「妙」を感じる芋づる読書

先日、巧妙で奇妙で絶妙だなって思ったのがね、地球とその上に根を張る命のこと。
太陽から、あまりにもちょうどいい距離感だったからこその、このカラフルとカオス。

みすず書房のね、『ヒトの変異』を読んだ時に、まず強烈にそれを想い


それから、『古生物大図鑑』を読み、改めてそれを噛み締める。


机の下で手と手を繋いでるような感じで、パッと見分からんでもきちんと繋がってることって、よくある。それが、いいんだよね。

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