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【デザイナー】制作会社と事業会社の違い4点まとめ

こんばんは!poriです!
note毎月継続のことをすっかり忘れており、めちゃくちゃ急いで書いています(ドタバタ)

今回は、デザイナーとして制作会社と事業会社の働き方について、今自分が感じていることを率直に書いてみました。

というのも、約2年ほど制作会社でデザイナーとして働いて、今月から新たに事業会社のデザイナーとして働き始めて、体験してみて両方の良さが見えてきたな〜と思っています。

まだ事業の方は1ヶ月だけなので、わからないことも多く個人の意見にはなりますが、事業会社のデザイナーを目指している方や、デザイナーへの転職を考えている人の役に立てばと思います💡

違い①MTGめちゃ増えた

めちゃくちゃMTG増えました。週の4分の1くらいはミーティングしている。

エンハンス(リリースされたサービスの改修)案件について検討に検討を重ねて(岸田総理)デザインをFIXしていくので、一つの改修でもGOが出るまでに時間がかかる印象。

違い②チームビルディングかなり大事

私の場合、制作会社では個人ごとにアサインされた案件に対応し、レビューや相談の時にチームメンバーとコミュニケーションをとるくらいでした。

ですが、事業会社の方がチーム内で会話して一緒に物事を決める・相談することが多く、チームでデザインを作り上げてるな〜と思うことが多いです。(事業会社だと共同作業しやすいFigmaとの相性がとってもいいな〜と思ったり)

今のチームはチームビルディング意識が高く、交流の場を設けよう!という風潮があり、メンバーと話す機会を意識的に設けられている感があります。
そのおかげで割と早くチームに馴染むことができて、先輩に相談もしやすい環境です!!(かなり有難い)

違い③制作の幅狭まるかも

当たり前の話にはなりますが、事業ではサービスのコンセプトやガイドに沿ったデザイン制作が必要になりますので、やはり制作するデザインの幅は狭まってしまいます。

慣れてきたら、自主学習や副業で違うテイストのデザインにチャレンジすることで少しは解消できるかな。。!

違い④対応できる幅が広い

これは会社によりけりですが、今まで制作会社ではユーザーテストやプロトタイプ制作の案件はあまりなかったのですが、事業会社ではそのような案件も多くあります。

今までとは違う視点でお仕事できて楽しい。

【結論】どっちも楽しい

結果、どちらが良いというよりもそれぞれの楽しさがあるなと体験して感じています!

どちらかに特化するというよりも、両方に興味があるので
引き続き制作思考も忘れずに自主制作の時間も作っていきたいです🖐️

ではまた来月に!!

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