人事マネジメントの最高峰ピータードラッガーさんを超える日本の偉人

人の育成をして生産性を高め、リーダーシップを発揮していく人材を作っていくのは会社経営では必須で日々勉強の毎日です。
人事に関しての話になると、決まってピータードラッガーのマネジメント論が出るのと同様に山本五十六さんの話もよく耳にしていました。

有名な格言だと

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

実際にどんな関わりをしていたのか、先日映画を見て唸りました。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―

まず、どんな人かを簡単に紹介します。
Wikipediaにはかなり細かく書かれています。

・アメリカと戦争するのを最後まで反対していた
・アメリカには留学していて精通している
・次世代の育成を常に考え優先順位が高い
・人望が厚くアメリカからも重要視されていた
・etc..

皆さんだとこういう場合どうされますか?
・部下がかなりの大ミスをした場合、呼び出して何をしますか?
・判断を緊急に迫られるような状況下で自分が待つしかない状態の時に何をしますか?
・普段尽くしてくれている恋人や配偶者の体調が悪い時どんな気遣いをしますか?
・「今の若い世代は」と嘆く方に対して、なんと返しますか?

どこかすごいかは、他の方も含めて書いていきます。

見てとっても良い映画でした。

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