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最近バイトに行きたくない話

こんにちは。
保健室とビール屋で働いている英語が話せるようになりたい30代女性です。

最近ビール屋のバイトに行きたくありません。

ビール屋でのバイトを始めた1年前は、数年フルタイムで続けていた保健室の仕事と全く違うお仕事にわくわくしていたのに、1年経つと、こうも人の気持ちは変わってしまうのですね。

noteにつらつらと自分の気持ちをつづると、頭と心が整理されるので、どうしてバイトに行きたくないのか、書いていきます。


1.年下お局バイトが怖い

以前、noteにも書いた通り、年下お局バイトがわたしだけに攻撃してきて怖いです。「それ絶対他のバイトに言わないでしょ」ってことを平気で言ってくる。お局怖い。でも年下だからギリ怖くない。
でも、この件に関しては店長に相談&私の勤務日を変更することで解決済みであります。

2.ビール屋で私がしたかったことと現実のギャップ

私はビール屋で働く前からいろいろなビール屋に飲みに行っており、ビールのスタイルや味の説明をしたり、お食事とのペアリングを提案したりできる店員さんっていいよね~、そんな店員さんになりたいな~と思っておりました。

ただ、実際ビール屋で働いてみると、なかなかお客さんと話す機会を作るのが難しく、自分の理想の店員さんには、なれていません。

まず、私の働くビール屋はQRコードでの注文スタイルなんですよね。
圧倒的にお客さんと話す機会が失われます。

そして、私の働くビール屋は、タップルームとかビアバーというより、クラフトビールの飲めるレストランという感じです。

クラフトビールを楽しむというより、ごはんを食べにくる、とにかくお酒が飲めればいいというお客さんも少なくない。(「とりあえず生ビール持ってきて!」と頼まれることもある。まずはてめえの生ビールの定義を聞くところから始めようか。)

最後に私のポテンシャル。QRコード注文だろうが、お店の雰囲気がレストラン寄りだろうが、店員としてのポテンシャルが高ければ、お客さんとガンガンコミュニケーションをとることはいくらだって可能だと思われます。

でも、結局私のポテンシャルが低いんですよね。わかります。たぶん接客業向いてない。


3.バイトの人々の店長への愚痴を聞くのがつらい

お局アルバイターとシフトを被らないようにしてくれたり、常日頃、試飲と称して自由にビールを飲ませてくれたり、私にとってはすごくありがたい店長なんですけれども、他のバイトからは、店長の「できていない部分」に目が行くようで、その愚痴を聞くのがしんどいです。

いや、しんどいというほどではないのですが、「えー、そこまで言わなくてもよくない?店長がんばってるじゃん」という気持ちになります。

もちろんお店の経営を考えたら、がんばるだけじゃだめなのはわかっているのですが、店長に対する愚痴が出てくる根本の原因は、人手不足による店長働きすぎ問題ではないかと私は思っており、「店長にそんなことを言ったってしょうがないじゃないか!」と私の心の中のえなりかずきが申しております。本社の人どうにかしてくれ。


4.バイトメンバーがだいぶ入れ替わった

わたしがバイトに入ったころは、クラフトビール好きな諸先輩方と一緒に働けており、いろいろな情報共有ができて楽しかったんです。
しかし、諸先輩方の生活状況が変わる等してどんどんシフトに入らなくなっていったり、退職されていったり、、、。
そして、3でも書いたように飲食業界は常に人手不足でありまして、大手求人サイトでバイトを募集したところ、特にクラフトビールには興味のない近所に住む大学生的なひとびとがたくさん集まり、ひとびとはビールの話などせず、彼氏彼女の話や芸能人の話に花を咲かせ、、、。



わたしのnote最近愚痴ばっかりだけど大丈夫かな。
方向性を見失っている英語が話せるようになりたい30代女性でした。

あと全然英語記事かけてないので名前も変えたいです。

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