「便秘」に良い面はあるのか！？答えはYESだ。

どうも、ポジティブの花が咲いているポジティブ屋さんです。

「ポジティブ屋さん、いくらポジティブなあなたでも
【便秘】をポジティブにはとらえられないでしょ？？」
先日こういった挑戦状が届きました。

一見デメリットしかなさそうな便秘…。
しかし！今まで足が臭いという救いようのないデメリットにも
ポジティブな可能性を見出してきた僕であれば、
十分ポジティブに変身させられます。
この記事を読み終わったころには、全世界10億人いる便秘の皆さん(推定)
は自分の便秘に感謝してむせび泣いていることでしょう。

便秘によるメリット
①健康志向になる
②時間の節約になる
③お腹を下すことに感謝できる

①健康志向になる
僕の友人にとんでもなく便秘の人がいます。
その人は便秘があまりにもひどいため、
食事は食物繊維が豊富なものを意識的に摂取し、
毎日1時間くらい散歩をしてようやく腸が動き始めるそうです。
そう、便秘というひとりの悪魔を退治するために、体を総動員して
健康な生活をしているため、腸以外がめちゃくちゃ健康になります。
そうやって普段から生活していたら、自然と日々の意識も健康志向になり、
結果的に誰よりも健康になれてしまうのです。腸以外。

②時間の節約になる
便の時間は人によって様々ですが、日本人の平均が大体7分だそうです。
一日に何回かする人もいるので10分としておきましょう。
もうお気づきでしょうか？
そう、便秘の人はこの時間を節約しています。
3日間便秘であれば30分、1週間便秘であれば1時間以上も
時間を節約できるのです！
そのかわり、自分の便の時間は人よりもかかるかもしれないですが、
それでも便にかける時間は普通の人よりも少ないはずです。
誰かがトイレに行くたびに、「私はあの時間を節約してるんだ！」と
思っちゃいましょう！

③お腹を下すことに感謝できる
お腹を下してしまった時、僕はあまりの苦痛に今までの罪を懺悔します。
そんな恐ろしい現象に感謝できる人が便秘の人なのです！
便秘の人にとったらお腹を下すというのは苦痛を超えて、
今までできなかったことができる達成感に近いものが
あるのではないでしょうか。
例えるのならば、10年牢獄に入れられて釈放されたあとに食べる
アイスクリームのようなものでしょう。(たぶん)

いかがでしたか。
便秘めちゃくちゃ有用だわ！と思ったことでしょう。
しかし、便秘というのは神から授かった特殊能力なので、
便秘じゃない人は自分の健康な腸に感謝して過ごしましょう。