お前らがイラストレーターになれない理由。

当たり前だが君たちはイラストレーターになれない。
その理由を答えてあげよう。

絵が下手糞…というか絵に魅力がなくどこかで見たような誰かのモノマネ。イラストとはこの世界の全ての人間の描く絵と違う絵を描かなければ別にお前じゃなくても変わりはいるのでお前に仕事を頼まなくていい。
あと画力の話をするのなら純粋に練習不足。プロになる人間はそれこそ幼稚園の頃からずっと休みなく描いている。(学校に行ってない奴も知っている)ピコピコゲームをやったりどこか遊びになど行かない。絵は描いた時間だけ上手くなる。幼稚園から絵を描いてる人間にプレイ時間で勝つのは不可能。
絵が好きじゃない…単純に仕事やめたいだとか他人にちやほやされた~いという動機で描いている。ニートがプロを目指してみたとか言ってその時だけ注目されようとしている。絵を描くと言う事はずっと同じことを繰り返すと言う事なのである意味退屈である。そんな修羅の道をニートが進めるわけがない。というか動機が不純すぎて絵に表れている。そんな奴のは絵は見たくない。
筋肉を理解していない…腕や脚を円柱として考えているので一生上手くならない。体にはいくつもの凹凸がある。上腕二頭筋、三頭筋、烏口腕筋、尺骨、腕橈骨筋。腕一本にしても様々な筋肉が複雑に絡んでいる。勉強して学べばそれだけ知識が付き上手くなるのだが「自分はそういう絵柄じゃない」などと言い訳をして学ぶことから逃げている。
同じ事を言うようだが絵のプロになると言う事は楽な事ではない。
一流大学に入るのと同じくらいの勉強量はして欲しい物である。
ちなみにそういう奴に限って「知識だけでは絵は描けない」といいだす。
人間は骨からできていてそこに筋肉がつき皮を着ている。せめて元になる「骨」くらいは描けた方がいいのでは?(ベルセルクの三浦健太郎は萌え絵も描けるしカワイイ)

萌え絵しか描けないイケメンしか描けない…自分の好きなものしか描かないので他の物が一切かけない、萌え絵やBLなどのイケメン系は需要が高いジャンルなので競争率が高い。純粋に画力の殴り合いでのバトルになる。
その時にお前らはプロの本物の絵には勝てない。


今更絵の練習をしている…今の娯楽はアニメやゲームが主流なので「絵」だけ…というと少しできる事が少ない。ギャルゲーの原画や漫画、キャラクターデザイナーくらいだろうか?あとはソシャゲの立ち絵くらいか?しかし今行ったものも飽和状態。今更絵が描けるようになっても遅い。
今は個人でゲームを作り絵を描いたり。
自分でアニメーション作ったりしている者たちが活躍している。
つまり「絵」とあと何か一つは欲しいのだ。
しかし君たちはまだ絵の練習。。。しかも下手糞・・・
これでは周りが定年を迎えても何も成し遂げられないのではないだろうか?

絵が上手い奴がたくさん増えていくし絵を描く爺はいなくならない…そもそもさっきも描いたがお絵かき業界は飽和状態で君たちが入る隙がない。まれに天性の才能を持つものがいるがやはり一握り…
絵は健康に気を付けていれば何歳になっても描ける。なかなか老人が若者にバトンを渡してくれないのだ。その間にも君より若い奴で才能のある奴が君を追い越しお絵かき業界に入り込み更に君の居場所はなくなっていく。
それに時代が進化して例えば頭で思っただけで絵を描けたり新たな技術が生まれペンで絵を描くという時代が終わるかもしれない。その時君たちの努力は徒労に終わる。

他の技術の進歩に潰される…これもさっきの続きみたいになるが別の技術の進化によって絵は必要ならなくなるかもしれない。例えば3Dがそうである。今何か始めるなら確実に絵を描くよりも3Dモデリング。
色んな意味で無駄がない技術と言える。例えばVチューバーなら圧倒的に3Dが人気。ライブ2Dは3Dでやってる人のおまけ程度か貧乏Vチューバーが使っている。パソコンのAIに描いて貰うとい試みなどもある。
こみPOというソフトで簡単に漫画制作もできる。つまりこれからは絵を描くと言う事が副次的な技術になると言う事である。さっきも書いたが…





どうだったであろうか。絵を描くと言う事は簡単な事ではないがたどり着いた先にあるものがリターンと見あってない。人生は一回きり!
適当な考えでイラストレーターになりたいというのではなくきっちりと未来を見据えて生きていってもらいたい。というかお前らはプライドが高すぎる…

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