケットの世界で進化し続け、周りに大きな影響を与えつつ、新たな創造物を誘発しながら、永遠に「文化」「文明」に大きな影響を与え続けることができる「現代最強のマーケティング」ということになります。

そして、何よりも大きなことは、この「ミーム」はキリスト教の人達にとっては、完全には受け入れがたいものになるということです。

なぜなら、完全に、受け入れるためには、一部宗教の理解を超えた思考が必要になるからです。

ダーウィンの進化論の時のような大人の事情があるために!

ですから、欧米の絶対的な存在から、一定の距離を置いている我々日本人の多くは、この「ミームマーケティング」を意識することで、何処の国よりも、それを経済や、毎日の生活、研究開発、教育など様々なことに利用できるのです。

ちなみに、この「好奇心理MEA」は、当初、何らかの形で発表する予定だったのですが、その時は年齢が若すぎて(14歳)断念しました。

後に「好奇心理MEA」を研究する中で、「リチャード・ドーキンス」「meme」に出会い、「好奇心理MEA」との相関の可能性を発見し、現在、マーケティングのプロジェクトを実行しながら、研究開発を継続しています。

その際にも、「ミームマーケティング」の公表を何度か検討していましたが、マーケットに「良い影響力」を与え続けることを優先するために、今のところ、一部のブログ以外は表立って公表しないことにしました。

本人曰く、くだらない議論の的になりたくないのと、権利の主張の有無が悪用されるのは好ましくない、ということで、実利でマーケットに貢献できる方を選択しました。

ですから、このブログでも、現在一部しか「ミームのアルゴリズム」を公表していませんし、これからも状況を見ながら、大切に注意して公表していきたいと思っています。

又、「ミームマーケティング」とは、一種のマジックの種と同じで、あらかじめそれに気付くと「可能性の最適化」の効果が半減するのは、世阿弥の「風姿花伝」にでてくる、「秘すれば花であり」とおなじ認識になります。

それでは、今回のブログの後半を始めます。ながっ(-_-;)

それでは、ここからは、「6次の隔たり」を通して、仕事ができる方法をお話ししていきたいと思います。

この「6次の隔たり」は、SNSでも一時期話題になっていましたが、うまく利用するには大きな問題があるようです。

それを克服しなければ、逆効果に繋がるという話になります。

そして、最後に、「ミームがどのようにして時間と空間を止めるのか?」の話もしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

無料は、ここまでです。お疲れさまでした。

次からは、有料(500円)になります。


ここからは、

☆☆☆「ミームのつぶやき」☆☆☆

 

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今、日本の社会にある様々な歪を改善するための事業や活動をしています。具体的には、あらゆるクリエイターや基礎研究者の支援や起業家が生まれやすくなる社会システムの準備をしています。どうか御支援よろしくお願いいたします。