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#1 メイド・みらと

記念すべきインタビュー1回目!

今回は来月10月1日(土)にカフェメイリッシュの
卒業を迎える「みらと」さんに
卒業前のインタビューをしました。

なんと10000字を超えるロングインタビュー!
インタビュアーは、私「ぽじ」です。

私も大好きなみらとさんのこと、
メイドカフェのこと、
秋葉原のことをお伝えしていきます。
(取材日:2022年9月20日)

左・みらと   右・ぽじ

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今回インタビューしたメイドさん
『宇佐美みらと』さん 

8月20日生まれ。ディズニーが大好きなA型。
高校1年生で秋葉原のメイドカフェでメイドに。
その後横浜のメイドカフェ、
ディズニーキャストを経て、
現在秋葉原の老舗メイドカフェである
「カフェメイリッシュ」の人気メイドとして活躍。
古き良きメイド喫茶文化を大切にしている。

みらと Twitter
https://twitter.com/mirato_maid

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ーーー卒業間近の心境について。

ぽじ「卒業まで2週間を切りましたが、卒業を目の前にしてどんな気分ですか?」

みらと「一気に思い出すなあ。面接の時の当日、すごくドキドキしていたことや、馴染めるようにシフトをたくさん入ったり、そういった日々のことを、思い出す。色々あったなあって。実感は無いって言ったら無いのかな~。」

ぽ「やっぱり、そうですよね~」

み「なんだろう、毎回に何かをする毎に『あと何回なのかな~』みたいな感じで、、、例えばウェイトレスカクテル作るのも『たぶんあと○回くらいしか作れないのかなあ』とか、開け作業してても『あと○回しか出来ないんだ~』とか。未だに開け作業をする時に、初めて教わった時のこととか思い出すから。『あのメイドさんにこう教わったなあ』とか、、、」

ぽ「みらとさん素敵やわ~」

み「少し話が逸れちゃうけど、私結構開け作業が好きで、まだ動き出していない感じのメイリを見れるのって、たぶんメイリのメイドさんだけだから。『おはようございます!』って入ってきて、まだ電気が全部消えてて、、、あの眠っている感じ?それに電気を付けて、徐々に動かしていく感じが、携わっている感が一番感じる。好きかも。ちょっと、魔法をかけてる感じじゃないけど、、、」

ぽ「やっぱりすごいわ、みらとさんは!魔法をかけてる感じか~!ステキ!」

み「ディズニーもそうなんだけど、結構好きになると、どうやってこの世界観作っているんだろう?とか、意識がそっちにいっちゃうんだよね。この洗礼された世界とか、作り込まれてるのって、絶対何か裏があるって。笑 何か形式的なルールがある上で成り立ってるんだろうなっていうので、それを知りたくなる。好きすぎて、その世界の成り立ちが気になる。作る側・携わる側になりたいっていつもうずうずするんだよね。」

ぽ「なんか忘れていたものを、思い出させてもらってる感じがする。今。」

み「私、負けず嫌いだから、基本そういう感じかも。、、、知りたい!みたいな。」

ぽ「今本当に、これがアキバのメイドさんだ!ってめっちゃ思います。」

み「えー!嬉しい!アキバのメイドさんにかなりの憧れを頂いていたから!」

ーーー高校1年生で秋葉原のメイドさんになった話。

ぽ「1番最初にみらとさんが秋葉原のメイドさんになったのは「東京メイド喫茶tiara」さんですよね!私てっきり横浜のメイドカフェが1番初めだと思ってて、、、!」

み「東京メイド喫茶tiaraは、当時の有名なコスプレイヤーさんが多く所属していたね。その当時、私が調べた限りでは、高校一年生で雇ってくれるメイドカフェがそこしかなかったの。
私、その時コスプレ活動を少しだけしてて、知り合いのカメコさんが『知り合いのレイヤーさんがメイドさんしているから、一緒に遊びに行こう!』って誘われて行ったのがtiaraで、私にとって初めてのメイド喫茶。今でも覚えてる!」

ぽ「え?!初め行ったメイド喫茶の場所で、働けたんですか!?」

み「そうそう!こんなことを言うのもなんだけど、飲食経験のない高校1年生を雇うくらいだから、当時かなりの人手不足だったんだじゃないかな、、、。笑 その当時、店内の広さがアキバ1大きいっていうのが謳い文句で、本当に手が回らないくらい忙しくて、、、!お客さんとお話とか基本的にゆっくり出来ない、、、もうファミレスみたいな。一生懸命せっせと働いてた!運んで、下げ物して、案内して、チェキ撮って、みたいな、」

