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ネガティブのすゝめ
お昼休みが暇すぎてやることない!どうもぽぽです^ ^昼休みまでノートを書こうと思い始めるほどノートにどハマりするとは思っていませんでした(笑)
今回は「ネガティブ」についてお話ししようと思います。
ネガティブとはマイナス思考のことで、あまりいいイメージは湧きませんよね。しかし、人間は常にネガティブに考えるようにできているようです。生物的に身の危険を守るためだったとかなんとか、、。
そこでよく様々な場所で言われているのが「ポジティブ思考」になろうということです。自分も「ネガティブな思考が生まれたらうまくポジティブに置き換えろ!」というお言葉などはよくいただいたりします。
しかし、それは「自分自身に嘘をついている」ということになると私は考えます。ネガティブは一種の自分からのSOSでもあるはずです。それを無視して自分の無理に取り繕うことは、ポジティブではなく見て見ぬ振りをしているだけです。
私はそんな弱い自分自身を受け止め、悲しい時は悲しみ、辛いと思えば自分を甘やかせばいいと思います。
無理にポジティブになったところで必ずどこかでツケが回ってきます。
ただ、ずっとネガティブを推奨しているわけでもありません。ネガティブな自分を受け入れることで、その後また一歩踏み出せばいいのではないでしょうか。車や携帯電話に充電が必要なように人間にも充電期間は必要です。無理にポジティブに振る舞うことは、まさに充電しないで動いている車と同じです。
自分に正直になり、無理をせず、歩き出せる時に歩けばいいのです。ネガティブな自分を責めなくてもいいし、無理に明るくならなくてもいい。周りと比べなくてもいいと思います。
私もネガティブ思考から脱却しようと考えたことがありました。しかし結局自分の感情に正直に生きることで自分自身も楽になれました。
初めからポジティブな方はもちろん私のような考え方をしなくてもいいと思います。
ただ、ネガティブ思考が癖の方はそのままの自分でいても私はいいと思います。それも自分自身の特性です。そして自分自身のその気持ち気づけるのも自分自身です。
長くなってしまいましたが、以上が私の「ネガティブのすゝめ」です。かなり自論ですが、少しでも参考になればうれしいなと思います。
それでは休憩も終わりそうなのでお仕事に戻ります!めんどくさい!行ってきます^ ^
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