視覚障害者から脱出したいか?

ぼくの目の病気は網膜色素変性症といいます。
日本の難病指定されている病気で治す方法は今までありませんでした。
しかし、IPS細胞のおかげで見えるようになるかもしれません。


 この実験が成功したらぼくも見えるようになっちゃいます。
おそらくブラインドサッカーをするまでのぼくだったらすぐに手術を申し込んでいたでしょう。
ただ、今のぼくは目が見えないままでいいと思っています。


見えないことのメリット

見えないメリットとしては

・たくさんの人の親切にふれられる。
・世の中の見なくていいものを見なくてすむ。
です。
 見えないからいろんな場所ではじめて出会う人に親切にしてもらえてあたたかい気持ちになるんですよね。
見えるようになったら知らない人といきなり会話するとかほとんどないじゃないですか!
 まわりの視線とか、表情とかを過剰に気にしなくてすむから緊張とかもしなくてすむこととかをいろいろと考えると
「見えるメリットが見つからないなー。」
そう思っている自分がいます。


 そう

思えるのはブラインドサッカーを通してたくさんの人に出会えて
たくさんの人から応援されて自信がついたから
「見えなくても不幸じゃない。」
そう思えたからです。
見えない今の生活は充実していて幸せです。
今snsでもリアルでも関わってくれているあなたのおかげです。
ありがとうございます。


つまり何が言いたいかというと


つまり何が言いたいかというと
「幸せは自分しだい!」ということです。
人から見たらつらそうな人生でも自分が幸せと思ってつきすすめばそれが幸せ。

 そんな人生すごしていきましょう。


目が見えなくても何歳からでも夢を持ち、かなえていく姿をみせます。見えないからできないだろうという社会の価値観をかえていきます。視覚障害のこどもたちの希望の道がひろがるために!フォロー・スキ・サポートで応援よろしくお願いします。