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本の読み方と使い方を考える。

土日ということで、時間が確保出来たので思考の整理をしている。

平日はなんとなく考える時間を取ることが出来なかったりするので、休日の時間は重要だったりする。

今日は本の読み方と使い方。

つまりインプットとアウトプットについて考えてみたい。

読書=インプット

という観点は皆さまもご存じの通りだと思う。

投資にしても、勉強にしても大概はまず書籍、参考書を基に始めることがほとんど。

本屋に行けば、いろんなジャンルの本が待ち構えている。

本屋はまさに知識の宝石箱やー
彦摩呂さんが言ったとか言わないとか

まあ滑りましたが、気にせず進む。

本といっても色んな種類がある。
哲学、数学、小説、漫画、自己啓発、ビジネス等
さまざまである。

年間どれだけの本が発刊されているか分からないほど多い。

ぶっちゃけ一生で読める数も限られてるし、読まなくても生きていける。

しかし、本を読むことで沢山の人の考え方を学べるかつ生活の質も上がる。

つまり本は人生を変える。

ちょっと大袈裟かもしれないけど、おそらく本による影響は大きい。

本の良いところをここで考えてみよう。

本のメリット4つ

①自分の課題を解決してくれる
②新しい考え方に出会える
③繰り返し読める
④コストも安い


①自分の課題を解決してくれる

なんと言っても本は課題を解決するヒントが詰まっている。

例えば、健康が気になるとしたら
健康系のコーナーに行ってみよう。

肩凝りを治す方法を知りたいとする。

本屋に行けば、肩凝りに関する本がずらっと並んでいる。

さまざまなジャンルがあるが、自分と同じ悩みを抱えた方の解決策が手にはいる。

しかもおそらく1,500円程で。
本すごい!

さらにブックオフなら200円くらいかもしれない。
図書館なら無料。

個人的には繰り返し読みたいので購入をお勧め。

人間は忘れっぽい。


エビングハウスの忘却曲線
というものがある。

20分後には42%
1時間後には56%
1日後にはなんと74%を忘れてしまう。

なのでここで読書のもう一つ重要なポイントがある。


読書=アウトプット

読書はインプットとアウトプットがセットなのだ。


読書では理論や体験を基に話しが展開していく。

ここで大切なのは、
読むことだけでなく、そこから学んだことを実践することである。

学んで満足しても得られるのは知識と自己満足である。
本を読むだけでも満足感はあるのだが、せっかくなら本を読んで活用することが更に本の効果を高めくれる。


私のおすすめは以下の通り。

①本で学んだことを読んだ後にまとめる。

②誰かに話してみる。

③すぐ実践してみる。

こんな感じだ。

まとめる時は、ブクログもおすすめ。

 自分が読みたい本のレビューや本棚も作れる。


先ほどのエビングハウスの忘却曲線のように、誰しもすぐ忘れしまうので、誰かに話すと記憶の定着も良い。

私の場合は妻によく話すのだが、興味がないとよく言われる。。笑

興味を持ってもらえるような伝え方を勉強してる最中。

ちなみに効果的なインプットとアウトプットの方法を学びたい方には以下をおすすめする。

私自身も本要約チャンネルでお世話になっている。


皆さまそれぞれ本の活用は沢山あると思いますが、
私なりの本の活用を少し話してみた。


皆さんのおすすめも教えて頂けると嬉しい限り。

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