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コンセプト爆誕!@自問自答ファッション

年末年始の時間を使ってピンタレストに妄想クローゼットを作っています、ぽぴです。PDCAだと圧倒的にP(Plan)派だと自覚している私、妄想はとっても楽しくすぐに時間が溶けちゃいますね…えへへ…。

並行して進めていたコンセプト作成。

JJGの皆さんのnoteを読んでいると素敵なコンセプトがたくさんあります。そして、皆さんコンセプト活動に取り組まれ、ぴったりな装いをお召しになられ、私もコンセプトを暫定的でも良いから作って活動したいと日々頭の片隅で考え続けていました。

でもこれが結構難しいんですね。P派の特性なのか、私が完璧主義なのか、職業名を思いついては小さな違和感を理由に却下し続ける日々。「〜で、〜な、〜の」と修飾も全然思いつかない。

悶々としていた中、年始にあきやあさみさんのnoteを読み、すっと光が差し込んできたというか、〔巨木〕の恩恵を受け取った気がしました(勝手に!)。

その時、本当に本当に不思議なことにコンセプト職業がふわっと降りてきたのです。


ラジオパーソナリティ


なんか、ぴたっとはまった気がしました。

違和感が……どこにも……ないッ……?!


元々それまでは、広報活動家や応援団長、デザイナー、などを考えていました。

私は結構オタク気質で、自分の「好き」は日々追いかけているし、かなり熱量高く周りに話す傾向があります。加えて、いいと思ったことは「これいいよ!」とよく周りの人におすすめしています。

なので最初は

「感性豊かで熱量高い、好きを伝える広報活動家」

と置いてみました。

ただこれだとなんとなく一方通行感があるかも…?

しかも私は話すのと同じくらいかそれ以上に人の話を聴くのも好き。「話す」「聴く」が両立しているコンセプトにしよう、と改めることにしました。

そうして巨木のパワーも借りておりてきたこの〔ラジオパーソナリティ〕というコンセプト。

2023年の私を支えてくれたものにラジオがあります。radikoやSpotifyをフル活用して、週に15本ほどの番組を聴いていました。ラジオでしか聴けない本音、楽屋に一緒にいるかのような独特の雰囲気、寄り添ってもらえる感覚。

あれ、これって私が纏いたい空気感に近いのでは?

常に身近な出来事に目を向ける、話すと決めたことは熱を持って話す、紹介したい音楽をかける、リスナーとの交流をする、スタッフさんとも談笑する。そうやってブースが自分の城として築かれてゆく。でもそのゲートは決して閉じているわけではなく、ゲストが来たら話を聴き、場をまわし、その方の素晴らしさを電波に乗せて伝えていく。

そういうあたたかさ、寄り添う力がある。

そして、在宅ワーカーということもあり、日々腕を通すお洋服はリラックスできつつも洗練された印象のものがいいなぁと妄想を繰り広げていました(最初は“上品”と掲げていましたが、考えた末に“洗練”に変更!)。
ラジオパーソナリティって1時間、2時間、と座りっぱなしなので、きっちりかっちりしたお洋服を着ている方は結構少ないんですよね。でも、見られるお仕事なので皆さん洗練されているし、テレビ用のお衣装よりさらに個性が出てる(ように見受けられる)。

事前準備を入念に行う、時間には正確に、ライブ感も楽しむ。パーソナリティのラジオのお仕事への姿勢も、私が在りたい姿。

うん、

やっぱり、

これだーーーー!!!


私は、

〔ラジオパーソナリティ〕です!


パチパチパチパチ

自分の中で沸き起こる拍手。暫定的にフルコンセプトも作ってみました。

「遊び心と洗練さを持つ、いつ聴いても心地よいラジオパーソナリティ」

ラジオパーソナリティと言うからには「放送枠」を決めなきゃと思ったのですが、平日深夜ラジオも録音ラジオも週末昼ラジオも全部好き!自分が決めるよりは、リスナー(周囲の人)が聴きたい(一緒に過ごしたい)と思ってくれたタイミングがいつであれ、いつも変わらず心地よい存在でありたいなと思い、コンセプトに込めました。

確かに、自問自答ファッションのスタートラインに立った気がしてきました。

これからも自問自答楽しみます!

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