マクドナルドの黒歴史を知ってしまった…
今日は、なんだかマクドナルドに縁のある日でした。
朝から、たまたま見たYouTubeの動画では「ファーストフードを食べると貧乏になる」って言ってた。
ファーストフードを食べると頭の回転を悪くするんだって。
だから、仕事ができなくなるんだって。
ていうか、食べなくても考えるだけでも良くないんだって。
もう、私完全にアウトじゃん…(;´Д`)
そんな動画を見た後にモーニングでマクドナルドへ。
朝早くて、それしか選択肢がなかったもんで(;^ω^)
それだけでも、今日はずっと頭の片隅でマクドナルドの存在がふわふわしていたんだけど。
夜になって、ちょっと隙間時間にアマゾンプライムでたまたま再生した映画が『ファウンダー』っていう映画なんだけど、マクドナルドの創設期の話っぽい?
と思って調べてみたら、実話っぽい!!
またマクドナルド!🍟
今日はマクドナルドがグイグイ迫ってくる日だなぁ。
まず、マクドナルドがマクドナルド兄弟という兄弟から始まったという事も知らなかったけど、それに目をつけた人(レイ・クロック)が、なんとも理不尽なえげつない感じで乗っ取ってフランチャイズ化した経緯に、大人の汚さと、ビジネスマンの熱さ、成功者の突飛な行動力など、いろいろ考えさせられる興味深い映画でした。マクドナルド兄弟、真面目に頑張ってただけなのにかわいそすぎる…。
人は一人だけでは大きなことはできないけど、偶然出会えた人たちからもらったヒントをいかに活かすことができて、行動ができてっていうのの積み重ねと奇跡の塊が未来に繋がっていくのかなって感じました。
映画の中では「執念」が大事って言ってた。
能力があっても、賢くても、運も必要だし、タイミングもあるし、同じことしてもどう転がるかなんてわからないもの。ビジネスはギャンブルみたいなもんにも見えるけど、やっぱり先が見えてる人には確実に勝算があるのかなぁ。
この実業家のレイ・クロックさんがマクドナルドのフランチャイズ化で成功したのは50歳過ぎてからだそうで。それまではミルクシェイク用ミキサーのセールスマン。すごーい。
いやなんか嫌な人だなーって思うけど、ちょっと尊敬。
あと、不動産業を提案してきた人の頭の良さにも脱帽です。
そういう、システム(ビジネスモデル)を考えられる人って、本当にすごいなって思います。
グーグルにしても、アマゾンにしても、そういうシステムを構築するの、アメリカ人得意そうだよね。私もそんな頭脳が欲しいデス。
正直、この映画を見るとマクドナルドを食べる気がなくなるかもしれませんw
でも行っちゃうんだよねぇ。
中毒性ヤバイなぁ。。。。。。。。。
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