日本語ラップオタクブログ(ポッシブルゆうや)

過去に日本語ラップオタクブログとして、ブログを書いていたのですが、 事情あって、閉鎖し…

日本語ラップオタクブログ(ポッシブルゆうや)

過去に日本語ラップオタクブログとして、ブログを書いていたのですが、 事情あって、閉鎖してしまい、過去のコンテンツも掘り出せないため、いったん、noteに避難。

最近の記事

「ポッシブルゆうや/KAWAJIRI」セルフレビュー

前回のEP「トーキョースタイル」「10454」は2年前のリリースでしたし、フルアルバム「洛南ラプソディ」「近鉄エクスプレス」はもっと前のことです。つまり、長い間、新しい曲をリリースしていなかったわけです。 その2年間の潜伏期間は、夜間の大学院に通っていました。 本当に過酷な日々を送りましたが、。 そして、卒業記念として久しぶりのしっかりとしたアルバム「KAWAJIRI」を作りました。 今までで良い出来だと胸を張れる作品は、公家バイブスさんと作った『日本五輪』や、初アルバ

    • ぼくらのTHA BLUE HERB

      ネットで、小賢しい言葉使わない。社会でも。 Xで「貴殿の…」っていう人の言うことは、信じるなと、昔、じいちゃんから聞いた気がする。 個人的に、日本語ラップを聴くうえで、「韻」の有無で良し悪しを考えることが、ナンセンスだし、韻の質について素人が考えることが野暮だと思うんです。てか、日本語ラップの楽しみ方が、違う気がする。 この世に存在しないほどに、あほな歌詞とか、聞いて笑いたくないですか。普通。まぁ人によるか。 音楽を聴くときに、「リリックは」、「フローは」、「トラック

      • 我々における「和歌山」とは。

        「安心感」なんですよ(Q.E.D.)。 令和を生きる、我々における「和歌山」とは(命題)。 最寄りの駅。 その角曲がると、コンビニあって、ずーっと先行ったら、ライフあるから… 踏切渡って、三つ目の角を、右に曲がると、ある、「実家」感。 ∵ そう、今や日本語ラップの「安心感」を担うのは、「和歌山」なんです(Q.E.D.)。 「Homunculu$」この文字列を見て、圧倒的に、安心する。 まじで、良い新曲が用意されてる。 腹減ったけど、家帰ったら、三杯くらい白飯食べ

        • 悪名高い日本語ラップのDaddyについて

          訳あって、「日本語ラップオタクブログ」が閉鎖してしまい、過去のコンテンツも見つからないので、掘り出せるまで、noteで感想文をぬるりと、不定期に書こうと思います。 みんな大好き「チーム友達」がアルバムという形式で、大量のremixが放出されましたね!(D.Oはオコだけど…) 一曲目の「青森remix」から信用できるな~と思いましたね。 途中、SKY-HIで耳がもげそうになりましたが、 キングギドラremixについては、SNSで「賛否」が見て取れました。 とはいえ、後者の