2023年6月~8月の3ヶ月を振り返って|LAP8期オンラインミート①の事前準備
<通年のテキスト>
リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術
<参考>
<課題1>
1)LAPでの学び・気づきなど
【1】6月4日(日)オリエンテーション:「リーダーたれ、フォロワーたれ」
・リーダーシップにも様々な形がある
・評価・判断を保留にして、相手の視点でものを見る
・ものの見方や考え方、人や社会との向き合い方を変容させていく
【2】7月2日(日)ジェンダー単元:「この世界は、特権を持つ者と持たざる者でできている」
・自分の特権には気づきにくい。
・公平でないから、競争しなければいけないという前提が生まれてしまう。
・“(先人を含む)私たち”の過ちを認め、引き受けることは、勇気と覚悟が必要なことだけれど、向かうべき人類の成熟の方向性であり、身に着けるべき所作。
・政策は「ずっと正しい」わけではない。時代の流れ、社会の変化に応じて変えていかなければならない。そして、向かうべき人類の成熟の方向性とは逆行してしまうこともある。それは、私たちの失敗として真摯に受け止めなければならないし、私たちの手で変えていかなければいけない。
・「一方が大変である」ということは、「もう一方が大変でない」と言っているわけではない。お互いの苦しみが解放されるのが望ましい状態。
・自分の意見を伝えること、相手の意見を受け容れること。その両者を成り立たせるには、一度自分のコアな願いとしっかり向き合う必要がある。
・「ダイバーシティとインクルージョンを実現していく上で、ジェンダーはよい入口になる」
【3】8月6日(日)コンピュータサイエンス単元:「技術を使いこなし、人間性を拓いていく」
・ChatGPT活用のポイントは、プロンプトに①指示、②参照情報、③条件を入力すること。
・ChatGPTを最低ラインにする姿勢。
・誰もが開発者を目指す必要はない。技術を使いこなし、人間が担うべき役割に注力していく。
2)日常生活の主な出来事・気づき・変化など
【1】6月:「振り返りは活かすためにある」
・公私ともに繁忙。体調不良。
・「自分だからできる仕事を誰でもできるように」「明日自分が飛んでも、死んでも、つぶれない仕事」を意識。社会人になって初めて風邪で3日も会社を休むことになったが、事業に支障が出なかったので、自身の成長を実感できた。
【2】7月:「肩の力を抜こう」
・公私ともに繁忙。体調不良。
・担当を引き継いだ部会の工数地獄にハマる。限られた時間の中で成果を出すため仕事への向き合い方を変える中で、手を抜くことと、肩の力を抜くことの違いに思い至る。
・学ぶことは、希望。力になる。
・「他者を敬うためにできる限り勉強する」
【3】8月:「視界が晴れてきた」
・友人や家族との時間を大切にできた。
・運動(自転車、水泳)を再開し、健康状態が回復してきた。
・映像作品や音楽の力で心の疲れが癒え、創作意欲・表現意欲がほんの少し戻りつつある。
3)LAPの参加目的
大切な人とそれを取り巻く世界がこの先も幸せであり続けて欲しいから、100%のエゴでこの世界の幸せの総量と幸せ人口を増やしたい。
そのために、自由の相互承認を前提とした、最大多数の最大幸福を実現し、人類の成長と成熟に貢献したい。
LAPはそのための方法の一つ。
4)3ヶ月を振り返っての学び、気づき、変化など
齢31を数えても毎日必死で生きているので、イージーな人生はまだ全く予見できないけれど、信じられないような出来事が沢山降ってきても、自分にとって大切なもの、不可欠なものが何かわかっていると、まわりに流されず、自分の人生に集中できる。
5)今後の目標や展望など
大切な人とそれを取り巻く世界の幸せを増やすこと。
人類の成長と成熟に貢献すること。
そして、自分の人生に責任を持つこと。
そのために、何をやるのか、やらないのか、しっかり選択していく。
Life is too short.
<課題2>
以上
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