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Gadget_013 | 中判デジタルカメラとオールドレンズ GFX + OLD Lens

ようこそ、PORT8 CHANNEL.へ
久しぶりの投稿ですw

さて、このチャンネルでは、今まで
「Hasselblad 500C/M」
「Plaubel makina67」
「Plaubel makinaW67」など
中判フィルムカメラをご紹介してきました。

そして、私が今まで所持した事がある中判フィルムは下記の8点です。
「Hasselblad 500C/M」
「Plaubel makina67」
「Plaubel makinaW67」
「PENTAX6×7」
「PENTAX67II」
「Mamiya7II」
「Fujifilm GA645Zi」
「Fujifilm GW690II」

逆に35mm判のフィルムカメラは1台か2台しか持っていません。
なぜ、ここまで中判フィルムカメラが好きなのか?
それは、35mmフィルムもフルサイズデジタルも(36.0mm×24.0mm)
の画面サイズに比べて、中判フィルムは大体(56mm×70mm)もあり
そこから生み出される写真は圧倒的な解像度と空気感があるからです。
その1点につきます。
※ちなみにこの中で一番好きな中判フィルムカメラは
「Mamiya7II」ですw

もちろん、その考えでいくと大判の方が良いのですが、
持ち運びやセッティング、ランニングコストを考えると
中判がベストだと考えます…

まぁ、私が中判フィルムカメラが好きだということは理解して頂いたと思いますが、今回は、この中判フィルムの資産(レンズ)をデジタルに活かそう!という話がメインです。

デジタルカメラ+最新レンズの組み合わせは、
画質は綺麗だが、どこか味気ない。と感じたことはないでしょうか?
そんな時はオールドレンズです。多分w

※中判デジタルカメラの本体はGFX100Sを使用して撮影しました。

レンズの簡単な感想はこちら
「Hasselblad V」- 古いだけあり独特の空気感。ただレンズが重い。
「PENTAX67」- Takumarは最高。Takumarは最高。
「Mamiya7」- 丁度良いフィルム感と軽くて小さいレンズ。かわいい。
では、作例を。

HASSELBLAD Distagon C 50mmF4 T*
HASSELBLAD Distagon C 50mmF4 T*
PENTAX 6x7 SMC TAKUMAR 105mm f2.4
PENTAX 6x7 SMC TAKUMAR 105mm f2.4
Mamiya N 80mm F4L
Mamiya N 80mm F4L

さて、いかがでしたでしょうか?
GFXのレンズも数本所持しているのですが、なぜか平面的な感じを受けてしまいます。もちろんそれが良い方にも反映しますが。
感じ方はそれぞれだと思いますが、オールドレンズは個人的にはフワッとしながらも解像する箇所は解像していると思っています。それがいわゆる空気感の演出?に繋がっているのかなと。


各種アダプタ
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いつもはYouTubeの動画もUPするのですが、
今回は記事だけ。
また、何か書きたいことあればたまにUPします。

豆知識として、
Fotodiox Pro / MY7 - GFXのアダプタを使用し、
GFX側の操作で撮影済み画像のプレビューをすると
レンズシャッターが毎回閉じて面倒なので、
GFXのMENU>セットアップ>表示設定>撮影画像表示>連続
に設定すると楽です。









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