ぽ「ファミレスのチェキ撮れる版みたいな?笑」

み「そんな感じ。そこが凄い広くて、、、」

ぽ「えー!メイリよりも広いですか?」

み「メイリより広いね!メイリの1.5倍くらいかな?当時の席数とか調べたら、詳しい人が当時のブログに載せてくれてるかも。笑 制服とか載せてるブログもあるよ。」

ぽ「え!もう無いカフェなんだ!」

み「そう、もうないの。その当時はブログとかに載っけてる人はいたけど、Twitterとかないから、情報はコアな人しか載っけていなくて、、、ここお店なんだけど、わあ!懐かしい!」

(スマホで検索して、当時のお店を見せてくれました)

ぽ「うわあ〜!納得です!純喫茶みたい!」

み「そうだね!tiaraが入っているビルが、メイドビルって呼ばれていて、他にも色んなお店が入ってたんだよね。あ、他のお店はこんな感じ、、、」

ぽ「あ!かわいい!メイドカフェっぽい!椅子とかカーテンはかわいいピンク色だ~!」

み「当時tiaraはアレに出てたよ、TVチャンピオンのアキバ王選手権!」

ぽ「え?アキバ王選手権!?って何決めるんですか?笑」

み「え!アキバ王!!!笑 アキバに詳しい王を決めるの!笑」

(料理が運ばれてきてこの話題は終了。2人とも料理に夢中に♡)

ぽ「話が戻りますが、tiaraさんでは高1からどれくらい居ましたか?」

み「1年くらいかな。その当時、私全然シフトに入ってなくて。確か週1か週2くらいしかいなかったんだよね。アキバと高校がそんなに近くなくてね。週1でしかいなかったから、全然仕事が覚えられなかった。カフェモカとカフェラテの違い分かんないまま出してたもん。笑 飲まないんだよね~高校生だとさ。」

ぽ「私も高校生の時コーヒーは飲んで無かった!ちなみに、お酒は出してました?」

み「お酒は記憶にない、、、。私はあんまり運んだ印象無かったな。アイスティーの提供方法が変わってて、温かい状態でポットに作って、氷パンパンに入れたグラスと一緒に持って行って、目の前でアイスティーを作ってたな~」

ぽ「え、すごー!めっちゃこだわってる!」

み「その時、メイド喫茶ブームというか、電車男ブームみたいだったから、メイドさんと何かをするみたいなメニューが結構お店ごとにあって。
アイスティーもそうだけど、tiaraには「ラブラブカフェモカ」っていうのがあった!ホイップクリームとチョコソースが混ざってるカップを持って行って、それをご主人様が混ぜて、そこにメイドさんが熱々のエスプレッソをかけて、更に混ぜてもらって、一緒にカフェモカを作る、みたいな!それがオススメメニューだった!」

ぽ「おもしろい!いいですね!めっちゃメイドカフェぽい!」

ーーーお給仕での在り方を推してもらえるのって嬉しい。

(ぽじ頭の中で考えすぎて、沈黙)

ぽ「ちょっと待って、、、今だめだ。笑 インタビューしなきゃって意識しながら喋っちゃうから、全然ナチュラルじゃない、自分が。笑」

み「え~!大丈夫だよ!最初だしね。全然使えるか分かんない話くらいのテンションで、話そう♪」

ぽ「そうですね!でも、絶対、、、あ!これとか書かないですけど『やっぱみらと最高だぜ!』って思わせたいんですよね、読んでもらえる人に。」(書きました。笑)

み「え~~~嬉しい!嬉しいなあ。推しててよかった、って思ってもらいたいなぁ、私。」

ぽ「それは絶対みんな思うと思う!これはお世辞とか、うわべトークじゃなくて!
もちろん、みらとさんの外見もだけど、、、最近、みらとさんのお給仕の在り方、そこに一目惚れして推してます!って仰ってたお客様もみえましたよ!」

み「え!嬉しい!そういう推し方嬉しいなぁ、、、!」

ぽ「そうですよね~!その推し方って嬉しいし、気持ちがいいですよね!」

み「そうなの!気持ちがいいの!なんか私のメイドさんに対する推し方とちょっと似てるかも。お給仕姿勢に惚れるみたいな、、、。けど、私のお給仕が好きで推してくれたって人、初めてに近いかも。」

ぽ「え!本当ですか?」

み「顔が好き、とか、面白いから好き、って言われた事はあった気がするけど、、、嬉しい!」

ぽ「そういう方って、所属店舗のお客様というよりは、みらとさんのお客さんだなって思います!だから、どこまでも応援して下さると思うし、私も嬉しかったです!」

み「ありがたいわー!」

ぽ「そういうの良いですよね!」

み「嬉しいなあ。」

ーーーメイリッシュでの思い出、喜怒哀楽の『喜』の話①。

ぽ「メイリで一番の思い出は何って言われたら、何ですか?卒業式の日に聞きそうな質問だけど。笑」

み「えー!一番の思い出か、ちょっと待って、~~~うーん。」

ぽ「じゃあ、喜怒哀楽でいうと、それぞれ思い出ありますか?喜だと、ハッピーな思い出とか。」

み「そうだなあ。純粋にこの日のどれってわけじゃないけど、なんかね、私のSNSの発言、発信の在り方を褒めてくれてたお客様がいて。『みらとさんはSNSで暗い表現は書かないように気を付けてるでしょ?』って、」

