スポーツ×予防_熱中症の症状【まとめ】

みなさ〜ん、こんにちは！
奈良市出身・在住の新米スポーツトレーナー、irokaです(*^_^*)

このnoteでは、私が所属するスポーツ医療関係者団体「posimedsports(ポジメドスポーツ)」で学んだことのシェアを目的に、

【スポーツ外傷・障害・疾患の予防情報】を発信します。

今回は「熱中症の症状・対策_まとめ」です(^^)

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▶︎初夏〜真夏に要注意！熱中症予防

昨日までのnoteで、「熱中症の４つの症状と、その対策」について学びました。

■熱中症の４つの症状と、その対策
・熱疲労：「ちょっとおかしいけど、まだ大丈夫」と思った時点で水分・塩分補給
・熱けいれん：筋肉がビクビク悲鳴を上げたら、涼しい場所で水分・塩分補給
・熱失神：返答がおかしい時（意識障害あり）は救急車を呼び重症化予防を
・熱射病：最も重症で死亡リスクあり、救急隊の到着まで身体を冷やし続ける

これらを【アスリート目線】でまとめると、

「熱中症」は思ったよりも早い段階で発症（熱疲労）していて、
とにもかくにも、軽症の段階で【脱水】を解消することが重要。

ということですね(*^_^*)

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▶︎熱中症対策_具体的な方法

具体的な対策方法は、下記の通り。

■熱中症が疑われる症状が出たら、
①意識障害があるか確認する　→あれば救急隊を呼ぶ
②涼しい場所に移動する
③氷水などで、身体を外側から冷やす
④水分・塩分の補給で【脱水】を解消し、身体を内側から冷やす

上記の通り、まずは意識障害の有無を確認し、その後はとにかく身体を【内側・外側】から冷やすことが重要です。

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以上から、今日の学びは・・・

■熱中症予防のために重要なこと
★予防のアクション「涼しい場所で/水分・塩分補給/身体を冷やす」
★４つの症状を覚えておこう（熱疲労/熱けいれん/熱失神/熱射病）
★症状が出たら意識障害を確認し、身体を内側・外側から冷やそう

です(*^_^*)

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みなさんと「スポーツけが予防」の情報をシェアし、

一緒に【スポーツ外傷・障害・疾患の予防】について考える機会となりましたら嬉しいです。

熱中症にかからないように、栄養をしっかり摂って体力づくりを。

irokaでした(*^_^*)

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☆執筆者：新米スポーツトレーナー iroka（いろか）

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