見出し画像

Sparkling Wine

「泡」のあるワインって「ハレの日」の飲み物という感じがします。「ハレの日」でなくても、いただいちゃいましょう。

さぁ、何をいただく?

まず、最初に何をいただきます? 白ワイン、微発砲、スパークリング? お値段がお手頃でも美味しいワインはたくさんあります。 

ところで、お値段の張るワインとお手頃ワインは何が違うのでしょうか。

シンプル?複雑?

簡単に言うと、「お値段の張るワイン」は、語れます、香りが複雑なのでいろいろな表現、言葉が出てきます。よくワインについて語っちゃう感じで、枯れ葉、土、、赤いフルーツでも、ジャムやコンポート煮込んだ感じ、お肉やチョコレート、カカオや蜂蜜、パンやトースト、ブリオッシュ、などなど、複雑なこと言ってしまいたくなる感じのアレです。

「お手頃な価格のワイン」は、シンプル。例えば、新鮮な緑の柑橘系果実の香り、ちょっとハーブの草っぽい感じなどです。桃とか洋梨とか、パッションフルーツなど。たくさんではなく、何かが1番,もしくはあとはまぁ、香るという感じのシンプルなお味。そして、たいていのシンプルなワインは早飲みワインです。

熟成する必要がない、長い年月寝かせたりする必要がないワインです。造り手さんも買ったら、サッサといただいてくださいねってお出ししているワインです。

シンプルだけど、

スーパーマーケット、輸入食料品店やコンビニなどでも、ワインは大抵どこでも売っています。

「お手軽な価格のワイン」は、早飲みワインということで、最近売れてるなと思うのは、CAVA です。スパークリングワインで、めんどくさいこと言っちゃいますと造り方は、Champagneと一緒なのです。なんだかワクワクしますよね。ただし、熟成させている期間が違うのです、ざっくりいうと。

スペインで造られているのですが、いろんな白ブドウワインをブレンドしたもの、黒ブドウ1種類のものなど多種多様。いろんな CAVA  が存在します。

夏のビーチでいただくのもオススメですが、暖かいお部屋で冷たーい乾杯!もいいです。CAVA のいいところは、ほとんどのお料理に相性がいいこと。

前菜は、もちろん、メインがお魚、鶏肉、豚肉、お鍋など和食にも、いろんな種類のcavaが売られています。いろいろ試してみるのもおもしろいです。アルコール度もそんな高くないので、何本か買って比べてみるのも楽しいです。




いかがですか? 乾杯したくなってきました。今日もありがとうございます。cheers !










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?