ぽ「え!そういう所、見てくれてる方いるんだ!」

み「そうそう!『ブランディングじゃないけど、たぶんこの子はそういうことを考えて、書いてるんだろうな。っていうのが分かる、伝わる文章だよ』って言ってもらえたことがここ半年以内にあって。
本当は悩んだ時とか、悲しい時とか、傷ついた時とかに、何かを書きたいなって思う気持ちになる時はあるんだけど。けどなんか、私を応援してくれてる人って、そういうのよりかは、、、メイドさんな私を見ている方が、嬉しいだろうな、って。悲しませたくない気持ちの方が強くなるのもあって。」

ぽ「なるほど。」

み「打ちたくなったら一回考えて、メイド・みらとだったらこれは書かないな。って、そうしてるかも。」

ぽ「めっちゃすごい!アイドルみたい!」

み「アイドルだったら、「バンドじゃないもん!」の「恋汐りんご」ちゃんが私の中で指針の1つになってるかも!しおりんみたいな、夢いっぱいの世界観たっぷりな子は、これ、書かなくない?って思うと、すごい自分の在りたい姿がちゃんと出来るというか。
同じ落ち込んでいるのを書くとしても、ポジティブな言葉に置き換えたり、嫌味っぽくならないように気を付けてるかな。だからそういう考えていることを、見抜いていてくれる人がいたことが、メイリの中で働いていて嬉しかったことだった。1位にはいるかもしれない。」

ぽ「そうなんですね---!」

み「分かってくれる人は分かってくれるんだな、って。」

ぽ「うんうんうん。」

み「あとは、お披露目になった時に、旦那様達がいっぱい付箋にメッセージ書いてくれて、それが凄い嬉しかったかな。『あぁ、知ってもらえてたんだなあ、私。』みたいな。たくさんお給仕入っていたけれど、自己肯定感が高い方ではないから『私は旦那様達のこと知ってるけど、あっ!私のことも気付いてくれていたんだね』みたいな。ウェルカムみたいな感じが嬉しかったかな。」

ぽ「え、なんか、本当に、みらとさんのスタンスを尊敬します。でも本当にそういうスタンスですよね。人気の秘訣!」

ーーーみらとさんが好きだったメイドカフェの話。

み「私、自分がメイド喫茶行く時は、空間や接客を楽しみに行くことが多いから、何度か遊びに行ってたとしても、自分が認知されるなんて思わなくて。『初めてですか?』ってもし聞かれても、全然ショックを受けない。笑 お客さん側で行くときは、自分はその場の空気の一部だと思って楽しんでるから。笑
私「シャッツキステ」さんっていうお店がとくに大好きで。知ってる?ナチュラルな内装も、お菓子も、何もかもメイドさんたちが作り上げていた、すごく素敵なお店があったんだけど。」

ぽ「え、凄い!それはアキバですか?」

み「そうそうそう、アキバにあって!最初は小さなビルの屋根裏部屋としてお店があって、それが移転して、、、」

ぽ「シャッツキステって、今もありますか?」

み「もうないの、コロナの影響で閉館されたんだ。」

ぽ「あ!本がいっぱいある所、、、?」

み「そうそうそう!私設図書館なの。私大好きだったんだ。崩れない世界観というか。メイドさん達がお話している姿を物語の一部みたいに見守るみたいな。目の前で絵本の世界が広がっている感じ。
だから、まさか自分が認知されてるなんてことは1回も思わなかったんだけど、あるメイドさんに、私が友達を連れて遊びに行った時に『今日はお友達を連れてきて下さったんですね。』って言われた時に驚き過ぎちゃって、速攻友達にLINEした。笑 『ねえ、やばい。認知されていた!!!!』って。」

ぽ「え!されるよ、みらとさんなら!!笑」

み「いやいやいや、でも本当にびっくりしちゃって!私、自分のことに関してかなり鈍感で。笑 それこそさっきのお給仕に惚れている、っていうのも、言われないとなかなか気づけなくて、、、だから、過去に「応援しているのに気付かれない」ってせっかくのファンの人を悲しませること、、、昔あった、、、鈍感でごめんなさい、、、笑」

ーーーみらとさんに影響を与えた、牧場物語とディズニーの存在。

ぽ「私からすると、みらとさんって、この人人気なの当然じゃんって思うんですよ。」

み「いやいやいや。」

ぽ「在り方というか、本当になんやろう、もっと私が言語化出来たらいいんですけど、本当に気持ちがいい、すがすがしい!、、、すがすがしい、というか、すがすがしいじゃない。すがすがしいのは私で。笑」

