コミュニケーション部が大切にする”ソートリーダーシップ”とは? #ヌーラバーブログリレー
こんにちは。ヌーラボで広報を担当しているAngelaです。ヌーラボにおいて、広報担当は2023年8月に立ち上がった「コミュニケーション部」という部署に所属しています。
今日は、このコミュニケーション部のミッション、中でも「ソートリーダーシップ」について説明させていただきたいと思います。12月3日にヌーラバーブログリレー for Techも更新しますので、そちらで具体的な施策についても書くつもりなので、ぜひご覧ください!
ソートリーダーシップとは?
と、このようにありました。
そのまま言うと、思考(thought)リーダーシップ(leadership)。フィットしそうな言葉は、その分野で「第一想起」される存在ということでしょうか。
私がヌーラボで取り組む施策を思い浮かべながら自分の言葉で言うと、
コラボレーションツールといえばヌーラボ
DXといえばヌーラボ
コミュニティといえばヌーラボ
少々欲張りましたが、上記のような状態を作り上げることだと考えて活動しています。
ソートリーダーシップを向上するには何をするの?
最近はDevRel(Developer Relations)という職種が注目されるようになってきましたね。まだ過渡期で、定義も各社で異なると思いますが、ヌーラボにおけるソートリーダーシップでは、いわゆるDevRelがやっているようなことを職種問わず全社に向けて行なっているイメージが近いと思います。
DevRelの方の業務の一つとして、テックブランディングを高めるために、Techイベント・カンファレンスを企画したり、SNSやブログ、メディアを通した発信、社内のエンジニアが社外と接点を持つためのサポートなどがあると思います。ヌーラボの場合は、職種を問わずにこのような活動を支援させてもらっています。
気にしている数字はいろいろ
KPIに含めているかどうかはさておき、モニタリングしているのはこのような数字です。
主催・共催・協賛イベントの実施数
主催・共催・協賛イベントの参加者数
ヌーラバーの社外での登壇数
connpassグループの総登録人数
ブログの更新数
特に、ヌーラバーがどこに登壇しているのかは、キャッチ次第お知らせも更新しています。最近では社外広報として公開していた月次のメディア掲載実績のまとめと一緒に、登壇実績なども(主催イベントを除いて)公開するようになりました。
定性的だけど大事にしたい言葉
ソートリーダーシップに対して、アクション数を追いかけることはそこまで難しくありません。しかし、実際に成果がどうだったかを確認するのは少々難易度が高いです。しかし、チームの目標として「社外の人からこう思われたい」がズバッと言えるようになるのはとても大切です。
もともとコミュニティ活動などにプライベートで参加してきた身としては、コミュニティの放つ力を体験していたので、こういった活動の大切さは身に染みています。でも説明が難しいし、体験を同じくしていない人からすると、注力する理由がわからなかったりする。
最後に:私たちコミュニケーション部の仕事
ヌーラボのコミュニケーション部では、下記3つの業務に注力しています。
まだまだ広報の専任になってからは1年程度の🐣ですが、コラボレーション・情報交換してくださる方はお気兼ねなく Angela にお声がけください!
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