自分が書いた小説を、戯曲にしていくのはなかなか難しい
小説を戯曲化していくっていうのは何回もやっていて、それはそれで毎回、納得のいく作品をつくれているのですが、自分の小説を戯曲化していくのは初めてのことだ。これがなかなか難しい。
いったいなにが難しいのかというと、カット(切りとり)することが難しい。戯曲化っていうのは、基本的には、カットして省いていくことなんだけれど、自分が書いたものはいかんせんカットがしづらい。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。