み「ははは」

ぽ「夢を与えれてる方だって思う。」

み「嬉しいなあ。」

ぽ「おとぎ話に入っているというか、ディズニーのキャストみたいな。」

み「あ!そうそう!ディズニーキャストぽいお給仕は心がけてるかもしれない。ディズニーキャストの距離感が凄い好きで。ちょうどいいゲストとキャストの立ち位置みたいな感じで。あくまでもゲストに楽しんでいただくための、サブポジションじゃないけど。あんまり自分が主役になりたいというよりかは、サポート役が好きなのかも。私、昔からゲームでもメイドさんキャラが小さい頃から好きだったんだ。お姫様じゃないじゃん、メイドさんって、」

ぽ「小さい頃って、どんなゲームしてたんですか?」

み「例えば、、、「牧場物語」とか!私、牧場物語がむちゃくちゃ好きで! その中でメイドさんじゃないんだけど、ケーキ屋さんで働いてる「エリィ」っていう女の子がいて、その子はメイド服を着てるんだ。すんごい清純で、主人公の牧場主の男の子を支えるポジションにいるんだけど。」

ぽ「へぇー!」

み「そうだね、誰かを支えたいっていう、それがずっと憧れだったなあ。」

ぽ「根っからのメイドさんなんですね、みらとさん!」

み「うーん、そうなのかも。可愛くて、健気だなあって。安心するんだよね。「シンデレラ」でもドレスを作るお手伝いのネズミさんがいるでしょ。なんて素敵な存在なんだろう、って思う。別に自分が主役じゃないけど、凄いキラキラしてるし、ああやってシンデレラを舞踏会に行かせてあげたいっていう気持ちで一生懸命働いて、キラキラしてる姿。なんか、凄く、いいよ。ああいうのに凄い憧れる。」

ぽ「ネズミのポジションに気が付ける人、私、初めて出会った、、、出会ったというか、私がそんなところまで意識したことなかったんだろうなあ、、、」

み「えー本当に?でも私ぽじたんのお給仕凄い好きなんだよね。それこそ、気持ちがいいっていうか、竹を割ったような性格。」

ぽ「あ~~~なんかありがとうございます!私本当にいい意味でもみらとさんと凄い正反対だと思っていて。みらとさんは「夢を与えれるキャスト」だと思っていて、けど私はリアルな夢を叶えていく姿を見せることが出来ることだなあと思っていて。」

み「あー--なるほどね!生きる、生き様を見て欲しい、みたいな?」

ぽ「あぁでもそんな感じ。、、、待って、これ私のインタビューになっちゃうかな。笑」

み「えー!全然!聞きたい!」

ぽ「メイリに入る前に、名古屋でちょっとしかメイドしたことないくせに、アキバで出来るんだろうか?けど、めっちゃやりたい!ってすごく思ってました。メイドに限らず、思ってても中々行動出来ないというか、そういう人って、地元にも、東京にも、世界中にもめちゃくちゃいると思ってるんですけど、〜〜〜」

(私の話はここまで。機会あれば、いつか別の記事で投稿します。笑)

ーーーメイリッシュでの思い出、喜怒哀楽の『喜』の話②。

み「喜怒哀楽って、なんか難しいね。メイリッシュでの生活、あっという間に過ぎたという感じ。あらためて何が一番嬉しかったかっていうと、やっぱり褒めてもらったことがそれが一番嬉しかったなあ。お客様、みんな嬉しいこと言ってくれる方がさ、結構いたからさ。
ずっとメイリッシュに通ってくれている人、そういう人達がさ、心許してくれてたりしてて。『みらとさんのお給仕は古のメイドさんを思い出します』みたいなことを言ってくれる人がいると『ああ、この方がまだ通いたいって思う理由になれてて嬉しいなあ。』って思った。メイド冥利に尽きるよね。
高校1年生の時は、本当にメイドさんの仕事出来なくて、先輩メイドをむちゃくちゃ困らせてたもん。笑」

ぽ「そんな、本人も自覚しちゃうレベルでですか?笑」

み「うん。私がカフェモカとカフェラテを作り間違えて、先輩たち毎回困ってたもん、、、。週1でしかいないもんねぇ、、、って。本当に迷惑をかなりかけたと思う、、、。」

ぽ「でも確かに。みらとさんと出会ってから過去のお話を聞いていく中で、高校生の悔しさみたいなものがすごくバネになっているんだなあって。めっちゃ感じる。」

み「そうだね。すごいそれ、大きい。だから、あの時の私が今の現状を知ったら、めっちゃビックリだと思う。」

ーーーメイリッシュでの思い出、喜怒哀楽の『楽』の話。

ぽ「じゃあ、次は喜怒哀楽の「楽」!嬉しいというよりは、楽しいって思った時は?」

み「楽しいって思ってる時か~。私、笑ってもらうことが好きだから、可愛いとかも嬉しいんだけど、私、女子校だったから、当時のやばいエピソードの話とか変な話いっぱいあって。それを旦那様が女子校のメンバーみたいに、息できない!って笑ってくれた時、凄い嬉しかったなあ!息できないくらいさ、笑うことって少ないじゃん。芸人じゃないけど『よし!』って凄い思えた。笑」

