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TOEIC の難しい単語攻略法【レベル別】

本日もお越しくださり、ありがとうございます。「週刊TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書」は再リニューアルいたします。コンセプトはほぼ変わらずです。

・週3更新
・読み応えがあるもの
・話のテーマは「900 over」or 「スピーキング力アップ」
・コンセプトは「ハイスコアラーが次のステップへ進むための道標」

更新頻度を上げる代わりに、無料部分としていた前半をほとんどなくし、有料部分を強化してまいります。テーマは随時募集中ですので、コメントでも Twitter のDMでも気軽にいただけますと幸いです。

👓 この note を書いているぽるぽるのプロフィール 👓
・講師(東京海洋大学/市進予備校/天狼院書店)
・著書(TOEIC TEST 戦略特急/毎日の英単語)
・国内独学・留学なしで TOEIC 990点満点・英検1級

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さて、本日のテーマは「難単語」です。TOEIC には単語帳には出てこないような難しい単語が出てきます。そういった単語をどうするかを考えていきます。

*このような悩みがあったものの、今は素晴らしい時代になりました。難しい単語がまとまった単語帳が出ているのです。目を通していますが、「これは出ていたな」と思えるものばかり並んでいます。

👓 覚える必要はあるのか?

難しい単語と言いましたが、今のスコアによって難しいかどうかは異なることは確かです。例えば、deliberation(熟考)という単語があります。この単語に対して、どのように思うでしょうか。

「見たことないから難しい」
「見たことはあるけれど覚えていない」
「知っている」

人によって反応は様々です。

TOEIC という範囲で言うと、600点を目指す人は覚えなくて良いものの、800点台に突入したら覚えて欲しい、くらいでしょうか。

つまり、自分のレベルに応じて覚えるかどうかを判断する必要があるわけです。何でもかんでも覚える姿勢は素晴らしいですが、記憶の負荷がかかりますし、覚える優先順位の高いものから取り組んでいきたいものです。

知らない単語を目の前にした時に「覚える必要はあるのか」と問いかける癖をつけましょう。

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それでは、難単語の世界をもう少し深く掘り下げていきましょう。単語に関する見解を語り尽くします。

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