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作った料理に「いける」という感想をもらってモヤった理由

「いける」=「上手くいけてる」
英語で「good」に当たる言葉なんだろう。

でも、なんだろう作った料理に対して「いける」という感想でモヤっとするこの気持ち・・・"(-""-)"

「いける」と表現した相手は、「good」として使っている。
プラスの言葉であるはずなのに、なんだか腑に落ちないでいる。

どうにか言語化したくて少し考えた結果、ニュアンスの受け止め方の違いなのかなと思い至った。

要は「美味しい」であれば、フラットな状態からの単純な加点であり、それ以外のニュアンスは含まれない。

それに対して「いける」は、スタートがマイナスイメージで、フラットに戻る感じがするのである。

確かに「美味しい」と同じく、加点はされているものの、極端に言うと最終得点が100点か0点かの違いが生まれている。

なるほど。モヤモヤの正体はコレだ!

「いける」という言葉を無粋な憶測をせず、単純にプラスの言葉で受け止められれば気が楽ではあるのにな(;´▽`A``

とりあえず私は、自分と同じように受け止める人がいるかもしれないので、美味しい物は素直に「美味しい😋」と言っていきたい。

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