ぽ「ははは!なるほど!」

み「可愛いって言われると、ちょっぴりだけど、『私以外の子にも可愛いって思うでしょ?』って思っちゃうの。だけど、そんな息できないくらい笑わせられたら『今、世界中の中で、この人のことを夢中にさせてるのは、私だな!』って。笑 そう思える自信があるっていうか。」

ぽ「ははは!!やばい!その感覚おもろい!笑 私メイリ入る前?みらとさんのこと詳しく知らない時、みらとさんのこと正統派メイドだと思っていたから。人を笑わせるよりかは、いかに尽くせるのか?をとにかく思ってるのかな?って、」

み「あらま!それは『うふふ』みたいな感じで出来たらいいんだけど、出ちゃうんだよね~ちびまる子ちゃんぽさが。笑」

ぽ「それに心掴まれている旦那様たちはめっちゃいるから凄い!『自分はみらと推しなんだ!』っていう方がたくさんいること自体も凄いなと思って。そしてみらとさんのファンの方って推し方が気持ちいい人多い!」

み「言われてみればそうだな、プロフィールに書いてくれたり、みらと推し!って言ってくれる人って、多趣味な人が多くて。自立しているっていうか。」

ぽ「依存はされていない!」

み「そうそうそう!それね、嬉しいんだよね~。」

ぽ「それめっちゃいいと思います!」

ーーー近年開催予定!?みらとオフ会。

み「もしみらとオフ会みたいなのをやったとしても、みんなニコニコしてるイメージだな。平和な人が多い気がする。」

ぽ「うんうんうん!多い気がする!めっちゃそんな感じします。」

み「そういうのやりたいな。憧れているんだよね。みんなでお菓子食べながら、自分で作った動画とか流して、トークとかして、楽しく、わいわい盛り上がるみたいな。そういうの憧れる。」

ぽ「いいですね!」

み「メイド論を語る会とか開きたい!何人かで、それこそぽじたんとか、メイドについての考え方がしっかりある子達でやりたい。」

ぽ「え、私、まだメイドを語れん。笑」

み「え、語れるよ~。語れる!大丈夫だよ!やりたいな~」

ぽ「え!やりましょう!やりましょっか、これ!」

み「ちょっと憧れる!」

ぽ「今、ここで将来の約束、決まった!」

み「え~やったー!やりたい!やりたい!」

ぽ「メイド論語る!メイド同士で。」

み「やりたい!」

ぽ「それでお客さんにも来てもらって!」

み「やろう!いいよね!」

ーーーメイリッシュでの思い出、喜怒哀楽の『怒』の話。

ぽ「話は変わりますが、みらとさんはみんなに愛されてる感がすごい!」

み「う~~~、ありがたい。。。でもね、ずっと悩みがあるの。私、頭が固いから、そういう所にイライラさせてしまうことあるだろうなぁ、って思うことある。」

ぽ「でも、みらとさん嫌いって聞いたことなくないですか?笑」

み「あはは。本当に?!そう?」

ぽ「私は少なくからず、聞いたことないです。」

み「え、本当にー!?うーん。喜怒哀楽の「怒」で言えば、私、自分に対して怒ってる。笑 融通が利かない所とか、頭でっかちになっちゃうとことか、忙しくなっちゃうと、ちゃんとしなきゃって思って焦っちゃうところとか。」

ぽ「なるほど。」

み「私の身の回りのメイドさんもまじめな子が多くて、『毎回、自分のお給仕に点数付けてた。』って言ってた子がいたな。だから、余計反省しちゃう。」

ぽ「すごい、すごいわ、、、でも本当はアキバってそういう所なんですよね。本当は、って言ったらアレですけど。笑」

み「そうだね。」

ぽ「舐めてたわ、私。」

み「えー!なんでよ!全然そんな風に感じないけどね!ぽじたん真面目だし。良いと思うよ。いつも笑顔だし!」

ぽ「ありがとうございます!」

ーーーお給仕はパフォーマンス。

み「ポジティブな女、それが一番必要だよ。」

ぽ「確かに!仮に疲れていても、お客さんには『疲れた♪笑』のノリで対応しちゃうかもしれない。」

み「あはは!でも疲れきっちゃってるぽじちゃんがいたら心配になる。救急車呼ぶ?みたいな。笑」

ぽ「でもお給仕中にそんなメイドさんいないか!」

み「あれかもね。疲れを見せたくない、わたしキラキラしたい!って志が高いメイドさんが増えたのかな?」

ぽ「ほぉーーーーん。そうなんだ!」

み「みんな憧れになりたいのかもね、誰かの。自分の承認欲求を満たしたいっていうよりは、誰かの憧れ、誰かの支えに私もなりたい。みたいな…。今は、推しっていう言葉があるから、余計にそういう感じになって来たのかな?」

