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UNIQLO Cが凄いらしい。

こんにちはinuです。

秋服、秋服、秋服の季節です!!

散財系会社員の私は仕事&服のリサーチに勤しんでおります。

今日はUNIQLOについて書いてみたいと思います。
※UNIQLOと書くと見てくれる方も増えるとか、増えないとか。

ファッションYouTuberもこぞってUNIQLO  Cを取り上げているので調べてみることにしました。
発売日は9月6日とのこと

UNIQLO Cとは?

Spirit of a Modern City

クレア・ワイト・ケラーによる2024年秋冬コレクション。都市生活における躍動感あふれるリズムを、LifeWearのエッセンシャルなワードローブで表現しました。インスピレーションを得たのは、ロンドンのランドマーク的な文化施設「バービカン・センター」。“ブルータリズム”と呼ばれる歴史的な建築様式に敬意を表するように、クリーンなラインと細やかなディテールが際立つコレクションです。 削ぎ落とされた美しさと真の心地よさを携えて、UNIQLO:Cが、秋冬らしい都市の空気をお届けします。

UNIQLO HPより


今やUNIQLOはファッション業界において欠かせない存在。

例えばUNIQLO Uのラインの発売日には人だかりができてます。

メルカリなどで、転売されている姿もよく見ます。

誰でも手に取りやすいブランドでありながら、手に入らない現象が起こっています。

おそらく今回のこのUNIQLO Cも同様の形になるのではないかということで、調べてみました。

とりあえずメンズ服を見てみましょう。

アウターはフーデッドコートが売れそうですね
ニットはUっぽい雰囲気?
スウェットの丈を選べるのは有り難い仕様
パラシュートパンツはUでもあったような気もする
ポーターみたいな鞄もある
ジャーマントレーナーとかもあるみたい

メンズの写真をHPおり拝借しました。
見た目は非常に洗練されていますね。

正直値段的にはどれもお買い得だと思います。

細かい生地感やディテールは見てみないとなんとも言えませんが、クオリティは高いことが予想されますね。

個人的に買いだなと感じたものは、レディース。

スリットも入っていてオシャレ
色味が絶妙なベスト

メンズじゃないんかいということはさておき。
良さげだなーと感じました。

服ヲタク的には、オススメですが、個人では買わないです。

紹介しておいて買わない理由としては、過去における私の服の保有傾向が関係しています。

まず前提としてUNIQLO≒日常着 ということになるのでしょうが、週末の限られた服選びにおいては、別の服を着たいと考えています。

それは毎回紹介しているポータークラシック、THE  DAY、AURALEEなどです。

これだけで1シーズン着れる服が揃っているため、購入しても着る回数が限られます。

そうすると必然的にほぼ着る機会が無いため、最終的に手放すということになってしまいます。

過去のUNIQLO Uの服もそんな感じで手放しており、残っているのはインナー(エアリズム、ヒートテック)のみとなっています。

そう考えると私にとってはUNIQLOで服を購入すること≒浪費の可能性が高くなります。

あとは個人的にあまり人と被りたくないということもあり、避けたいなという考えもございます。

服を買う時には耐久性や生地もこだわって選びたい面倒臭い考えがあるので、必然的にUNIQLOが選択肢から外れやすかったりもします。

ということで、

結論としては買わない

という選択になります。

これはあくまで私の結論なので、UNIQLO  Cが悪いとかそういうものではありません。

なんだかんだ、UNIQLO以外の服が着たいんですよね。

そう書いている私なりに一応動画でリサーチしたりしてみました。

公式のレビューがサイズ感は1番伝わりやすいかと思います。

YouTuberさん的にもUNIQLOレビューは再生回数を稼げるので、尖りすぎるコメントは少なめですが、色々な方の考えを参考にしてみても良いかもしれません。

その結果、良いと感じたら購入することをオススメします。

良いと感じた点を深掘りしていくことで自分の価値観が見えてくると思います。

・色味にこだわりたい
・服よりもお金をかけたいことがある
・シンプルがいい
・みんなから評価されたい

こういうような感じで、なぜこの服が良いと感じたのかを具体化していきます。

具体化すれば、服選びもしやすくなりますし、買い物の失敗も少なくなります。
※失敗は失敗で体験談としては面白いのでOK

服は自分が着たい服を着るのが1番だと思います。

TPOとか、他人からの見え方とか尺度はたくさんあります。

とは言え、着る自分がどう感じるかが非常に大切。

たかが服とも言えるし、されど服とも言えます。

ぜひ納得のいく服選びをしていきたいですね。




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