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ゲーム開発の秋?進捗報告vol.40(9月第四週)

今週もお疲れ様です!

なんとvol.40です!
40週連続で書いてるってコト!? 自分でも驚き。偉いね!

諸々の都合でビジュアルなどを含めたTwitterでの進捗が出しづらいので、せめてnoteでの(文字ベースではありますが)情報は続けていこうと思います。

いつも見てくれてる方ありがとうございます!

台風が去って一気に涼しくなりましたね。
開発の「秋」!がんばるぞー!

進捗報告

リピートステップ (集英社ゲームクリエイターズCAMP支援タイトル)

ブラッシュアップの為の意見募集し、メンバーに頂いた意見を元に修正を行いました。
色々調整したのですが、一番大きい所だと、攻撃力計算の仕組みをガラッと変えまして、

・攻撃力属性の違いがあまり出ずにつまらないという課題
・繰り返しプレイに耐えられない(飽きてしまう)かもしれないという課題


この2つを同時に解決する事に成功しました。

大きなジャンルとしてはローグライクとなるので、パーマネントデス仕様です。
そうすると繰り返しプレイする度に違いが無いとモチベーションが湧かないので、そこをどうするかも課題でした。
直結する攻撃力に対する課題と同時にこの件に関しても良い方向に仕様修正できたんじゃないかなと思います。

他にも色々と直したいところはあるのですが、いったん先に進もうと思います。


FAIRY TAIL: Birth of Magic(講談社ゲームクリエイターズラボ)

<通信対戦>
通信対戦の実装をしています。
一通り対戦するための流れはできました。

同じ部屋に入る

キャラのステータス情報を交換

お互いの魔法情報を交換

お互いの端末で全ての魔法をロードしてID振っておく

戦闘開始

ID指定された魔法を再生

みたいな感じです。
今の所大きなズレなどはなく、良い感じに同期できているように見える。
やっぱりPC版だとスペック的な余裕があるので楽ですね、これがスマホだとこう上手くは行かない…

あと今回はレーティングごとのマッチングにも挑戦しようと思ってます。
(弓バトの時は人が少ないなどの理由から無かった)


<一人プレイモード>
ふりふらさんの方にお願いしている一人プレイモードの実装も順調に進んでいます。

「このゲーム、結局、地表を這うようにまっすぐ進む魔法が強いんじゃ…?」

となりがちなので、正面に魔法を通さない盾を構えている敵や飛んでいる敵など、様々なパターンを用意してもらっています。良い感じ!

だいぶテストプレイできる形になってきたので、実際にプレイしてみて調整入れて行きます。

その他

ゲームプレイ

<フォールガイズ>
スマブラ勝てない上にめっちゃ煽られるのでフォールガイズ入れましたw

PC版はリリース当初に少しやってたんですが、Switch版は初めてプレイしました。無料凄い。

しかし、いやこれめっちゃ重いな…
どうやらシーズン2になってバグが多いみたいですね。ショップ入ると操作不能とか普通にSバグだと思うんですが…Switchのアプデ申請って時間かかるんだろうか…?
昨日のアプデで直ってた!

けどめちゃくちゃ面白いです!
負けて悔しいけど、嫌な悔しさ(はらただしさ)ではないというのと、リリース当初は「えー、レーティング無いとモチベ維持できなくない?」と思っていたんですが、繰り返しプレイする事によって溜まるポイントと、それをもとに膨大な量のアバターなどと引き換えられる仕組みによって、「別にレーティング無くても良いか」という気持ちになりました。
よくできてる!
(が、この方法は開発者が無限にリソースを追加し続けないといけないので個人では無理ネ)


<セール>
Switchでセールやってて、自信のゲームの参考になりそうなのを幾つか買いました。

・OPUS 星歌の響き
・リトル ノア
・Crown Trick (これは普通にプレイしたかっただけ)

Crown Trickだけ少しプレイ。

シレンライクなローグライクに、武器を選択するローグライト要素を入れた感じのゲーム。
もうなんて呼べばいいかわからない。ローグライクライト?ローグライクト?
まあどちらかというとシレン要素が強いので普通にローグライクかなあ。

なかなかの難易度で死にまくってますが、それが良い!これよこれ!
もう暫く楽しめそうです。


<休み>
最近決めないといけない事が多すぎて、精神的疲労がたまっている気がするので、23日は休みにしようと思います。

アバターの3Dリマスター(?)が、アバターの新作公開前に2週間限定で公開されるみたいなので、見てこようかな。
4D版もあるみたいなので、せっかくなのでそれを…!

⇒観てきました!
10年以上前の作品なので、そのころはまだ4DXとかなかったと思うのですが、4DXのために作られたかのような作品に感じました。

機械の振動、竜っぽいのに乗って滑空する時の椅子の動き、神秘的な森に入った時の風、炎の熱さ、そしてラスト付近でのナヴィ達が肩を組んでゆらゆらするところでのイスの揺れ(一体感)

体感型映画として凄く面白かったです。

ただ、川や雨などのシーンの度に水しぶきが結構な量飛んできて、そのたびに水滴で前が見えなくなる(3Dメガネがずぶ濡れ)のは途中からめんどくさかったです。
最後の方は「あ、水来そう」って思ったら手でガードしてましたw

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