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<祝・最多応募数を更新!> 「ポプラ社小説新人賞への道」をふり返って


noteでもお知らせしてきた「第10回ポプラ社小説新人賞」は、6月末で募集を締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、本当にありがとうございました。

正式な数字はあらためて公表いたしますが、なんと800通以上ものご応募をいただきました。
ポプラ社小説新人賞史上、最多の応募となり、編集部一同で嬉しい悲鳴をあげています。

ポプラ社一般書通信では、これまで「ポプラ社小説新人賞への道」と題して、新人賞で編集者が見ているポイントや、よくあるQ&Aなどを記事でまとめてきました。

新人賞の選考に携わっていると、素敵な作品なのに、原稿と応募先のマッチングミスを感じたりすることも多くあります。
そうしたことを書き手のみなさんに少しでも伝えられればと思い、手探りで記事にまとめてみました。


そもそものきっかけは、少しでもポプラ社小説新人賞に興味を持って貰えれば嬉しい……と思って始めたのですが、想定以上の反響もいただきました。


(▲こちらの記事は過去最多のLike)

noteを見て応募しました!という方もいらっしゃって、素直に嬉しかったです。
また、ポプラ社小説新人賞だけでなく、デビューを目指す人にとって何かのお役に立てたなら幸いです。

これから編集部での選考も進んでいきます。
今年はどんな才能に出会えるのかとても楽しみですし、最終選考で白熱の議論を繰り広げられる日が心待ちです。

(▲昨年の新人賞最終選考会の模様はこちら)

詳細はこれから練っていきますが、第11回ポプラ社小説新人賞も開催の方向で考えております。
今年の締め切りに間に合わなかった……という方は、来年ぜひ! ご応募をお待ちしております。


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