ぽ「あぉーーーーー。確かに!」

み「キラキラしてる子多い気がする!」

ぽ「、、、やばい!超当たり前のことに気づいていなかった。私って大体誰に会ってもこんな感じなんですよ。それで、お給仕の時とかもこんな感じだから、、、」

み「本当に?!けど、ぽじたんは元々女神感あるからなあ。」

ぽ「本当ですか?!」

み「なんかね、それは凄い才能だと思う。変にキャラを作らなくても、ポジティブ!っていうものが染み付いてる、染み渡っている。羨ましいって思ってる人いっぱいいると思う。私も羨ましい側の人間の1人だし。」

ぽ「本当ですか!?」

み「うん!」

ぽ「ありがた!!」

み「むしろ私は、シュミレーションゲームをずぅーとやっていたような、ゲームと漫画ばっかりの人間だったから、キラキラな世界と正反対のとこに元々は居て。それこそかなり自分を奮い立たせないと、ただのなんでもないオタクっていう感じになっちゃうから。私のお給仕を好きって言ってくれる人のために、ちゃんとしなきゃ!って自分の中のミニーマウスを降臨させてる!そうしないと、、、メイド・みらとじゃ無くなるって思うから。」

ぽ「え!すごいーーー!!!プロ!」

み「あはは!ちょっと切り替えないと、パフォーマンスだと思っているからお給仕が。」

ぽ「え!やばい!ステキ!」

み「過去にディズニーキャストを経験していてよかったな、って思うことの一つに、ディズニーキャストって、自分自身もショーの一部っていう考え方を叩き揉まれるのね、、、。だから表のステージに出たら、もう、ショーの一員。それぞれにちゃんと役割があって、レストランのキャスト一つでも、一人一人にきちんと役柄があるの。私が最後にいたレストランは、陽気なイタリアの雰囲気で!何か一つ盛り付けする動作にしても、どこかで誰かが私のこと見てるって思いながら陽気な感じで働いてたよー。」

ぽ「すごい!」

み「ねぇー!夢を見せる場所だからね。」

ぽ「なんか、、、笑、、、反省する」

み「えーー!反省することなんて無いんだよ〜!本当に自然に出来てるから、ぽじたん。色々語ってるけど、あくまで全部私の理想だけどね、こうでいたい!っていう。」

ぽ「それが合ってるじゃないですか〜!私には合っていると見えている、みらとさんのそれ。」

み「パフォーマンス出来るメイドさんになりたいなぁ、っていつも思っているなぁ」

ぽ「私パフォーマンスって聞いたら、歌う事とかダンスとかしか思っていなかったから。そうか、、、!お給仕ってパフォーマンスだったんだなぁ!」

み「私がすごくメイドさんが好きだからの着眼点かもしれないけど。ロングのメイド服だとさ、振り返る時に「ぶわぁ」ってなったりするよね。リボンがピンってなってたら、アニメみたいじゃん!そういう所も、パフォーマンスだと思って、見られてないかもしれないけど気にかけてる。『失礼します』って下がる時も、勢いよくダダダって戻るんじゃなくて、クルッとしてしずしず戻るとか。
やっぱりメイドカフェに来てる人ってさ、癒されたいとかね、非現実を求めてると思うから。後ろ姿一つにしても『私をきっと見ているわ!』っていう感じに思ってる。」

ぽ「(拍手)みらとさん、メイドの鑑です!」

み「難しいけどね〜。忙しい日はなかなか完璧にできてない時もあって、すごい難しい、本当に。」

ぽ「いや〜みらとさんすごいわ!」

み「一人一人を大切にして、誰一人悲しませたくなんかないんだけど、それが届くかは、かなり難しいことだよね、、、。うーん。。。」

ぽ「、、、すごいね!すごいねって何から目線からかって話なんですけど。すごい!」

み「ありがとう。」

ぽ「やっぱりプロだわ!」

み「本当に?!なんかね、最近は「ミニーマウス」になりたくてしょうがない!そうすると距離感も自然に取れるんだよね。距離感を取るって寂しい感じにさせちゃうかもしれないけど、お互いのために、世界観のために、必要なことだと思うんだよね。そこでの活躍している姿を求めてる訳だしね。」

ぽ「確かに、そうですね!そこでの姿を求められてるかあ〜!そういう価値観忘れてた。」

ーーー憧れのメイド・ありささん。

ぽ「ミニーマウスとかキャラとかじゃなくて、同じメイドさんから影響を受けたなとかはあります?」

み「あるあるある!メイリッシュの「ありさ」さん!私が最初にメイドさんを知った人!メイドさんでこの人になりたいっていうのは変わっていなくて。ありささんなんだけど。」

