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「新規顧客の心を掴む」テレアポのコツ3選

どうもこんばんわぽぽです!
今日は休日出勤でした💦とっても疲れたけど、しっかりノートは書きますよ^ ^

今回は「テレアポのコツ」についての記事を書いてみようと思います。
営業は大学4年生の際に1年間インターンとしてテレアポと新規商談を中心に行なっていました。
商材はtoBで役員層向けの最低数十万から利用可能な商材です。
今回はテレアポが劇的に伸びたコツが3つあったので紹介させていただきます!

このコツを意識することで、社員約50人の中で新規顧客の初回商談アポ取得件数がトップ2になれました!(1位は無理でした笑)

たかが、テレアポなので営業のことはあまりよくわかっていませんが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。

主に「テレアポを始めたけど、なかなか伸びない。」、「テレアポに苦手意識がある」などなどそんな方に読んでいただきたいです!僕も何もわからない状態でコミュ障ですが、成長することができたので!

それでは紹介していきます!!


1.誰よりも自社商材のファンになる

これは僕が1番意識していたことでした。自分が売っている商材に誰よりも自信を持ち、誇りを持つということです。
これには大きく2つのメリットがあると考えています。
まず、自信がない人から商品を買おうとは思いません。自信がないことは相手にすぐに伝わります。そしてその商材を勧められても何も響きません。なぜならその勧めている人間がその商材に自信も好意も示していないことが伝わるからです。

そのため、「この商材を買わなければ必ず損をする」、「御社に必ず有益な情報を提供するからとにかく話を聞くべきだ」これくらいのマインドを持つことがまずは大切だと思います。高圧的になれというわけではないですが、気持ちはそれくらい強気で、商材を愛するくらいがちょうどいいです。気持ちは意外と侮れないです。

そして次に単純に好きなものへの知識は増えます。まずはその商材について調べ、好きになることで知識を増やし、説明できるようになりましょう。そうすれば相手に具体的な提案ができるようになります。

2.立場は対等

そし続いてもマインド的なコツです。1つ目と少し似ていますが、「相手と立場は対等」ということを常に覚えておきましょう。

営業はこっちが勝手に押しかけているため、優しい方だと申し訳ない気持ちになってしまうこともあるでしょう。

しかし、何も悪いことはしていません。犯罪ではありません。もちろん、「営業電話お断り」の文言があればお電話はできません。しかしそうでもない限り、こちらにも商品を提案する権利があります。だから自信を持って提案しましょう。中途半端な気持ちで電話をする方が失礼です。どうせ電話をするなら心から話がしたいと思うことが大切です。
もちろん、対等なので自信を持ちすぎるあまり、上からになってはいけません。そこだけは注意です。

3.「要件は簡潔に」流れで日程調整まで

まずテレアポはほとんどが受付カットです。繋がり、担当者が時間を割いてくれるとしてもせいぜい1分、長くとも5分です。全く知らない相手からかかってきた電話に対応するなんて時間の無駄と思う人が大半でしょう。
そのため、要件を短く簡潔に、その一瞬で魅力を伝えることが必要です。
「〇〇というサービス。御社ならこう使える。だからまずは15分説明の時間が欲しい。」これが伝えたいことなので、これをそのまま伝えましょう。

ここで「簡潔すぎて伝わりづらい」と言われたならそこでさらに説明をすればいいだけです。寧ろ相手から質問してきたので、こちらが話すチャンスと捉えられます。だから要件は簡潔でいいのです。
ちなみに説明の時間を15分と設定しているのは、15分だけなら開けようと思ってくれるためです。スケジュールを抑えるときは大体30分押さえてくれることが多いので、なんだかんだ30分話せます。

そしてその後は日程調整のフェーズです。ここでは、「〇日と〇日どちらが都合がいいか?」というように聞きます。まるで話を聞くことが確定しているかのように。そうすることで、意外にも担当者は一度スケジュールを確認してくれます。そのままこちらが主導権を握ることで上手く日程を抑えましょう。(ここで最後に「それでは30分ほど当日はお願いします。」などと言い、さらっと当初予定していた15分から30分に変えるのもありです)




以上がテレアポのコツ3選でした。もし好評なら受付突破フェーズについても少し紹介させていただこうと思いますので、よろしくお願いします!

今日はとっても疲れたのでゆっくり休みます。東京の実家に帰っているのでワクワクです。それではみなさんも楽しい3連休を。おやすみなさい。

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