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このところの趣味と言えば「焚火」。
それがだんだんと「キャンプ」という大きなくくりに変わってきました。
ただ自分で火を焚いて焚火ができれば楽しかったのが、それに加えてテントを張って泊まるのが面白くなってきたのです。

フォトグラファーとしての仕事のひとつに「島宙記念寫眞(しまそらきねんしゃしん)」を行っています。

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沖縄ならではの美しい星空をバックに記念写真を撮るというものなのですが、当然日中には撮れないので撮影は夜暗くなってからになる。

あれ? これって結びつけられるんじゃない? って最近考えるのです。もちろん焚火歴はまだ一年にも満たず、テント張ってのキャンプはやり始めたところなので、キャンプを仕事にしようというのではなく島宙記念寫眞のときや個人的に星や天の川を撮るときに、キャンプをしながらできるんじゃないかな、と。

ということで先日、それを実践してみた。
場所は沖縄本島南部にある八重瀬町の玻名城海岸。
いまの季節、明け方近くに天の川が水平線近くで横たわる画が撮れると情報をもらったので、これはぜひとも撮りたいとまだ一度も立てていないテントを持って、夕方の玻名城海岸へ向かったのでした。

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このときのセットはこんな感じ。
ワンポールテントは設営も撤収も楽なので、オイラのような怠け者にはピッタリ。コチラに関しての細かいことはまた機会があるときに。

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夜になって、お肉焼いて、撮影は明け方なのでアラームを3時50分にセットして就寝。

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深夜なのか、早朝なのか、無事に起きて天の川の撮影に成功。
起きたての時間は、天の川はもっと寝ていて、雲もありませんでしたよ。
その写真はまた次回にお見せしますね。

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