変えられない過去にこだわるんじゃない。変えられるものは「今」にある。
過去を振り返ることって、ありますよね。
良いこともあったし、嫌なこともあったはず。
なのに、嫌なことばかり思い出すのはなぜだろう?
「あの時こうしていたら…」と後悔がおさまらないのは、どうしてだろう?
過去は変えられない。
わかっているけど、認めるのはとても難しい。
だけど、変えられない過去にこだわるより「今」に目をむけてみよう。
過去にずっとこだわっていれば、
「今」を充実させることもできず、やがてそれは後悔する「過去」に変わっていく。
そうやって後悔ばかり重ねるのは、もう終わりにしなければ。
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過去は変えられない。嫌なことがあったかもしれない。
けど、それに縛られるなんてバカげている。
恐竜がその辺を歩いていないように・刀を携えた武士を見ることがないように、世の中は変わる。時代が流れるのは、認めざるをえない事実なのだ。
ということは
あなたも変わることができる
ってこと。
過去の出来事なんていつでも"更新"していける。
「昨日、嫌なことがあったから、今日も嫌なことがある」とはならないんだ。
それは今日、良いことを起こそうとしていないだけで、昨日なんて関係ない。
そんなの関係ねー!
過去に起こったことは、確かにそうだったかもしれないけど、
「今」は誰かに決められるものじゃない。
あなたが自由に決められるのだから。
忘れたくない良い思い出だけを抱えて、「今」に向かっていきませんか?
最後に贈ります。
パナソニックの創業者である「松下幸之助」さんの言葉を。
人生にはおもしろくないことがたくさん起こる。
それは全て自分に責任がある。
何かを気づかせるために起こるということを、
知っておいたほうがいい。
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。
シーユーハゲイン('◇')ゞ
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