自分の存在証明

約二年ぶりに、書きかけだった小説(?)を見つけました。
そして、こんなネタやあんなネタもあったなぁと、ふと思い出して、持て余しています。笑

とにかく創作という名が付くものにはほぼ全て中途半端なりにも手を付けてきた私。
絵を描くこと、物を作ること、詩や物語を書いたり、作曲もした。
別に、秀でたものはないです。
でも、そうでもしないと、自分のことが分からなくなりそうだった。
そういうふうにしか自分を肯定できないことが、いいことか悪いことかは分かりませんが、ずっとそうやって、自分の捌け口を探している。
そんな感じです。

そういえば、先日夢の中で、ヤンキーが「アイツは思ったことをちゃんと言う。だからカッコいいんだよ。」と、私の事を話してました。
目覚めてから、きっと、そういう人間でありたいんだろうなと、自己分析。
なんとなく、ヤンキーって憧れてたんですよね。
わー!っと自分を解放しているように見えて。
でも、その心の奥底にやりきれない何かも見え隠れしていて、勝手に共鳴して、私もそうやって自分の存在証明ができたらちょっとは違ってたのかなぁ〜と思ったり。

まぁ、ヤンキーになってないから今の自分があるんでしょうけど。笑

さて。
夜は嫌いです。
現実以外が透明になって、イヤでも自分が浮き彫りになる。
その自分と対峙するのが苦痛で、ついついスマホを触って、どうでもいい情報をインプットして、余計に眠れない日々を過ごす毎日です。

旦那はぐっすり眠っているようで、安心してます。
私のせいで、今週は良く眠れてなかったはずなので。

このまま今夜はリビングで過ごして、拙い小説もどきの続きでも考えながら、睡魔の訪問を待ちたいと思います。


それでは、グッナイ。

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