見出し画像

サウナの正しい入り方とは・・・?

こんにちは。

でですけです。

先日、友人達とサウナに行ってきました。

自宅ではなかなか味わえないサウナをたっぷり満喫し、身も心もスッキリしたので本日はサウナについて書いていきたいと思います。

サウナはフィンランドが発祥とされており、大きく分けて【ドライサウナ】と【ウエットサウナ】があります。

サウナにはリラックス効果やダイエット効果が期待されると言うことで、男女問わず人気だと思いますが、暑いのが苦手な自分にとっては、長くサウナに入ることができません…

サウナをもっと快適に楽しむためにサウナの正しい入り方を調べてみました!


①サウナに入る前に水分補給をする

サウナに入る際、おおよそ300〜400mlの汗をかくそうです。

汗をかくと水分だけでなく、ナトリウムやイオン(電解質)も失われます。

サウナで水分補給をする際は、ナトリウムやイオン(電解質)を含んだポカリスエットやイオンウォーターを選択するのがオススメです。

②サウナに入る前に身体と頭を洗う

サウナに入る前に身体と頭をしっかり洗うことが大切なポイントです。エチケットとしても大切ですが、身体を洗わないでいると、皮膚の汗腺に汚れの蓋がついている状態で、汗がかきづらいため、しっかり身体と頭を洗うことが大切です。

③サウナ室の目安は10分間

サウナの入室時間は個人の好みにもよりますが、目安は10分間とされてます。

無理をせずにリラックスできる時間が目安とのことです。

④ かけ湯をしてから水風呂へ

サウナあとの水風呂はなぜ入るのか?

サウナに入ることで、次第に皮膚の血管は拡張してきます。この状態で冷たい水風呂に入ると、皮膚の血管は急激な収縮をします。 その結果 として水風呂を出たあとの血管は反射的に以前よりさらに拡がるため、身体がぽ かぽかと暖まってくるのです 。

⑤ 最後はゆっくり休憩する

水風呂後は外気浴をすることがおススメです。外気浴とは、サウナ・水風呂の後に外気にあたりながら体を冷ますことを指します。

また、サウナ後の体は汗をかいているため、水分補給をしながらリラックスできる姿勢で休憩することが大切です。

参照元: https://saunatime.jp/articles/2/

https://www.descente.co.jp/media/lifestyle/14703/

いつもサウナに入っても水風呂は冷たくて苦手でしたが、調べることで一つ一つの良さがわかりました。

今度からは正しいサウナの入り方でもっと心と身体をスッキリさせます!

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?