自律神経と仲良くしたい
ベッドから起き上がれない
ちょっとぽーっと火照ってる感じ
喉がなんだか詰まっている感じ
息苦しい気がする
これは、、、え???
ということが、不定期でやってくるのです。
最近は微熱とも言えないくらいの微々たる体温の上昇も自分で何となく分かるようになってきました。体温を測ってみて、「やっぱりね、だと思った!」と、体温計に言ってみたりして。
世界的パンデミックの最中、オーストラリアでワーホリをしている頃にこの症状が発症して以来、帰国して一年が経とうとしているけれど、ずっと繰り返されています。
オーストラリアでこの不調が数日続いた時は、コロナの倦怠感ってこういうことなの?喉も苦しいし、、と焦って病院に行き、これは単なる喘息の症状ですか?それとも、もしかして感染してますか?と恐る恐る先生に聞くと、
「肺は綺麗よ。だから、気のせいよ。」
と、診断されました。病は気からってこういうことね〜と思いながら帰宅しましたが、結局不調は続きました。
帰国しても謎の微微熱が続くので、コロナの検査を受けるも陰性。血液検査を受けるも異常なし。
この頃、夜はいくら毛布をかぶっても電気毛布を敷いていても、背中が寒くて鳥肌が立って寝付けない日が続きました。結局、私のあらゆる症状を聞いてお医者さんの出した答えは、自律神経失調症。
なるほど。たまにピーって耳鳴りするのもそれらしいので納得しました。片頭痛や胃腸の不調なんかは元々ですし、漠然とした不安や焦燥感も症状のひとつみたいです。
きっとオーストラリア生活で既に発症していたと思います。当時から、背中が寒くて眠れない日もありました。即日変わる法律にヒヤヒヤしながら、初めてのロックダウンに対するストレスと未来への不安が、その症状の原因だったんだろうと思います。
「とにかく規則正しい生活を。」
そう言われました。
基本的には規則正しい生活なんですけど、、、コロナ禍で夜間の外出もなくなったので夜更かしもほぼしない。でも、不安で何かとスマートフォンをいじいじしてしまっているのは確か。寝る前に始めて、それで就寝が遅くなることがあるのも事実。
いまだにこの子との付き合い方がよく分かりません。というか、いきなりやってくるこの無気力感には正直まいっています。私こんなにだるがりじゃなかったよなぁ、と時々思います。
だから、せめてこの子がやってくる頻度を減らしたい。ということで、下記2つを実践します。
・23時までに寝る
・寝る前1時間からはブルーライト浴びない
自律神経と仲良く暮らしていけるようにがんばります。
じっくり読んでいただけて、何か感じるものがあったのなら嬉しいです^^