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『うらやましい』と思う人の条件

わたしは、あまり他人を
「うらやましい」と思わない方だ。

マンガによく出てくるような

欲しいものは何でも手に入って地位も名誉も思うがまま!!

でウホウホしている人を見ても、うらやましいと思わない。

まったく思わない。

いや、少し思うかも。

ごめん、言いすぎた、

少しはうらやましいと思う(笑)

だけどね、欲しいものが何でも手に入るとかそういうのって、自分の外側の世界じゃん。
自分の中身まで満たされてるかっていうと別なわけで。

だからマジメな話、あまりそういうものにうらやましいって思わないのだ。

で、ほんとうにわたしが

「う、うらやましい…ゴクリ(゚A゚;)」

と思う人の条件はというと…

自分のことが大好きな人。


「なんじゃソレ!」
って思ったでしょ(笑)

わたしも自分のことは大好きなんだけど、それよりも自分のことが大好きな人を見ると

「う、うらやましい…ゴクリ(゚A゚;)ゴクリ」

と、ゴクリが2回でるのさ(笑)

じゃあ、なんでそう思うかというと…

自分が好きなことは、幸せの条件だから

自分が好き

自分のことを好いてくれる人を大切にできる

さらにいうと
他人に悪く言われようと、自分を責めないし、その他人も責めない。

ほら!
自分のことが大好きなだけで幸せな世界を突っ走れてるよね。

これは、お金や地位や名誉のように、自分の外の世界に影響されないからね。

もし、持っているお金をすべて失って、借金を背負うことになってもそこで終わらないってこと。

「自分にはもう何もない」なんて落ち込まないこと。

こういう風に生きている人を見ると

「う、うらやましい…ゴクリ(゚A゚;)ゴクリ」

となるのだ。

◆◆◆◆◆

もしわたしが全盛期の小◯哲哉さんのような、金にモノを言わせる暮らしをしていたとしても、だ。

こっちはお金に囲まれてウホウホ言ってても、本当に"自分のことが大好きな人"を前にしたら

「マ、マジか…」

と自分のことがなんだか、むなしく感じるに違いない。

自分のことが大好きってのは
あらゆる争いや他人との比較の反対側
の意味だとおもう。

◆◆◆◆◆

【おまけ】

けど、何でも手に入るなら一度してみたいのが

高級ブランド店のお高くとまったスタッフが醸し出す「どーせ買わねーんだろ」オーラをぶっ飛ばしたい。

Tシャツにジーンズというラフな格好で店に入り、店員に相手にされないのを確認したのちに、
「すいませーん、全部。全部ちょーだい」
って、めっちゃクールに言ってみてーっ!

、、、って考えるわたしは変ですか?(笑)

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シーユーハゲイン(*´∀`)ノ

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