宇宙は無限で眠れなくなる話。
おはようございます\^o^/。
本日は、宇宙について書こうと思います。書くと言っても、科学的?(物理学的?)な事はわからないので、自分が小さい時に考えた宇宙について書きたいと思います。
学校で教えられた事
小学校だったと思います。何かの授業で『宇宙は無限』と教えられました。そのことが頭から離れず、夜、布団の中で『無限とはどういうことか?』と考えました。
そもそも『無限』がどういうものかはイメージがつかず、良く目にしていたブラックホールがあって、惑星があって、赤黒くて…というイラストを思い浮かべていました。
その光景が永遠に続いている…。さっぱりわかりません。体験した事が無いのでイメージもわかず、永遠と無限は同じなのか?すっかり目が覚めてしまい。悶々としていました。
何だか恐怖を感じました::>_<::。
星の王子様とマトリョーシカ
星の王子様の童話を思い出しました。童話の中の挿絵では、地球は平たいお皿で、その上に山や川が乗っていて、お皿の端っこが滝です。滝の水はそこから下へ落ちている。そんな絵だったと記憶しています。
これだと地球の終点はあるけど、落ちた水はどこに行く?とまた無限ループです。
もう一つ思い出したのは、ロシアのお人形のマトリョーシカです。人形の中から人形…そして、また人形。
これを箱の中から箱、また箱、またまた箱…。とイメージしました。箱が宇宙で宇宙の中から宇宙、そしてまた宇宙が出てくる…みたいな、横広がりではなく圧縮されて出てくる。みたいな。
どちらにしても、終わりはありませんでした。
自分の結論
何日か『宇宙は無限』について悩んでいて、最終的に自分で結論づけたのは、『存在していない』という事です。実はこの世は存在していなくて、もちろん自分も存在していない。
宇宙や今見ている物は全て、頭の中の妄想。
妄想を見ているだけだ!と。
それ以外、無限を理解することが出来なかったので。いまは何か解明されてきているのかもしれませんが、聞いてもチンプンカンプンです~(>_<。)\。
危ない人でしょうか?こんな事考える小学生はいるのでしょうか?今でも宇宙の話を聞くと思い出し『この世は存在していないのだから、悩んでも意味はない』などど、悩み解決の道具に使ったりしています。
大人になって読んだ、筒井康隆さんの【腸はどこへいった】でも似たような感覚を感じたことを、書きながら思い出しました。また読みたくなったので探します。
まとめ
どうでも良い話になりました。たまにフッと思い出す『宇宙は無限』の話です。こんな話、誰とも話題にした事は無いのですが、皆さんは疑問に思ったり、考えたりしないでしょうか?考えるのは変でしょうか?
またまた無限ループに入るので、この辺りで終わりにします。
限りがあるというのは、怖いようでいて安心な気がします。限りがある事で辛い事もいつかは終わり、楽しい事も終わりがあるから尊い。
なんの役立にも立たない話を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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