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ジェンダーアイデンティティ

「女性らしく」「男性らしく」ってやっぱり無くならないと思う。

レースのワンピースは女性らしいし、もりもりの筋肉は男性らしい。

だって、そういう人が多いから。
ただそれだけ。

LGBTの人も、体は男性である人が「女性らしい」服装や振る舞い、容姿が自分に合ってると感じるから性自認が女性なんだと思う。なら、「女性らしい」「男性らしい」が差別だと言われるのは何故ですか?今の時代にそぐわないと言われるのは何故ですか?

男性がレースのワンピースを着ていても、何も思わない。

訳では無い。でも、それは差別じゃない。
多少の違和感。 玉子焼きの味付けを砂糖しか食べてこなかった人が、塩を食べてみた時のような、ほんの少しの。

それは、慣れていないだけ。もしそのような人が増えてきたら、何も思わなくなると思う。コロナ禍初期のマスクのように。

最初は慣れないのも仕方ないと思う。でもそれに関してとやかく言うのは、ただの暇人

正直、最初に何も思わない人はいないと思う。
でも人間なんてすぐ慣れるもんよ

性別の壁を無くすのは、イケナイと思う。
性別が違うことによって起る性暴力は限りなくある。

もしも性別の壁が無くなったとして、トイレが全個室で男女の区別が無くなったとしたら?

盗撮用のカメラがどこもかしこもに設置され、それが問題になるだろう。

こころの性の方に入れるようになったとしたら?

こころの性を偽り、性的対象の性別の便所に入り犯罪を犯すだろう。

男性と女性はだいたい見た目でわかる。
それによって守られてることがたくさんあるのでは無いか。

女子便所に明らかに男性だと思われる人が入ってきたら、それはそれは驚いて不審に思うだろう。逆も然り。

不審に思われるから、入らない。

それを不審に思わない状況になってしまえば、犯罪は増えに増えてしまう

男性 女性 の区別は、大切なことである。
「女性らしい」「男性らしい」は、私たちを守ってくれるとは思いませんか?

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