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時代は移り変わる?自販機の飲み物は社長のおごり

こんばんは。でてすけです。

今日は仕事終わりに友達と話してた時に話題に上がったことを書いていきます。

会話の中で気になってメモだけ残していたので、ちょっと探すのに手間取りましたが、この記事でした。

この流行り病の中でテレワークだったり、ソーシャルディスタンスなどで社内のコミュニケーションが減ってきてそれが普通になりつつある時代で面白い企画?戦略だと記事をしっかり読んで思いました。

そもそも、2人で使えばタダになるのが凄いし、ネーミングセンスがいいです。

その名も・・・“社長のおごり自販機”

これはたぶん誰でもこの自販機を使うにきまってる!ちなみにどういう仕組みなのかと言うと

「社長のおごり自販機」は、ドリンクの見本が並ぶ棚の上から2段目に、社員証を読み取る装置を搭載。ここに2人の社員が同時に社員証をタッチし、10秒以内にそれぞれが好きなドリンクのボタンを押すと、無料で飲み物が出てくるという仕組みだ。

なお「社長のおごり」とはいうものの、ドリンクの代金は本当に社長に請求するわけではなく、設置先法人の負担となる。また、普通の自販機のようにお金を払って購入することも可能だ。

こんな感じで、実は設置先の法人負担なので厳密には社長のおごりではなかったりします。

こういう仕組みでコミュニケーションを取れる仕組み作りをした人と会って話を聞いてみたくなりますね。

さて、仕組みにばかり注目してきましたが実際はどうなんでしょうか

既に大手文具メーカーのコクヨがこの自販機を試験導入しており、実証実験に協力。場所は同社のオフィスがある「THE CAMPUS」という施設で6月上旬から行われている。このオフィスの在籍者は850人で、「おごり」は1カ月で約1000回の利用があるという。

使った感想を聞いたところ、回答した97.8%が「本自販機がコミュニケーションのきっかけになった」と好意的に捉えており、具体的には次のような意見が寄せられた。

実際に1000回も利用があるということはそれだけ、社員同士でコミュニケーションが活発になったことが数字からもわかりますね。

しかも、アンケート調査でこの自販機がきっかけになったと回答していてちゃんと効果があったことが見て取れますね。

・今日は一人作業の予定だったが、「自販機行かない?」と声をかけてもらい、流れで雑談のきっかけになった。
・ワクワクさと達成感があり、とても楽しかった。いろんな人を誘ってやってみたい !
・こんな素敵な自販機が職場にあると思えば、モチベーションが上がります!
・たまたま同期とすれ違い、数年ぶりに近況を話し合うきっかけになった!

感想を見てみるとかなりポジティブな内容がおおくて驚きますね。

自分の会社でも導入して会社の同期や先輩、上司とコミュニケーションをとっていきたいです。

では、また。


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