ぽ「それは、、、ありささんっていう人は、みらとさんが入っていた時にいた人?それとも1期生とかそういうレジェンド的な、、、?」

み「一期生の方だね!看板メイドみたいな方。」

ぽ「へぇーーー!」

み「私がありささんに初めて会えたのがコミケだったのね。メイリッシュがコミケに出展してる時があって、ありささんの小さいフィギュアとか売ってた。憧れのありささん、本当にキャラクターみたいだったの。声もふわふわで、私が高校1年生の時『ありささんの大ファンでメイドさんになったんです!握手してください!』って言ったら手の汗を拭うしぐさをして、『ありがとう〜♪』って!マイナスイオンがすごかった。ありささん、なんかね、時が止まるんだよね。」

ぽ「へぇー!凄い!会ってみたい!今もメイドさんしています?」

み「会ってほしい!今はもうメイドさんを引退して、音楽活動をされているよ。後で当時のありささんの動画見よう!YouTubeで検索すると、メイリッシュでメイドさんしていた時のありささん見れるよ。」

ぽ「見たいです!ていうか、働いてるから感覚全然実感なかったんですけど、やっぱりメイリッシュってすごい場所だ~!」

み「そうだね〜〜〜!私がアド街ック天国で最初、メイド喫茶がランキングされてて、ありささんを見て、」

ぽ「え!アド街にメイリ出てたんですか!?」

み「出てたの!で、アキバのオアシス、メイドありさって感じで出てきて、すんごい衝撃だったの!ふわふわおっとりしていて『牧場物語のエリィやん!』ってなった。笑
それと、アキバの人達って通だなって凄い思った。メイド喫茶っていう世界を考え出して、ここでこうお茶飲んだりして、買い物した後そこで開封して、キャラクターみたいなメイドさんを見て癒されてるっていう、通なことしてるなあ、って。秋葉原に居る大人の人達ってすごい!って思った。メイド喫茶って、手の込んだ、大人による本格的なごっこ遊びっていう感じしない、、、?」

ぽ「言われてみればそうかも!そういうことあんまり考えたことなかったなあ。」

み「小さい頃、おままごと好きじゃなかった?」

ぽ「あんまりしてなかったかもしれない。笑」

み「ほんとー?!笑 私は、おままごと大好きで!」

ぽ「シルバニアファミリーとか、ハム太郎のハウスとかでは遊んでいました!笑 」

み「まあでもそういう感覚が近いよね。なんていうか、ロールプレイングゲームじゃないけどさ、大人の考える本気のおままごと、、、というか!そういう世界観を形として実際に作っている人がいるんだなあ!って衝撃だったんだあ。
今でも、ありささんのこと思い出すことよくある。『これありささんならどうしたかな』とか『多分ありささんならこういう事言わないな』とか、結構指針となる。名札にもありささんのストラップ付けてる、いつも。」

ぽ「へえーーー!そうなんですね!やばい、ストラップのこと気づかなかった。」

み「憧れなんですって言ってたら、プレゼントしてくれた旦那様がいて!当時のありささんのストラップ。」

ぽ「そっか〜!そんな憧れの人がいたなんて、知らなかったなあ。」

み「そうそうそう。だから、ありささんみたいな大らかなお給仕が自分の中で憧れで、それが基準になっているのかも。それがもっとサバサバしてるメイドさんが最初の印象だったら、私もそれに影響されたかもだけど、ありささんがすんごいふわぁってしてるから、私もそれが憧れみたいな。」

ぽ「へええ!やっぱりアキバで生きてるわ、みらとさん!私なんか感動してる!」

み「ねぇ、憧れだった。女性としてすごい素敵なことをアキバには教わったと思う。」

ぽ「確かに、そうかも、しれない、、、。私アキバに教わったとか考えたこと、まだ一年もいないからかもだけど、意識したことなかったや。」

み「アキバがなかったら全然人格違かったと思うなあ。メイド喫茶がなかったらって考えると結構怖い。」

ぽ「なかったら、何してると思います?」

み「えぇーーー!ずっとゲーム・漫画、、、漫画家に憧れてたから、漫画家をずっと目指してたかな。メイド喫茶がなかったらって、想像つかないなあ。あぁ、ディズニーキャストずっとしてたかな。」

ーーー最後に。

ぽ「うーん、どうやって締めくくろう?!あなたにとって秋葉原とは?とか。笑 メイリの卒業は迫ってきているが、メイドの卒業じゃないし、前もみらとさんに伝えたけど、メイド服で棺桶に入って欲しいから。笑」

