『挑戦して良かった』のは、感謝の気持ちを実感したこと。考えの幅が広がったこと。
おはようございます\^o^/。
本日は『モーニングチョコっとヨガ』のレッスンはお休み。コーヒー飲んで、発酵あんこのせ豆乳ヨーグルトを食べて、note書いています。
『挑戦してよかった』のお題に参加します。
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『挑戦して良かった』のはヨガ講師の活度を始めたことです。
自分が前に出る。目立つことをする。誰かに教える。
このようなことが出来る、したい、とは思いませんでした。
いえ、表面ではそう装っていて、自分に蓋をしていてだけで、本当はしてみたかったり、憧れていたり、自分を解放したい気持ちは潜在的にあったのだと思います。
出来れば目立たない方法で生活していきたい…。でも会社員は気質上辛い。そんな思いをもう数十年抱えていました。
フリーランスもしくは起業の道または、養って貰うしかないとわかっていたので、常に個人で生活でいる力のことを考えていました。
何ができる？何が向いている？何が好き？
この問答は永遠に続きそうでした。
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行動の源となったのは、年齢・コロナ渦・母の死です。
全て【死】に関する感覚です。
人間は永遠には生きられない。という感覚が少しづつ身近になり、時間がないことに焦りを感じ始めました。
人生初めての入院も経験し、自分は死なないし健康である。という思いが崩れました。
ただもんもんと生活するのであれば、何か一歩踏み出し、自分がこうしたいと思うことを実現しなければ、もんもんとこの世から消える。
それが悪いとも思いませんが、せっかく生きているのだから、年齢的にも図太くなったところもあるので、人より常に遅い始まりではあるけど、やってみようと思いました。
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何が好き？は色々あります。アート・音楽・文化・スポーツ…。スキを仕事には現実とても難しいです。若く時間があれがチャレンジできますが、50代の自分には少々難しい…。そしてとてつもない才能…も感じないので。ここは趣味に（本当はアーティストにもなりたい）しておいて…。
スポーツ。これは小さいころから得意でスキ。そしてヨガを続けている。
ヨガは年齢を比較的問わない。
ならば…講師資格とってやってみるか。
となりました。
正直、そんなに好きではなかったのですが、室内でできる運動であり、年齢を重ねても怪我のリスクは低い、講師活動すれば自分も続けるなどのメリットを考え資格を取りました。
本当に好きなひとからは邪道に思えると思いますが、好きより何が自分に向いていて、できるのか？を考えて決めました。
本業一本にするには難しいと思っていたので、副業でを視野に活動を始めました。
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現在、講師として1年半たちました。本当に細々と続けています。副業で…などど簡単に思っていましたが、副業にするにも大変なのを身に染みて感じています~(>_<。)＼。
集客がこんなに大変なのか…、こんなに心細いのか、こんなにモチベーションを保つのが辛いのか…などなど。自分が0から始めることの重さをドカッと背負っています。
ですが、色んな経験が出来ているのも思い切って挑戦したからできることで、同業者の方のサポートや応援。レッスンを受講して頂いた方。無料でコンサルを提供して頂いた方など、フリーランスとして活動しなければ出会わなかった方ばかりです(❁´◡`❁)。
【感謝】ということを本当に体感できたのも、講師活動を始めたからです。それまでは軽く言葉にしていただけで、心のそこから口にしたことはほとんどなかったと思います。
自分の活動を無償で応援してくれることに、本当の【感謝】とはこんな感覚なんだとわかったのは人間として少し成長を感じます。
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そして、プレッシャーや気持ちの浮き沈みを感じながらも、自分が『こうしたらどうだろうか？』というアイデアや思い付きを誰に気兼ねなく試せるのは本当に楽しいし、学びになります。
副業にも程遠い現在ではありますが、この積重ねで少しづつ感覚が研ぎ澄まされてきた（わかってきた）気がします。
メンタル面も【数字】にこだわり過ぎると、ダウンすることもわかり、必要以上に追わないことにしました。もちろん大切ですが何より【継続】できるようにしていかないと、全て終わりになります。
【数字】<【継続】にこだわります。
【継続】の凄さを感じている今、起業している人・フリーランスの人・一人で何かに頑張っている人。このような方たちを尊敬し、応援したい気持ちを持てるようになりました。
内容の判断ではなく、何かに頑張っている人。このことが尊いことだと思います。（きれいごとではないです）
仕事に対して文句ばかり頭に浮かんでいたころとは違い、別の角度からも見られるようになりました。
この人はこうだから駄目なんだとか、私ならこうするのにとか。なんとも生意気なことを思っていましたが、今はもしかしたらこうなのかもしれないとか、どうすれば上手く行くのか？など【私が】ではなくなりました。
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考えの幅、捉え方の幅がひろがったかと思います。この幅が成長なのかなとも思います。
この感覚が自分が『挑戦してよかった』ことです。
今後も生きている間は、続けられるように試行錯誤を続け、楽しんでいければ良いかなと思います--\(˙<>˙)/--。
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それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
どなたかのお役に立てます様に。
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