人事マネジメントとか小難しい理論も良いけど、すでに日本にいる偉人の生き様みる方が早い
山本五十六さんに続き、出光興産を立ち上げた出光佐三さんの立ち上げから操業までを描いた「海賊とよばれた男」を見ていただきたいです。
最近思う事で百聞は一見に如かずといいますが、人が育つというのは人と接点を持つ、アナログなコミュニケーション、関係性の中で感じるものだと感じています。
人の事は勉強するより体感した方が早い
知っている事とできる事の間にはものすごい壁があるといいます。
スポーツも勉強も全部人から教わっている。
仕事に関しては何故か人から学ぶより本やネットからの情報を過信する傾向があるなと感じます。
この映画で色んな選択を迫られる状況がありました。
その中で自分だったらこの状況をどうするか?
Q.イギリスの軍艦が射撃するぞ!と言っている中、商業船の船長が次の行動を判断する
Q.従業員1人の時に、現在でいう2億円の価値のお金を託すと大富豪から言われた。何がそう言わせたのか?
Q.給料がなくても社長と一緒に仕事するのが楽しい。何がそこまで思わせるのか?
おすすめの映画です。
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