み「うんうんうん!言ってくれてたよね!いいね、すごいそれ!」

ぽ「ははは!、、、待って、どうしよう、、、フリートークで締めくくろうかな。笑」

み「そうしよう!、、、そうだね、メイリッシュってすごいなって思ったのが、やっぱりアキバの老舗だから、人脈が凄い増えたのね。横浜のメイド喫茶の時は、もちろん横浜の関係者の人とは広がったけど、やっぱりアキバのメイリッシュに来てすごいびっくりしたのが、自分がマンガの登場人物になったみたいに目まぐるしく色んな人達が関わってくれて。なんか、、、すごく輪が一気に広がった、色んなアキバを作る関係者の人たちと。
あとは、私が一方的に知ってるだけだと思ったら『あなたのこと知ってます!』って言われたり、メイド評論家の方とか、、、それこそ同人即売会の「メイド博覧会」に出た時!今まではメイド喫茶を転生する度に年下のメイドさんの仲間は増えたけど、年上のメイドさんの知り合いとか関係者の人ってこんなにいるんだ!ってすごいメイド博で視野が広がったのね。長年個人でメイドの活動してる人がこんなにいるんだ!っていうので、かなり可能性を感じたの!悩んでたんだけど、色々。だけど、あ!まだまだ出来るし、やってる人いるんだなって、かなり助けられて、世界が広がったんだよね。
色んな人と関係性が増えたから、そこに関して、このメイド・みらとが、中身の濃いものなっているなって、感謝してるんだ。」

ぽ「なるほどなー!でも確かに!メイリに来てから横の広がりは、名古屋にいる時に比べると、圧倒的に増えたかもしれない。」

み「嬉しいことに『卒業してからも何か一緒にやりましょうよ!』って仰ってくれてる人が何人か居て、、、!宣伝みたいになっちゃうけど(笑) これからいっぱい楽しいこととか、私も挑戦してみたいことが、早く話したいことがいっぱいあるから。ちょっと楽しみにしてて下さい!って感じ♪」

ぽ「(拍手)100点!」

み「あはは〜!すごく寂しいよって言ってくださる方がいて、とてもありがたいなぁって思ってるんだけどね。けど、これで終わりじゃないよ、みたいなのはとても伝えたくて。」

ぽ「そうですね!私もだけど、みらとさんのもうファンというか、友達っていうか、、、友達なんて呼んでいいのか分かんないんだけど。メイドカフェだけの人では絶対なくなっているから、めっちゃ嬉しいし、」

み「私も!」

ぽ「私が感じてるんですけど、みらとさんに触れることによって、アキバのメイドカフェとは、みたいなを学べるじゃないけど、何かに気が付けるような気がするから。ずっと辞めずに、全国のメイドさんにメイドの在り方とはみたいな、みらとさんが先生になるべきだなって思います、本当に。」

み「えー嬉しい!偉そうに教えられることなんて何もないけど、そうだね、『メイドさんみんなでメイドカフェを、パワースポットみたいにしたいな。』ってすごい思う。ゲームで言えば、帰ってくる町にあるレストランのウェイトレスさんみたいなさ、会うとホッと心が落ち着く。そういう存在で居たいなって思う。」

ぽ「絶対にそうなってる!あー私そういう考え方したことなかったなあ。」

み「アキバってすごいワクワクしない?ぽじたんは初めて来た時どう思った?」

ぽ「『ああ!アキバや!!!』って。」(テンション高め)

み「ね〜〜〜!私、初めてアキバのメイドさんになれた時、交通の便的に秋葉原じゃなくて他の駅で降りた方が良かったんだけど、どうしても秋葉原で降りたくて!」

ぽ「うん!分かる!私も思ってた!」

み「なんかさ!秋葉原駅に降り立ってさ、目の前に電気街が広がってて『あぁ、私アキバのメイドさんなんだ!』っていうあの感じ、最高なんだよね!アキバのホーム降りてさ『秋葉原〜、秋葉原〜』って流れるアナウンスも、カラフルなビルやアニメの広告も、あの感じ忘れられない。『私アキバでメイドやってるんだ!』ってプライドは大切にしたい!」

ぽ「うんうんうん!それは確かに無意識に思ってた!」

み「嬉しい!いいよね〜!」

ぽ「それこそ、たくさんのお店があって、道にもメイドさん達がいっぱいるじゃないですか、今私そっち側にいる!ってことがテンション上がる!」

み「そうそうそう!本当にそうなんだよね。お姫様ではないけれど、やっぱりアキバのメイドってね、ちょっとね憧れ的なね、」

ぽ「うんうんうん!私もメイドになる前、本当にそうでした!『私もこっち側(メイド)に早くなりたい!』って。めっちゃ思ったなあ、確かに。」

み「ぽじたんのおかげで、この、今の出来上がった私?アキバのメイドの経験を積んだ私を大切にしようって思えた。」

ぽ「え!本当ですか!嬉しい!」

み「早く次のお給仕したいな♪」

ぽ「みらとファンが待っている!!残りのお給仕も激混みだと思います!」

み「いやいやいや〜。でも嬉しい、そう言ってもらえると。卒業式も頑張ります!」

みらとさん♡


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