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新しい本ができるまで

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制作過程の裏話や、絶賛制作中のアトリエなど…新しい本が生まれる現場から、ほやほやの情報をお届けします!
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シュールすぎるごりら(?)の絵本『いちごりら』がうまれるまで

6月の新刊絵本『いちごりら』。発売から10日で重版がかかる、という 異例の早さで話題を呼ん…

生まれたての1年生作家&編集者が、成仏しそうなくらい面白い本を作りました!

読書の秋に何を読もうかお悩み中の皆さま、 11月16日にこんな本が発売されます! 『とっとと…

絵本を編集したことのないふたりが、愛だけで本を作ってみた話【shimizuさん×担当編…

小説の編集者が絵本を担当してはいけないのか? 編集者といっても会社員なので、所属する部署…

児童文庫は初めて同士の作家×編集者が、本を作ったら!? 『マリ×トラ事件ファイル…

突然ですが、このたび、こんな本ができました! 本日、9月14日に発売される『マリ×トラ事件…

【作家が語る創作のヒント】そこにある、えもいわれぬ雰囲気に言葉を与えて形にしたい…

今年6月にスタートした小学校中学年向け読み物「GO!GO! ブックス」シリーズ。 その記念すべき…

小さなUSBが絵本になるのがおもしろい~なかえよしを先生~ロングセラー絵本「ねずみ…

『ねずみくんのチョッキ』にはじまる、ねずみくんの絵本シリーズの最新刊『ねずみくんのピッピ…

会えなくなった人との「約束」はどこへいく?『ルラルさんのつりざお』誕生秘話――新担当者が聞く、絵本作家・いとうひろしさんの創作のもと

いとうひろしさんの絵本作家としての道程について、また、今年30周年を迎えた「ルラルさん」シリーズのこれまでについて、穏やかな気候の中、光が丘公園にてゆっくりとお話を伺うことができました。 それでは、刊行されたばかりの最新作『ルラルさんのつりざお』はどのようにして生まれたのか? 今度は喫茶店に入って、ラフを見せていただきながら、じっくりお話を伺いました。この本を作るテーマともなった「果たしえなかった約束」とは? 新刊『ルラルさんのつりざお』の副読本を読むつもりで楽しんでいただ

「読み手を信じる本作りが面白いと思う」――新担当者が聞く、絵本作家・いとうひろし…

絵本作家いとうひろしさんの代表作『ルラルさんのにわ』が出版されて、今年でちょうど30年。12…