難関大学に通うことによるメリット🏫👩🎓
はいこんにちは!ポジティブ先生です🔥
本日は「難関大学に通うメリット」という内容でお送りさせていただきます。
「難関大学」って良い響きですよね。
東大や京大に入ると人生が変わるとさえ言われています。
では、具体的に難関と呼ばれる大学に入ることで、どのような理由で人生が変わっていくのでしょうか。
詳しく解説していきますね。
はじめに、難関大学とはどこかですが、地域や人によって色々と違いがあるみたいです。
私の認識としては、旧帝大+東工大、一橋大、神戸大、横国大、早慶あたりのことを難関大と呼びます。
さて、それでは早速見ていきましょう!
1. 就職に有利
まず、圧倒的に就職に有利です。
「学歴社会」は崩壊した。なんて言葉がありますが、実際のところは全く崩壊していません。
一部の学歴がない優秀な人が採用されるようになっただけです。
TOYOTAやSONYといった超大手と呼ばれる企業に入社した人や官僚の学歴を見てみると、圧倒的に難関大卒が多いです。
多くの高校生にとって、高校卒業までに一番がんばったことは何かと聞かれると、「受験」か「部活」と答えるはずです。
「部活」で得られたものを数値的に評価することは難しいですが、「受験」の成果は偏差値という形で目に見えて成果がわかります。
そして、「受験」を勝ち抜いてきたということは、「論理的な思考力」や「情報処理能力」が早いということを証明できるのです。
採用の参考になることは間違い無いですね。
逆に、部活で得られた「粘り強さ」や「コミュニケーション能力」というのは、数値が難しいです。
それに、粘り強さがあったのは、「単に近くに一緒に頑張る仲間がいたから頑張れた」という可能性もあります。
数値化できない理由で採用することは企業にとってはリスクとなります。
やはり、学歴が最もシンプルでわかりやすいということに間違いないでしょう。
2. 面白い人が多い
面白い人に出会う確率が高いというのも、難関大ならではの魅力です。
ここでいう「面白い」というのは、「自分では考えもしなかったことをする/できる」人たちのことを言います。
例えば、以下のようなものが挙げられます。
・授業の理解が異常に早い。
・記憶力が異常に良い。
・大学のうちに事業を起こしている。
・HP作成やプログラミングなどの仕事を受注している。
・1年生のうちから研究室を訪問して研究に没頭している。
・大学のカリキュラムにないのに突如海外に留学に行く。
・謎の趣味を極めていたりといったことが挙げられます。
このような人たちと一緒に過ごすことは、とても良い刺激になります。
自分の見えていなかった世界が見えてくるような感じです。
きっとあなたの人生の視野を広げてくれるでしょう。
3. 研究費が多い
研究費の大小も大学によって露骨に異なります。
一番多いのは東大といったように、基本的に偏差値に応じて研究費も高くなっていきます。
これにより、研究する際に、できることの選択肢が圧倒的に増えます。
高価で性能の高い装置を使えたり、希少なサンプルを大胆に使うことができます。
実験の成功確率も上がりますし、やりがいも大きく変わってきます。
また、お金がたくさんあれば、地方国公立にある良い装置や機械を借りに行くこともできます。
本当に選択肢が増えるのです。
4. 周りから「すごい!」と思われて自信がつく
周囲からすごいと思われるのも、難関大卒のメリットです。
ある程度勉強と向き合ってきた人にとっては、難関大、特に東大京大は本当に雲の上の存在のようなところです。
合格した人よりも、届かなかった人の方が圧倒的に多いのです。
大学を聞かれた時に、「すごいね!」と言われる回数は人生規模でみるとかなり多いと思います。
これが、地味に自信につながります。笑
一部の人は「すごいね!」と言われることが嫌だから大学名を隠していますが、基本的に人間は褒められると嬉しいものです。
不定期に褒められる機会があるので、それが自信につながっていきます。
人によっては自己肯定感が上がることもあるでしょう。
まとめ
難関大に通うことは数多くのメリットがあります。
人によっては人生が変わることだってよく起きます。
特に、自分の予想もしなかったことをしている人との出会いは貴重です。
ぜひ難関大に合格して、人生の視野を広げてもらえたらと思います。
それではまた明日!
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