【フィンランド新婚旅行1】ざっくりスケジュール
こんにちは~
2024年7月3日~7月11日の日程で、フィンランドへ新婚旅行に行ってきたので、ちょこちょこと記録していきます。
フィンランド渡航前に、noteでフィンランドに関する記事をたくさん読み、とってもためになったので、私の記事もいつかのだれかのフィンランド渡航の役に立ったらいいなと思っております。
今回はざっくりスケジュールを公開していく~
7/2(火) 日本発
羽田21:50発・フィンエアーにて、フィンランドへ。
北極の上空を通るのわくわくしていたけど、全力で睡眠。
7/3(水) フィンランド着/アッラスシープール/ロンナ島サウナ
朝5時ごろにヘルシンキヴァンター空港に到着。
飛行機はほぼ満席だったにもかかわらず、入国審査の窓口?が2か所しか開いていなかったので、入国審査に1時間以上かかりました。
まずはホテルに向かい、荷物を預け、飛行機での疲れをとるためアッラスシープールへ。
マーケットでお昼ご飯を食べ、周辺をプラプラしたのち、船でロンナ島のサウナへ。
7/4(木) 森を散歩/ロウリュヘルシンキ
事前に予約していたツアーにて、国立公園内の森を散歩。
念願の野生ブルーベリー採集。
去年富士山を登ったときに購入したトラッキングシューズを持って行っていたので、前日の雨でぬかるんでいた山道も楽勝でした!
14:00すぎにヘルシンキ中央駅へ戻ってきて、一度ホテルで着替えてから、ロウリュヘルシンキへ。
7/5(金) フィスカルス
今回の旅の目的のひとつ、フィスカルスアンティークマーケットへ!
ヘルシンキからフィスカルスへ公共交通機関で向かうの結構ハードモード&フィスカルスが天国のような最高の場所だった、、、。
7/6(土) ヘルシンキ自然史博物館/ポルヴォー
朝は雨が強かったのでホテルから近いヘルシンキ自然史博物館へ。
午後は、カンピ駅からバスにてフィンランド第2の古都ポルヴォーへ。
ジェラート食べたり、ビール飲んだり、公園でぼーっとしたり。
街並みはかわいかったけど、お土産屋さん多すぎる観光地で、なんとなく「熱海」を感じました。(街並みは全く熱海ではないけど)
私たちは14時ごろ着いて19時ごろまでいたけど、所要時間は長くて3時間で十分かなと思います。
7/7(日) サウナクーシャルヴィ/リンナマキ遊園地
日曜日に空いているお店が少ない/空いていても営業時間が短いことを事前に聞いていたので、少し遠出して日曜日でもやっているサウナクーシャルヴィへ。
18時ごろクーシャルヴィからヘルシンキ中央駅へ帰ってきて、まだまだ明るいかつ体力に余裕があったので、リンナマキ遊園地へ。
1951年製で木造のジェットコースターに乗りました。
結構怖くて夫と二人でキャーキャー言いながら乗っていたのですが、地元キッズたちはスンッとしていて、文化の違い・・・?となりました。
7/8(月) タリン
船に乗り、エストニア・タリンへ。
船に乗っている2時間何して過ごそうかな、と思っていましたが、行きはビンゴ大会(賞金あり)、帰りはカラオケ大会が開催され、あっという間の船旅でした。
タリンの旧市街もお土産屋さんいっぱいの観光地でやや熱海を感じました。(もちろん街並みは全く熱海ではありません。)
タリン最大の目的は、公衆サウナ!
noteの記事を見て、行きたいサウナがあったのですが、臨時休業だったため、第3候補のサウナへ。
ローカル感強すぎて、緊張しました。
本場のヴィヒタを見ることができてちょっと感動。
7/9(火) ヘルシンキ観光/サウナコティハルユ
計画ではこの日はタンペレに行こうとしていたのですが、私たち遠出しすぎていて全然ヘルシンキ観光してなくない?!となったので、急遽ヘルシンキ観光の日に変更。
ヘルシンキ最古の公衆サウナ「コティハルユ」にも行くことができました。
7/10(水) ヘルシンキ観光/フィンランド発
朝はKAFFA ROASTALYまでランニング。
その後は、ほぼお土産購入デーとなりました。
18:30ヘルシンキヴァンター空港発のフィンエアーにて帰国。
日本暑そう過ぎて全く帰りたくなかった・・・
7/11(木) 日本着
13:50 羽田着
13時間弱のフライトは久しぶりでかなり不安だったのですが、様々な対策が功を奏し、ほとんどの時間寝ることができました。
フィンランド新婚旅行ざっくりスケジュールをお読みいただき、ありがとうございました。
この後、サウナ編、フィスカルス編、クラフトビール編を更新する予定ですので、また読みに来ていただけるとうれしいです。!
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