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[パリの1ヶ月] Day10:仕事のキャッチアップ&おうちディナー

明日から6日間、ナポリの友人のところに行きます。
そろそろ息子も1人の時間が欲しいだろうし、いいタイミングじゃないかな。
ずっと私がベットを使わせてもらい、息子はソファで寝ているし、しばらくはベッドでゆっくり寝てもらいましょう。😊

明日からは友人が色々楽しいスケジュールを組んでくれているので(ありがとう🥹)、今日はメールのお返事やSNSの発信などのキャッチアップの日。とりあえず何もため込んでいない状態で出発できるように。

今日はうちでごはんを食べるつもりだったので、夕方に買いだしにでかけましたが、あとはのんびりと仕事。

朝ごはんはお気に入りのマロン入りヨーグルトと、昨日買ったクロワッサン。

大好きなフレンチヨーグルト


夜はハンバーグを作りました。備え付けのお鍋で、ごはんも上手に炊けた。😊

慣れないキッチンでの料理


手を伸ばせば全てに手が届く小さなキッチン。道具も食器も調味料も全て限られた環境でのお料理が、なかなか楽しい。

盛り付けのためのスペースだけあと少しるといいな、と思うけれど、それ以外は過不足なし。

私のアメリカのキッチンは広すぎ(というか、動線が悪い!)、そして私はモノを持ちすぎだなぁと改めて思う。

その結果、料理の効率が悪く無駄に動き回るだけでなく、道具も食器もたくさんありすぎて、「さて、何を使おうかな?」って迷うことに思考を使い、料理に集中できていないのではないか。無駄に頭が疲れるのではないか。

実際、私は料理が好きなはずなのに、我が家のキッチンで料理をしていると、最後の方はだんだん疲れてきてどうでも良くなってくることがあるんです。

断捨離して、もっとシンプルな暮らしに近づけていきたい。
アメリカに戻ったら、使いやすいキッチン、料理を楽しめるキッチンとはどういうものかについてじっくりと考え、大好きなキッチンを整えたい。

そんなことをぐるぐると考えた時間でした。

いつもと違う環境に来てみると、自分の普段の生活を客観的にみることができ、いろんな気づきがある。

これが旅の醍醐味でもあります。

今日のディナーはハンバーグ、ブロッコリーとにんじんにオリーブオイルと塩胡椒、ここにあったエルブドプロヴァンス(プロヴァンスのハーブミックス)をかけてオーブンで焼いたもの、スーパーで買ったパックのスープ(多分豆とリーク(ボロネギ)のもの)、そしてごはん。

ハンバーグはまずまずの出来、オーブンでこんがり焼いた野菜は甘くておいしく、パック入りのスープも優しいお味でとても気に入りました。

全て多めに作っておいたので、残りは息子の明日のディナーになるでしょう。😊


さて、明日は早起きして、10時の飛行機でナポリに飛ぶ予定ですが、ある意味アメリカからパリに来る時よりも緊張しています。
パリ内の移動も慣れてないし、ヨーロッパ間を飛ぶLCCにも慣れてない。

パリ市内からシャルル・ド・ゴール空港まではUberを使う予定でしたが、レビューなどを調べると、G7というアプリを入れてタクシーを呼ぶ方が安心という方が多かったので、今回はタクシーを使うことにしました。

Uberだと予約していたのに勝手にキャンセルされるということがよくあるみたいだし、空港でもちょっと離れたところで降ろされるのです。タクシーの方が信頼できるそうだし、一番便利なところでおろしてもらえるので楽。
飛行機は乗り遅れると大変だから、多少高くても信頼を買うことにします。





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