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#171 情報の授業こんなことやってます

こんにちは、ハルです。

今回は普段私が学校で受けている「情報」という授業について紹介したいと思います。情報では、著作権の知識からWebデザインまで幅広いことを勉強します。例えば、この前は1人1つWebサイトを作るという実習をしました。

HTTMLというプログラミングの言語を使って、実際にWebページを作るというものです。

私は今までプログラミングをしたことがなかったので不安でしたが、「Progate」を活用してお手本をまねながら習得することによって抵抗なくできました。しかし、自分の力で0から作るというのは難しく文字化けしたりエラーになったりと上手く作ることが出来ないまま提出期限を迎えてしまいました。
私のクラスメイトにはプログラミンを習っていたり、独学で習得して趣味にしている人いました。教えてもらうたびに「すごいなー」と感心させられるばかりでした。

私たちの代(2025年4月に大学入学)から大学入試が大きく変わります。大きな変化の一つとして共通テストの試験科目に「情報」が加わることが挙げられます。文理問わず必修なので、これからの時代にプログラミングの技術やネットワークシステムの知識が必要とされていることを感じます。

外国語の授業やプログラミングの授業を小学校・中学校から始めた人たちが大人になったとき、社会がどのように変わるのかあるいは変わらないのかみなさんはどう考えますか?

私は、小学校など早い段階からいろんな知識や技術を磨いていくのは大変だけど将来絶対に強みになると思います。プログラミングが出来ても、日本人として大切な日本語の使い方が分からないのでは心配です。また、いろんなことを吸収できるなるべく若いうちにいろいろな知識や技術を得ることはすごいことだと思います。難しい問題です。


情報の授業の話から少し飛躍してしまいましたが、少しでも「ふーん」と思っていただけたら嬉しいです。最後まで読んでくださってありがとうございました。

いつもありがとうございます!