引越戦記
時は戦国。
雨の中スタートした引越し作業。
大善号にまたがり、気を吐く若者、岩ちゃんを従えて、いざ尋常に参る。
二分後、彼は現実を知る(絶望)。
マジでフレコン作戦ですか? という問いには「北見インパール作戦だ」と答える事にする。
ベッドの解体まで丸投げされる始末。(上記写真は岩田一等兵)
フレコンバッグにて輸送された「着た着て」達。
クローゼットに収まって幸せそうである。左は岩田氏が再構築したベッド。
北見インパール作戦では、ベッドの搬出が可能かどうか判断がつかなかった為、ギリギリまで「解体して捨てる」or「解体・再構築」を検討。今回は戦術的勝利を収めることが出来た。
モビルスーツ(着た着て)の登場により、日の目を見る事がなくなった旧型戦闘服(スーツ)も続々とフレコンバッグ作戦により運び込まれた。
大切なコックピット(仕事部屋)の構築。全く整理される様子がない。
そして今回の宿営地移動に際して、重要な変更点はIHクッキングヒーターからガスコロンへの移管である。
サッポロ一番みそラーメン を最適解で食べるにはHIで沸かしたお湯ではコクが足りない。
ガスが必要だ。
対面型キッチンである必要は全く無い。ディフェンスを考えればマイナスだが、致し方ない。
取り敢えず、寝る場所と仕事する場所が出来たので次は6月に旧宿営地の清掃が待っている。
いざ、尋常に。
MISSION引越しにおける反省。
お昼に焼肉たべると、お腹いっぱいで動けなくなるよ(なったよ)。
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