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俳優さんの言葉と大学教授の巻頭言に何故か共通点を感じました。

おはようございます\^o^/。
本日は俳優の山田孝之さんが話したことと、大学教授の巻頭言に共通点を感じたことを書きます。


山田孝之さん

ご存じの方も多いと思いますが、ジョージアのCMが印象的で個性的な俳優さんです。番組を通してとても魅力的な人だと思いました。

山田孝之さんがとある番組(ネット)で『入れている物、触れている物で人間の体は出来ている。それが見た目にも思考にも出てくる。』と話されて、ドキッとしました。

私は何を食べていたか…。チョコやメロンパンなど、お菓子が好きで、毎日チョコは口に入れています。

お昼以外はあまり食べない(年齢のせいか、食べられなくなってきた::>_<::)のですが、ヨガ講師は健康第一!みたいな雰囲気を出しつつ、自分の食事面は適当です。

好きな物は幸福感が味わえるので、そちらの方がストレスなく良いかな~と甘やかしています。

と、こんな感じなので、”人の体は食べたもので出来ている”ことに改めて気づき、思考も…となると”だから甘っちょろいのか”と思ったり、”もう少し、食べるもの・触れるもの”に注意をしようと思いました。

テレビを見ないので、山田孝之さんがどのような方なのか、よくわからないのですが、(昔は『闇金ウシジマくん』を見た事があります)

声が素敵で口はそんなに開いていないのに、滑舌が良く、聞き取りやすいので”さすが、俳優さんだな”と感心しました。

こんなことも話されていました。

天才っていると思いますか?の問いに、
『結局、天才と呼ばれる人はみんな死ぬほど努力をしているじゃないですか。反復練習とか頭打ちになった時に次どう乗り越えるのか?を別のラインから考える。それを繰り返している人たちなんだと思います。天からもらった才能ではないのではないかと思います。』と。

努力なくして天才はいないという事ですね。

ご自身は掛け持ちはせず、一つの作品にしか取り組まないとも言っていました。掛け持ちだと1つの作品に100%の力を出し切れない。自分には出来ない事を18歳で気づいたと。

これも、”あ~、私はいかに掛け持ちして収入を得ていくか”など考えているので、少し恥ずかしい気持ちにもなりました。もちろん仕事の内容も性格も全て違うので同じようには出来ませんが、真剣さの度合いが違うのだと思いました。

俳優さんの世界も興味深いなと。

大学教授の巻頭言

私は飽き性なので、何故飽きるのか急に疑問に思い、調べてみました。

PDFで1枚、大学教授の巻頭言を見つけ読んでみました。

『「飽きる」ことは良くないことのように言われるが、逆を言えば飽きなければ、新しいチャレンジや新しいアイデア新しい実験もすることがなくなる。自分もいつしか安定を求めていないだろうか、自分の研究領域に閉じこもっていないだろうかと自問自答する。そう考えると「飽きる」とはいいことだと思う。いっそ「飽きる」を科学する研究センターを作るのは良いかもしれない、そうでもしなければ、安定を捨てて不安定である新世界へのいざないは得られそうにもない。』

と書かれていました。

このことと、山田孝之さんが話していたことに、共通点がある気がしました。まったく別の話しなのですが、自問自答する自分を内観する。それを繰り返しながら、新たな事に挑戦している。

上手く伝えられないのですが、お二人共そのようにしているのではないかと感じました。

究極を追い求める人に共通する事なのかもしれません。

まとめ

別の時間、別の話しなのですが、なぜか”同じようなことを話し、書いている”と感じました。
文章も下手で頭の整理も速くないので、上手く伝えられないのですが、パチッと一致した感覚でした。

どちらも安定した職業ではないことで、思考が似てくるのか?
不安定という不安を乗り越えるために、身に付いた思考なのか?

そして、自分も不安定な職業を目指しているのに、ここまで考えているのか?と自問自答しました。

していません…。

偶然みた番組と偶然見た資料にほんの一瞬同じことを言っていると感じた、なんだか不思議な感覚だったので、書きました。

どうでも良い話になりました。

それでも最後までお付き合い頂き、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

どなたかのお役に立てます様に。


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